キャンプにおすすめの蚊取り線香ホルダー21選!おしゃれアイテム&選び方
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キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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蚊取り線香ケースで虫刺されのリスクを削減!
蚊取り線香の形状は、主に4種類。
・うずまき型
・アロマタイプうずまき型
・極太うずまき型
・コーン型
うずまき型が主流ですが、なかにはお香のように立てて使うコーン型も。不安定な場所で使うことも多いアウトドアでは、火事などのリスクを考えると、蚊取り線香ケースがあると便利です。
蚊取り線香ケースの選び方
蚊に刺されやすい部位は「足首より下の足」「手」「顔」などで、特に足は狙われやすい部位です。一説には足の常在菌が蚊を引き寄せるという研究もあるため、特に足への虫除け対策として蚊取り線香ケースが欠かせません。
キャンプで使用する為に買いましたが、持ち運びも便利ですし、テントポールにぶら下げて使用しましたが、とてもオシャレで購入してよかったです。軽くて、引っ掛けるのにも不便はありません。
ぶら下げられるタイプは、軽くてオシャレなアイテムだと邪魔にならないようです。体の近くに蚊取り線香があれば、それだけ虫刺されのリスクが減らせます。蚊取り線香ケースを置く場合、1か所だけでは心もとないかもしれません。蚊取り線香ケースの設置場所には以下が挙げられます。
・自分が履いているパンツのベルト穴などにつける
・椅子にかけるなど、近くに置く
・テントやタープの周辺を囲む
・風上に置く
蚊取り線香ケースは、耐熱性がある穴が開いた容器の中に火のついた蚊取り線香を入れて使います。自分に固定する場合やイス、テントなどに設置する場合は、フックやカラビナを固定する場所の付いた蚊取り線香ケースが便利。地面に置いて使うなら据え置き型がおすすめです。
素材は金属製のものが一般的で、なかには陶器やガラス製のものもあります。蚊取り線香が燃えたあとの灰が気になる場合には、中にメッシュがあり灰を受け止める二重構造になっている蚊取り線香ケースが使いやすいです。
キャンプにぴったりな蚊取り線香ケース5選
まとめ
蚊取り線香ケースは、フックのついたタイプや据え置きできるタイプが主流です。蚊は、人間の「足首より下の足」「手」「顔」などを狙う傾向があるため、足元やテント周辺にいくつか置くなど、設置場所を工夫するとより快適に過ごせるでしょう。蚊取り線香ケースは、素材や機能、デザインがさまざまあるため、使用目的を踏まえてお気に入りのものを選んでみてください。
今回紹介したアイテム
商品画像 | |||||
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商品名 | SPICE OF LIFE アイアン蚊遣り FESTA HOME(ティーピーテント) | ideaco Manhole(イデアコ マンホール) | 児玉兄弟商会 携帯防虫器 | ウィキャン 蚊取り線香入れ(ブラック)スチール製 | Decole(デコレ) ポータブルミニ蚊遣り |
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