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ツーバーナー

【hinata読者に聞いた】2020年買って良かった「これが私のベストギア」!

※本記事には一部プロモーションが含まれます

今年はコロナ渦という特殊な状況もあって、密になりづらいキャンプが注目を集めた1年でした。外出自粛の間に、キャンプに行けないストレスを、アイテムの購入に向けた人も多かったのではないでしょうか。ということで、hinataのSNSアカウントで、読者から「2020年に買って良かったベストギア」を募集。テントに焚き火台に皆さんは何を買ったのでしょうか。

hinata読者へ「2020年ベストギア」を募集

公式Twitter、Instagramでアウトドア情報発信中!

hinataは、Twitter(@hinata_outdoor)、Instagram(@hinata_outdoor)のアカウントを運営しています。 Twitterでは、その時期に知りたい記事をピックアップして紹介。hinataに関する最新情報をお届けしています。Instagramでは、ハッシュタグ「#hinataoutdoor」を付けて投稿してくれた中から、おしゃれなテントサイトやアイテムなどの投稿をリポスト。充実したキャンプライフの1シーンがのぞける場所となっています。

読者が実際に購入して「良かった!」と感動したキャンプギアを募集

hinataはSNSの公式アカウントで、読者から「2020年のベストギア」を募集。購入してみて、その使い心地に感動したギアと、そのお気に入りポイントに関して、たくさんの意見が集まりました。その中から、特に印象的だったベストギアやをhinata編集部の独断と偏見で選定。紹介します!

宴会にぴったり!ヘルスポート「Valhall(バルホール)」

ノルウェーのアウトドアブランドで、冬場でも快適に過ごせるキャンプギアを多く取り揃えるヘルスポート。同社が昨年の冬に発表したのが、トンネルテントの「Valhall(バルホール)」です。一番大きいサイズの「Valhall Outer tent(バルホールアウターテント)」は、吊り下げ式のインナーテントを取り付ければ、最大8名まで就寝が可能。インナーテントを取り外せば1ルームの広いリビングスペースとしても使えます。天井高は、なんと180cm。成人男性でも立ち上がれます。

リクライニングでゆったり。コールマン「レイチェア」

チェアは、キャンプでのリラックス度を大きく左右する重要なアイテム。コールマンのレイチェアは、3段回のリクライニング機能がついたチェア。ゆったり背もたれに身を預けてくつろぎたいときもあれば、体を起こして食事を楽しみたいときもあります。そんなとき、3段回で背もたれの角度を変えられるのは非常に便利。「背もたれを最大限下げて青空をみながらお昼寝をすると最高!」という、エピソードをいただきました。

キャンプでも良質な睡眠を!ヘリノックス「タクティカルコット」

ミリタリー調がキャンパーに人気のヘリノックスの「タクティカルシリーズ」。「他のコットと比較して、生地の張りが段違いに良い!」というレビューが届きました。さらに、縦幅190cm、横幅68cmと、コットとしては余裕のあるサイズ。年齢性別問わず、すべてのキャンパーの快眠を約束してくれる頼れるコットです。使わないときは小さく収納できます。サイズは、68×190×16cmとかなりコンパクト。重さは約2.3kgほどで軽量。荷物を減らしたいツーリングキャンプにはもってこいです。

ムード満点!デイツ「ハリケーンランタン」

あるだけで「キャンプサイトが良い雰囲気になった」という、最強ランタン。一つ一つ手作業で仕上げられています。デイツのハリケーンランタンは、レトロでかわいらしい見た目とシンプルな使い心地が魅力のオイルランタン。ガソリンランタンなので、ホワイトガソリンランタンやガスランタンと比較して、暖色系の色味が優しい印象を与えます。

専門外とは思えない!IKEA「シューズラック」

使用している様子を見ると、どう見てもキャンプギアですが、実はIKEAのシューズラック。テーブルとして使ったり、いくつか積み上げてラックとして使ったり、使い方は何通りもあります。使わないときは脚を折って収納できるので、場所を取りません。使い勝手はさることながら、特筆すべきはその価格。1つあたりたったの399円で購入できます。3つそろえても1,200円ほどです。

テンマクデザイン×ディセンバーのコラボ「サイレントツーバーナー」

シンプルで洗練されたデザインの「ツーバーナー」。とにかく使用しているときの音が静かで、自然の音が存分に楽しめるところが、読者さんのお気に入りポイント。おしゃべりの邪魔もしません。静かな理由は、燃焼時に音がしない「アルコールバーナー」を採用しているから。さらに、すべてのパーツを分解できるからお手入れも簡単です。

コンパクトで超軽量!ベルモント「焚き火台 TABI(タビ)」

ツーリングキャンプを楽しむ読者さんが「買って良かった!」と感動したのは、ベルモントの「焚き火台 TABI」です。重さ423g、収納時のサイズは178×360×15mmと、軽くてかさばらない設計。それでありながら、フルサイズの薪を最大15kgまで載せられるパワフルさも兼ね備えています。専用の網をセットすれば、調理も可能です。

キャンプ場でもエスプレッソが味わえる!「Flair Espresso Maker」

電源なしでエスプレッソが淹れられるマシーン「Flair Espresso Maker(フレアエスプレッソメイカー)」。電源を必要としないので、キャンプや登山でもできたてのエスプレッソが味わえる一台です。さらに、エスプレッソだけでなくカフェラテやカプチーノ、アフォガードも楽しめます。エスプレッソマシーンは高額であることが多いのですが、「Flair Espresso Maker」は4万円以内で購入が可能。自宅で使うのにもおすすめです。

2021年もお気に入りのギアに出会おう!

今回の「hinata読者のベストギア」では、たくさんの回答が集まりました。それだけみなさんがたくさんの素敵なギアに出会ったということ。2021年も、みなさんが運命のギアに出会えることを心から祈っています!

今回紹介したアイテム

商品画像ヘルスポート「Valhall(バルホール)」コールマン「レイチェア」ヘリノックス「タクティカルコット」デイツ「ハリケーンランタン」IKEA「シューズラック」ベルモント「焚き火台 TABI」「Flair Espresso Maker(フレアエスプレッソメーカー)」
商品名ヘルスポート「Valhall(バルホール)」コールマン「レイチェア」ヘリノックス「タクティカルコット」デイツ「ハリケーンランタン」IKEA「シューズラック」ベルモント「焚き火台 TABI」「Flair Espresso Maker(フレアエスプレッソメーカー)」
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