厚さ6mmで実現する極上肉体験。「鉄板戦国時代」を制する匠製作所KOKOROの一枚
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キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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極厚鉄板は分厚い鉄板でお肉がおいしく焼ける
「極厚鉄板」は、ベルモントから販売されているキャンプ用の鉄板。厚さが6mmの黒皮鉄板を使用しているため、火を通すと鉄板全体に均一な温度を供給することができます。お肉などもしっかりと焼きあげることができ、単純にフライパンなどで焼くよりもおいしくなるでしょう。
極厚鉄板が人気の秘密
ベルモンテの「極厚鉄板」が人気の理由について、ご紹介します。
熱源を選ばない
バーベキューの一般的なスタイルとなる、炭火をおこした網焼きは、炭がないと始まりません。それと比較して「極厚鉄板」は、熱源を選びません。炭火はもちろん、焚き火やシングルバーナーなどでも使用可能です。熱源を選ばないため、気軽に使用することができます。
肉汁が落ちにくい
ベルモントの「極厚鉄板」に限らず、最近ではさまざまなメーカーから、手軽に鉄板焼きが楽しめるアイテムが展開されています。なかには、収納性とシンプル性を追求して平らな鉄板も。平らな鉄板は、肉などを焼いているとあふれてきた肉汁などが垂れてしまうなどのデメリットがあります。
そのため、後片付けが面倒になることも。ベルモントの「極厚鉄板」は、軽くフチがあるので、肉汁などが落ちにくく、鉄板の下が汚れにくくなっています。
鉄板のふちが少し上に向いているので油がこぼれる事なく、安心して焼き色をつけることができました。ステーキは焼き色しっかり、中はジューシーでお店で食べるより美味しかったです
実際に、「極厚鉄板」を購入した方も肉汁や油が下に落ちることなく、焼くことができたと満足しています。
準備や撤収が楽
炭火のバーベキューの場合、まず炭に火を起こすことから始めなければなりません。炭火になれていない人であれば、火をつけるためにかなり時間が掛かってしまうことも。さらに、片付けの際にも炭を捨てる手間などがあります。
「極厚鉄板」は、シングルバーナーなどを使えば、簡単に火をつけることができるため、後片付けも簡単。しかも、スクレーパーが付いており、こびりついた汚れをすぐに取り除くことが可能です。
いろいろなシーンで使える
炭火でバーベキューをしようと思った場合、キャンプやバーベキューにおいて、かなりの荷物が必要です。そのため、一人での気軽なキャンプや、釣りなどでお肉を焼こうと思えないでしょう。「極厚鉄板」であれば、サイズがとてもコンパクトで、持ち運びも簡単。
小さなシングルバーナーとガス缶を持っていけば、さまざまなシーンでお肉を焼いて楽しむことができるでしょう。
意外にファミリーでも使用可能
「極厚鉄板」は、サイズ展開が2つありますが、どちらも比較的小さな鉄板です。1人用と思ってしまいますが、意外にファミリーなどでも十分に使うことができます。お肉を焼く際には、基本的に食べる分を少しずつ焼くことで、食べきれずに焦げてしまったり、別のお皿に分けて冷めてしまったりすることなく、おいしいお肉を楽しむことができるでしょう。
お肉をおいしく焼ける極厚鉄板2選
極厚鉄板で美味しく焼こう!
「極厚鉄板」は、6mmという分厚い鉄板のため、火を通すと全体に均一に熱を与えることができます。お肉などでも短時間でしっかりと焼きあげることができ、おいしい焼き肉やステーキを楽しむことができるでしょう。
バーナーと併用すれば、準備や片付けも簡単です。ぜひ、キャンプやバーベキューのみならず、登山や釣りなど、さまざまな場面で使ってみてはいかがでしょうか。
今回紹介したアイテム
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商品名 | ベルモント 極厚鉄板 【BM-287】 | ベルモント 極厚鉄板ミニ 【BM-288】 |
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