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京都大呂ガーデンテラス

京都府のオートキャンプ場5選!山や海を満喫できるキャンプ場が豊富

2021.08.19キャンプ場

京都府のオートキャンプ場を紹介します。京都府は都市部から離れると自然が豊富。川遊びやトレッキングなど、自然を満喫できるアクティビティが楽しめるキャンプ場がたくさんあります。

京都府のオートキャンプ場の特徴

京都府は、近畿地方に位置し北部は日本海に面しています。北部には「丹後山地・福知山盆地」が、中央部には「丹波高地、亀岡盆地」が、南部には「京都盆地」があり、京都府の75%が山地・丘陵地です。山地が多いこともあり、山に囲まれたキャンプ場が豊富。また、コテージやバンガローなど宿泊施設が備わっているキャンプ場も多いです。

久多の里オートキャンプ場

京都市左京区の山間に位置し、杉林に囲まれた夏でも過ごしやすい環境の「久多の里オートキャンプ場」。キャンプサイトは、東区画、中央区画、西区画の3つの区画に別れていて合計60のサイトがあり、すべての区画で車の乗り入れが可能。場内には安曇川支流の久多川が流れており、水温は冷たく、きれいな水で川遊びが楽しめます。 【基本情報】 住所:京都府京都市左京区久多川合町151 電話:090-5460-2054 営業期間:4月上旬~11月下旬 料金: [入場料] 500円 / 人 [オートサイト] 2,500円 / 区画 [オートサイト電源付] 3,500円 / 区画 チェックイン / チェックアウト:11:00 / 10:00 公式はこちら:久多の里オートキャンプ場

大正池グリーンパーク オートキャンプ場

京都府の景観資産に登録されている「大正池」に隣接した自然豊かな「大正池グリーンパーク」。オートキャンプサイトは区画で分かれており、プライベートな空間を過ごせます。AC電源も使用可能。バンガローも複数タイプあり、レンタル用品も豊富なのでアウトドアアイテムが無くてもキャンプを満喫できます。大正池の散策路があり、自然観察やハイキングを楽しめるのもうれしいポイントです。 【基本情報】 住所:京都府京都市左京区久多川合町151 電話:090-5460-2054 営業期間:4月上旬~11月下旬 料金: [オートサイト] 3,000円 / 泊 [バンガロー] 13,000円〜 / 泊 チェックイン / チェックアウト:11:00 / 10:00 公式はこちら:大正池グリーンパーク

京都大呂ガーデンテラス オートキャンプ場

自然豊かな奥京都の里山に位置し、森の中にいるような癒やしを感じられる「京都大呂ガーデンテラス」。自然いっぱいの森に囲まれたキャンプ場は驚くほど静かで静寂を楽しめます。オートキャンプ場の他に宿泊棟が用意されていて、洋室と和室があります。 【基本情報】 住所:京都府福知山市大呂298-5 電話:0773-33-2041 営業期間:通年 料金: [キャンプ利用料] 530円 / 泊 [オートサイト] 1,050円 / 泊 チェックイン / チェックアウト:13:00 / 11:00 公式はこちら:京都大呂ガーデンテラス

高嶋オートキャンプ場

京丹後市の丹後半島の先端に位置し、海水浴場が併設されている「高嶋オートキャンプ場」。キャンプサイトは、電源付きが18区画、電源なしが33区画。すべてのサイトが海を望む形でサイトが配置されています。海は透明度が高く、白い砂浜が広がる海岸。鮎が泳ぐ清流もそばに流れており、豊かな自然を感じながら穏やかな時間を過ごせます。 【基本情報】 住所:京都府京丹後市丹後町上野 営業期間:通年 料金: [オートサイト電源付] 5,000円 / 泊 [オートサイト] 4,000円 / 泊 チェックイン / チェックアウト:12:00 / 12:00 公式はこちら:高嶋オートキャンプ場

天女の里 オートキャンプ場

京都北部に位置し、桜や紅葉など四季折々の風景を楽しめるアウトドア施設「天女の里」。テントサイトは、ウッドデッキサイトとフリーサイトがあります。ウッドデッキサイトは、テントを張るスペースの隣にイスとテーブルが備え付けてあり、AC電源・シンク付き水道まで完備。居間に囲炉裏がある純和風の雰囲気のコテージも人気です。 【基本情報】 住所:京都府京丹後市峰山町鱒留1642 電話:0772-62-7720 営業期間:通年 料金: [ウッドデッキサイト] 4,000円 / 泊 [フリーサイト] 1,000円 / 泊 [コテージ] 10,000円〜 / 棟 チェックイン / チェックアウト:14:00 / 10:00 公式はこちら:天女の里

京都府のオートキャンプ場をチェック!

京都府のオートキャンプ場を紹介しました。京都府には、山間部に位置するオートキャンプ場が豊富。また、キャンプ用品のレンタルを行っており、テントやタープ、コンロなどを持っていなくてもキャンプを楽しめる施設も多いです。京都府のオートキャンプ場をチェックしてみてください。 ▼全国のオートキャンプ場を知りたい方はこちらの記事もチェック

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