アディダスのウィンドブレーカーおすすめ12選！上下セットも

世界のスポーツシーンで愛用されている「アディダス」。デザイン性・機能性ともに優れており、スポーツシーンに限らず、タウンユース、デイリーユース、アウトドアシーンと、さまざまなシチュエーションで着まわせるのが、アディダスのウィンドブレーカーの特徴です。 また、ウィンドブレーカーを着たままでも体を動かしやすい設計になっており、肌寒い季節のウォーミングアップやトレーニング、アウトドアでのアクティビティにも最適。タウンユースに重点を置いたポケットが多いデザインのものや、防寒性を重視したロング丈のものなど、着用シーンに応じたデザインの豊富さも魅力的です。 アディダスでは環境問題への取り組みも行っており、ウィンドブレーカーの材料に、海沿いで回収したプラスチック廃棄物のアップリサイクル素材を採用しているものもあります。

アディダスのブランドロゴは「3本線ストライプ」と「三つ葉」の2種類があります。「3本線ストライプ」の方がアディダスで「三つ葉」はアディダスオリジナルスです。 アディダスの方は、スポーツウェアやスポーツ用品がメイン。一方でアディダスオリジナルスは、70年代80年代のレトロテイストとスポーツを融合させたファッション性の高いデザインが特徴的で、アーティストやデザイナーとのコラボアイテムも豊富です。ウェア類やシューズ、バッグや小物など商品数も多くタウンユース、スポーツシーンのどちらでも使いまわせます。

アディダスのウィンドブレーカーを購入する際の選び方やポイントを説明します。「メインとなる着用シーンはどのような時か？」ということを決めておくと、デザイン面や機能面でも選びやすくなりますよ。

アディダスのウィンドブレーカーはデザインが豊富なことが魅力のひとつです。「春秋のアウターとしてデイリーユースしたい」場合はロング丈でポケットが多い物を選ぶと便利。さらにゆったりとシルエットのウィンドブレーカーであれば、フリースや厚手のセーターとの重ね着も可能です。 「季節を問わずスポーツシーンで着用したい」という場合は、体の動きを妨げないジャストフィットのデザインがおすすめ。上下セットになったウィンドブレーカーであれば、毎回コーディネートを考える必要もありません。 コーディネートのアクセントとしてウィンドブレーカーを着るのなら、カモフラ柄もおすすめです。アウトドアやフェスなど、いつもとは違ったファッションを楽しみたいシーンでは、大きなロゴやカラーブロッキングの配色のものが気分を盛り上げてくれますよ。

アディダスのウィンドブレーカーでメインとなる素材は、リサイクルポリエステル・ナイロン・ポリエステル、の3種類があります。 リサイクルポリエステルは「海に流れ出る前のプラスチック廃棄物を回収しアップリサイクルしたもの」。このリサイクルポリエステルを使用することで、環境への負荷が20～60%削減されます。通常のポリエステル商品に比べると価格帯が高くなってしまうのがデメリットのひとつと言えます。 ポリエステル素材は、耐久性が強くシワになりにくく、縮みにくく型崩れしにくいのが特徴です。折りたたんでバッグに入れて持ち歩いてもシワになりにくいのはうれしいポイントです。 ナイロン素材は、伸縮性がありコットンなどの天然素材に比べると軽量で毛玉ができにくいのが特徴です。ウィンドブレーカーの襟や袖などにナイロンのリブが付いたデザインのものは、ついていないものに比べてフィット感がアップします。スポーツシーンでは部分的にリブが配置されているものや、裏地にナイロンメッシュが配置されているものだと着心地が良く動きやすいですよ。

ウィンドブレーカーを選ぶ際には、用途に合った機能性も重要です。たとえば、日常でレインコートやアウターとして着るなら、防水機能や防風機能に優れたものを選びましょう。コンパクトに畳んで持ち運ぶなら、シワになりにくく軽量のものを。スポーツやアウトドアでアクティブに動くなら、伸縮性があり、洗濯しやすいものがおすすめです。

アディダスの子ども衣類のサイズは、ベビー・リトルキッズ・ジュニア、の3つに分けられています。ベビーは0～4才、リトルキッズは4～8才、ジュニアは8～16才です。 ウィンドブレーカーがサイズ展開されているのは、おもに100サイズからで年齢でいうと5才くらいが目安。ベビーのアウターは商品展開されておらず、ウィンドブレーカーのラインナップもありません。

ウィンドブレーカーを着るシーンは、キャンプやフェス、公園、などさまざま。アディダスのウィンドブレーカーは、トレーニングウェアとしても優れていて、アウトドアシーンでも動きやすいデザインのものが豊富にあります。 ジュニア用のウィンドブレーカーはユニセックスなデザインが多く、兄妹間でも着まわせるのがうれしいところ。コンパクトに畳めるものや、ロング丈で保温性に優れているものなど、着用シーンに合わせてお気に入りの1枚を見つけてみましょう。