蚊取り線香ホルダーおすすめ19選！アウトドアに最適アイテム

馴染み深い夏のアイテム、「蚊取り線香」。その蚊取り線香は、日常生活だけでなくアウトドアでも大活躍します！まずは蚊取り線香について基本情報をおさらいしましょう。

蚊取り線香は蚊を駆除する目的の虫除けグッズ。明治時代から一般家庭で使われており、夏の風物詩とも言われます。蚊取り線香を使用する時、必要になるのが灰を受け取り線香を支える蚊取り線香ホルダー。昔は渦巻の中心だけ支えるホルダーや豚さんホルダーが定番でしたが、最近ではおしゃれでかわいらしいホルダーが販売され、さまざまなアウトドアシーンで使用されます。

蚊取り線香ホルダーにはつるすタイプと据え置きタイプの2種類があります。アウトドアなど外で重宝するのがつるすタイプ。テントやタープに引っ掛けたり、中身が出てこないタイプだとスボンのベルトに携帯できます。また据え置きタイプは地面やテーブルに置く蚊取り線香ホルダーのこと。昔ながらの豚さんは据え置きタイプです。今回はキャンプで使いたい蚊取り線香ホルダーを紹介。お気に入りのひとつを見つけてください！

まずはつり下げタイプの蚊取り線香ホルダーの、おすすめ商品4つを紹介します！

昔ながらのつり下げ式の蚊とり線香皿に、夏らしいデザインをプリントした一点。ひっくり返しても点火した線香が飛びださないため安心して使えます。テントのロープにつけたり、ズボンのフックにつけて携帯することも可能。大人から子どもまで安心してアウトドアを楽しめます。

北海道の旭川でつくられるハンドメイドの蚊取り線香ホルダー。一つ一つていねいに作りこまれ、使いこむほどに木の経年変化が楽しめ、味が出てきます。フックとプレートは分解でき、コンパクトに収納できます。

次は据え置きタイプを含めた、おしゃれなデザインが魅力の蚊取り線香ホルダーを紹介します。ほかと被らないお気に入りのデザインを見つけてください！

豚のようなかわいいデザインが特徴的な蚊取り線香カバー。内側には小型のLEDランタンをぶら下げられ、ランタンシェードとしても使えます。夏は蚊取り線香ホルダー、秋冬はランタンシェードとしてオールシーズン使えるアイテムです。

真鍮の素材感を生かしビンテージの雰囲気が漂う蚊取り線香フォルダー。つり下げアームを折りたため、コンパクトに収納できるのでキャンプやバーベキューに持っていきやすいです！

ダルマのように、転がっても起き上がる構造の蚊取り線香ホルダー。本体には配管などに使われるエルボという部品を使用しているので頑丈で壊れにくいです。また側面に「THE IRON FIELD GEAR」のスタンプが押されているのもおしゃれなポイント。

一般家庭で昔ながら使われている陶器の豚さん蚊取り線香ホルダー。なかの針金に蚊取り線香を引っ掛けて使うシンプルな構造。日本の夏を象徴するアイテムです。

見た目がおしゃれでかっこいいE BY ELEMENTSの蚊取り線香ホルダー。フロントと両サイドにはロゴの穴が開いており、そこから蚊取り線香の煙が出てきます。使用しない冬キャンプは小物フォルダーに使える万能アイテムです。

アウトドアシーンで使いたくなる蚊取り線香ホルダーたち。キャンプにぴったりのテントやランタン、ライスクッカーなどオリジナリティあふれたアイテムを販売しています。プレゼントにもぴったりのアイテムです。

フルーツや夏野菜をモチーフにした蚊取り線香ホルダー。見た目がかわいらしく、ポップなテントサイトにぴったりのアイテムです。

ビンテージでアンティーク調の缶を使用した蚊取り線香ホルダー。中には金属パーツの部品がついており、蚊取り線香が短くなったら隙間に挟んで使用できます。

置いてるだけでかわいい七輪型の蚊取り線香ホルダー。上には網と焼き魚が乗っています。なかに入れた蚊取り線香の煙は七輪の煙のように見え、火をつけているだけで楽しめます。

ここまでおすすめの蚊取り線香ホルダーを紹介してきましたが、実は蚊取り線香ホルダーは自作もできます！100均やニトリなどを活用すれば、お手頃価格で自分だけの蚊取り線香が手に入ります。

おしゃれアイテムがそろうセリアや、100円ショップ定番のダイソーのアイテムを使って自作の蚊取り線香ホルダーを作ってみませんか？安くオリジナルの蚊取り線香ホルダーが作れ、子どもの自由工作にぴったりです。

さまざまな生活用品を販売するニトリの木皿を使って、オリジナル蚊取り線香ホルダーを作ってみましょう。作り方はとても簡単。

1. ニトリの木製プレート(S)の中心に印をつける
2. 印をドリルドライバーで6mmに穴を開ける
3. 一度穴が開いたら10mmまで拡張する
4. 用意した金具をつけて完成

必要な材料や詳しい手順は、YouTubeをチェックしてみてください！

蚊取り線香ホルダーを忘れてしまったらテントのペグで代用しましょう。蚊取り線香の渦巻く中心にペグを差し込み、フックに引っ掛け地面に打ち付けましょう。細めのペグだとすぐ抜けてしまうため、ある程度太めのペグをおすすめします。

今回はアウトドアで使いたいおしゃれでかわいい蚊取り線香ホルダーを紹介しました。蚊取り線香ホルダーはフックでつり下げるタイプ、インテリアのように置くタイプなどさまざま。夏のキャンプを快適に楽しく過ごすため、グループで一個は持っていきましょう。