おすすめハンモックチェア16選！キャンプやリビングで使えるアイテムを紹介！

ハンモックチェアに座ったときの体がすっぽりと包み込まれる感覚は、病みつきになる心地よさです。また、特有の揺れに身を任せていると、誰もが癒やされることでしょう。ハンモックチェアは、アウトドアだけでなく家でも使える最高の癒やしアイテムです。

ハンモックチェアは、自立式とつり下げ式の2種類があります。それぞれの特徴を紹介しますので、自分にはどちらが合っているかチェックしましょう。

自立式は、手軽に移動できるのが大きな特徴です。スタンドにハンモックをつり下げたり、キャンプチェアのように軽量な折りたたみタイプなどがあります。室内で利用したり、庭に持ち出したり、気分に合わせて好きな場所で利用できます。スタンド式と折りたたみタイプには、以下のような特徴があります。

つり下げ式は、天井や木につるして利用します。自宅であれば設置面積などを気にせず利用でき、自立式にはない前後左右の揺れを体感できます。また、本体はハンモックのみなので折りたたんでコンパクトになり、必要ないときはさっと片付けられて場所を取らないのもメリットです。 注意点として、自宅で利用するには引っかけるパーツを天井に設置する必要があります。ネジやアンカーでパーツを固定しますが、天井に穴が開くので、賃貸であれば管理会社や大家さんに必ず確認をしましょう。また、天井の強度や、ネジやアンカーを打ち込める素材であるかも必ず確認しましょう。もしくは梁に結び付ける方法もありますが、どちらも強度不足だと落下などの危険性もあるので、自己判断せずに工務店などの専門知識がある方に相談するのがおすすめです。

ハンモックチェアを選ぶときのポイントを解説します。安全に快適に利用するために以下の4つのポイントをチェックしましょう。

購入前には、商品の「耐荷重」をチェックしましょう。ハンモックチェアには耐荷重(ハンモックチェアが耐えられる重さ)が設定されています。耐荷重をオーバーしてしまうとハンモックチェアが破損し、ケガをする危険性があるため、購入前にしっかりとチェックしておきましょう。

購入する際は、設置にどれくらいの面積が必要か確認しましょう。特に注意が必要なのは「自立式のスタンドタイプ」です。具体的な広さはアイテムによって異なりますが、150×150cm前後の面積を確保できれば余裕をもって設置できます。届いてから「思っていたより大きくて設置できない」とならないように、アイテムのサイズと自宅の利用できる面積をしっかりと確認しておきましょう。

ハンモックチェアを選ぶときは、利用する場所にあったアイテムを選びましょう。自宅や庭、ベランダ、キャンプ場、公園など、利用したい場所によって適したハンモックチェアの種類があります。それぞれの種類がどのような場所に適しているか、使える(◯)か、使いにくい場所は理由を上げて評価したので参考にしてみてください。

ハンモックチェアに使われている素材にはさまざまな種類があり、主流となっているのが「コットン」「パラシュートシルク」「ハマクテックHamacTex(R)」の3種類です。 上記3種類以外にも、ヤシ科の植物「ラタン(籐・とう)」を使ったアイテムも人気です。多くはラタンを模したポリエチレン製ですが、たまご型に編み込んだカゴのようなデザインは、南国にいるかのような特別な雰囲気があり、一度は使ってみたい憧れのアイテムです。

移動しやすく、使える場所が多い自立式ハンモック。賃貸住まいや家の構造上フックの取付ができない場合は、自立式ハンモックチェアならOK！スタンドタイプと折りたたみタイプ、それぞれ紹介していきます。

軽量さと、自由自在の心地よい揺れが魅力のつり下げ式。おすすめの5アイテムを紹介します！

リラックス効果抜群で、心豊かにしてくれるハンモックチェアを日々の生活に加えてみてはいかがでしょうか。足を出してゆらゆらさせるのもよし、ハンモックの中に全身入ってすっぽりくるまってもよし、自分好みの座り方で楽しみましょう。これから購入しようと考えている人は、ぜひ紹介したアイテムを参考にしてみてください。