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シングルバーナー

出典:PIXTA

使って正解!アウトドア料理をレベルアップするバーナーパット6選

※本記事には一部プロモーションが含まれます

アウトドアに欠かせないギアの一つに、シングルバーナーがあります。しかし、料理によっては中心部ばかりが焦げてしまうこともあり、もう少し火力が柔らかくならないか、と思った経験がある人も多いのではないでしょうか。今回は、シングルバーナーの火力を調節してくれるお助けアイテム「バーナーパット」のご紹介です。

バーナーパットの大きなメリット

バーナーパットをシングルバーナーの上に置くことによって、まず変化が現れるのが火。火が熱に変わります。これにより、ゆっくりぐつぐつと調理ができるのです。カレーなど水分が少ない料理などを、焦がすことなく温めることができます。弱火で調理したいときに欠かせないアイテムです。

バーナーパットはこんなところが便利!

アウトドアでの調理には欠かせないとされるバーナーパット。キャンパーたちがシングルバーナーとセット持ちするのはどうしてなのでしょうか?

五徳の大きい間隔をカバー

スキレットやメスティンなどクッカーが小さい場合、五徳の間が広すぎて不安定なことがあります。そのような場合に活躍するのがバーナーパットなのです。安定板的存在で、クッカーをバランスよく置くことができ、滑り止めにもなります。

調理器具の焦げを軽減

バーナーパットを使うことで、シングルバーナーの火がクッカーに直接当たらず、裏面に焦げが付きにくくなります。また、調理中に料理が吹きこぼれたとしても、バーナーヘッドに直接煮汁がかかることを防ぎます。調理の後の片付けがぐんと楽になりますね。

カリッとトースト

バーナーパットを使うと、バーナーの青い炎が熱に変わるので、クッカーは使わずトーストやマシュマロ、おにぎりを焼くことができます。熱々でカリッとした食感を楽しみましょう。

意外とカセットコンロの五徳というものは大きく、16㎝のスキレットでも乗せられない。そんな時、このパットがあればしっかり安定した状態で乗せることができる。

ストーブってどうしても炎が集中しちゃうので鍋底一点だけ焦げ付いたりするんですよね。
これを敷いとけば炎が当たる面が均等になるので鍋やフライパンの一点だけ熱くなることがなくなります!

バーナーパットを使うことで、安心して調理ができることが、口コミからわかりますね。

調理が楽しくなるバーナーパット6選

まとめ

シングルバーナーを使ってアウトドアクッキングを楽しむ方には、バーナーパットは必須アイテムですね。料理を温めながら食べることができ、体はほっかほっかになりのんびりと食事のひとときが楽しめます。使ってみると早く買っておけばよかった……ときっと思うはずです。ぜひ、ご紹介したアイテムをチェックしてみてください。

今回紹介したアイテム

商品画像ユニフレーム バーナーパット M 610688SRECNO シングルバーナーパッドフューチャーフォックス シングルバーナーパットフューチャーフォックス レギュレーターストーブYumosmn バーナーパッドbelmont(ベルモント) ステンレスクロス BM-111
商品名ユニフレーム バーナーパット M 610688SRECNO シングルバーナーパッドフューチャーフォックス シングルバーナーパットフューチャーフォックス レギュレーターストーブYumosmn バーナーパッドbelmont(ベルモント) ステンレスクロス BM-111
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