食感がたまらない！キャンプに重宝するおすすめマスタード料理【人気の3種で検証】

熟成肉師とソムリエ、フレンチシェフ、和食料理人が共同開発した「ゴールデンマスタード」。豪華で味わい深く、どんな料理にも合う粒マスタードです。アウトドアショップで販売されていた白しょうゆを使った「ゴールド」をチョイス。スプーンで一口食べてみると、ぷちっとはじける食感がたまりません。味は酸味が抑えられていてまろやか。

マスタードがたっぷり入ったエスビー食品の「つぶ入りマスタード」。マスタード本来の濃厚な風味とまろやかな辛さを強調しています。特に肉料理に最適です。

イエローマスタードと刻んだ野菜の酢漬けが一体となったハインツのマスタード。ホットドッグやハンバーガーによく合います。

ゴールデンマスタードのゴールドは、白しょうゆが使われているので、和風料理にもばっちり合います。イカの刺し身にたまりじょうゆをほんの少したらし、ゴールデンマスタードを混ぜてみました。マスタードのはじける食感といかの歯ごたえがうまく融合。イカの甘みが引き出され、より上質な味わいが楽しめました。

<材料> しょうゆ　適量 ゴールデンマスタード　お好み イカの刺し身 <作り方> ①イカの刺し身にたまりじょうゆをほんの少したらす。 ②ゴールデンマスタードを混ぜる。

ゴールデンマスタードとつぶ入りマスタードのダブルマスタードで作るクリームチキン。塗るだけ、かけるだけの簡単料理です。酸味のあるマスタードをしっかり効かせながらもクリーミーな味わいです。

<材料>(2～3人) 鶏もも肉　300g 生クリーム　100g つぶ入りマスタード　40g ゴールデンマスタード　お好み 塩　適量 黒こしょう　適量 サラダ油　適量 <作り方> ①鶏もも肉は食べやすい大きさに切り、つぶ入りマスタードを塗る。 ②フライパンにサラダ油をひき、マスタードを塗った鶏もも肉の皮目を下にして焼く。 ③焼き目が付いたら、生クリームを入れ、塩、黒こしょうをかけて中火の弱火で中まで火が通るように焼く。 ④完全に火が通ったら、皿に移し、ゴールデンマスタードをお好みでのせる。

白しょうゆベースのゴールデンマスタードは、アボカド、スモークサーモンとの相性もぴったり。混ぜるだけの簡単アレンジでキャンプにもってこいのオードブルです。

<材料>(2～3人) アボカド　1個 ミニトマト2個 スモークサーモン100g マヨネーズ　大さじ1 レモン汁　お好み ゴールデンマスタード　お好み 塩　適量 黒こしょう　適量 <作り方> ①ミニトマトは4分の1に切る。スモークサーモンは2cmほどの大きさに切る。 ②アボカドはタテに一周切りこみを入れ、ひねって2つに分ける。種を除き、果肉をスプーンですくって出す。アボカドの皮は取っておく。 ③アボカドの果肉をボウルに入れて粗くつぶし、スモークサーモン、レモン汁、塩、マヨネーズを混ぜる。 ④アボカドの皮を器にして盛り、切っておいたミニトマトをのせ、黒こしょうをふり、ゴールデンマスタードをのせる。

マスタードをたっぷりのせたホットドッグ。シンプルな材料を使っていますが、ボリュームがあって食べ応えバツグン。子どもはマスタードを少なめに。「おいしい！」と喜んでいました。

<材料>(4人) ホットドッグ用パン　4個 レタス　4枚 チーズ入りソーセージ　4本（チーズ入りでなくても可） ホットドッグレリッシュ　お好み ケチャップ　お好み <作り方> ①フライパンでソーセージを焼く。 ②ホットドッグ用パンは、フライパン、家ならトースターで軽く焼く。 ③ホットドッグ用パンにレタス、ウインナーをはさむ。 ④ケチャップをかける。 ⑤ホットドッグレリッシュをかける。

マスタードを使った料理は、キャンプでも簡単にバリエーションを楽しめます。濃い目に味つけすれば冷めてもおいしいのでキャンプで重宝します。さまざまな種類のマスタードが各メーカーより販売されているので、ぜひチェックしてみてください。