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蚊取り線香ホルダー

耐久性はフェンス並み!軽さも兼ね揃えた新世代蚊取り線香ホルダー

※本記事には一部プロモーションが含まれます

hinataの編集部員が、お気に入りアイテムを好き勝手に語る連載「編集部のお気に入り」。ファッション&トレンドが大好きな間﨑が今回紹介するのは、Crochead(クロックヘッド)の「蚊取り線香ホルダー」。キャンプや日常のマストアイテムになること間違いなしの、便利グッズの魅力を紹介します。

本当に蚊取り線香ホルダー?

UL系ギア人気の波に乗りたいトレンド大好き&ミーハーな筆者が、日課であるAmazon徘徊の時に見つけたのがこの「蚊取り線香ホルダー」。購入当時、星4.3(レビュー数295件)とかなり高評価で、「これはいかほどの商品なのか」と気づいたら購入に至っていたというわけです。
蚊取り線香ホルダー
パッと見ただけじゃ蚊取り線香ホルダーとはわからないほどシンプルな見た目。ただ、その素朴さとは裏腹にかなり多様な使い方ができるんです。

蚊取り線香あるあるを解決

蚊取り線香ユーザーにとっての悩み、それは「使いきれなかった微妙な長さのやつどうしたらいいねん」問題じゃないでしょうか。あとは、途中で折れてしまった経験なんかもあったりしますよね。 その悩み、この蚊取り線香ホルダーが全て解決してくれます。
蚊取り線香ホルダー
使用方法は蚊取り線香をワイヤで挟むだけと、とても簡単。グッと力を入れれば挟む幅を広げられるので、太巻タイプにも対応してくれます。
蚊取り線香ホルダー
蚊取り線香の中央の穴に刺す必要はなく、どの場所でも挟むことが可能。挟んだ場所で火が消えるので使いたい分だけ燃やせます。 また、捨てるしかなかった数cm程度の蚊取り線香も挟むことができるので、ポキッと折れてしまっても心配無用!これがあれば中途半端な長さの蚊取り線香も、次のキャンプに持ち越し可能です。

使い方はさまざま!立てる・寝かす・つるす

蚊取り線香ホルダー
自立するのはもちろん、寝かせたり、キャンプでは、ランタンハンガーにつるしたりもできます。この時期だとベランダに虫が来ることもあるかと思うので、つるしておけば忌まわしき蚊も降参。 使用場所に応じて自由に設置できる変幻自在さも、ユーザーにとってはかなりうれしいポイントです。

1年間外に放置してもサビない!耐久性は“フェンス並み”

驚くのはその耐久性。オーストラリアの過酷な環境下のフェンスにも使用されている高耐久性素材を使用しているため、1年間屋外に放置したままでもサビ知らず!また3%濃度の塩水に4カ月漬け置きした実験では、なんと水は透明なままでサビは見つからなかったそうです。恐るべし。 筆者もまだ使い始めて数カ月ですが、雨の中使用した後でもサビが一切見当たらないので、その実力をすでに感じています。

キャンプに持って行かない理由なし!

蚊取り線香ホルダーって、あったら便利だよねランキング21位くらいには入ると思うんですよね(※筆者調べ)。こういう便利だけどキャンプに持っていくか悩むアイテムって「荷物が増えるから」みたいな理由で持っていかずに、結局後悔したことありませんか?筆者も何度経験したか数えられないほどです(笑)。
そんな煩わしさもこの蚊取り線香ホルダーとは無縁。なんと重さがたったの30gと、もはや空気レベルで軽いんです。30gって、はまぐり1個とかマッキー1本と同じくらいなんですよ。 またセットで販売されている収納ケース込みでも手のひらに収まるサイズ感なので、めちゃくちゃコンパクトです。これなら、もう持っていかない理由はないですよね。

蚊に立ち向かえる「蚊取り線香ホルダー」で厳しい残暑も快適に

厳しい残暑になりそうなこれから大活躍すること間違いなしのアイテム、クロックヘッドの「蚊取り線香ホルダー」。そのシンプルな見た目とは裏腹に、かなり機能的で便利なアイテムです。大敵である蚊に打ち勝つべく、この「蚊取り線香ホルダー」を使用してキャンプでも自宅でも快適に過ごしましょう。

編集部のお気に入り

hinata編集部員が、お気に入りのアイテムや、普段の生活でついオススメしたくなってしまったモノ・コトについて好き勝手につぶやく連載企画。



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