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工房アイザワの調理器具

工房アイザワの調理器具おすすめ9選!おしゃれで長く使える!

※本記事には一部プロモーションが含まれます

キャンプで料理をしようと思ったとき、意外と小物が必要なことに気づかされます。あらかじめ下ごしらえをしたものや、外でコーヒーを炒って飲みたいときに必要なコーヒー豆、手頃な大きさのポットなど。ここでは、高い品質と耐久性に定評のある工房アイザワの商品について紹介します。

工房アイザワとは?

工房アイザワは、1922年(大正11年)に「相澤保治商店」として創業してから、弁当箱やカトラリーなどの食器関連の商品や、湯たんぽなどを製造しているメーカー。洋食器の生産で世界的なシェアの高さを誇る工業都市、新潟県燕市が本拠地です。1986年(昭和61年)には「MONOPRO+BOXERカトラリー」が、MoMA(ニューヨーク近代美術館)の永久保存デザインコレクションに選定。余計な装飾がなく、機能美を追求したシンプルなデザインに定評があります。

見た目は華奢でオブジェな雰囲気だけど、握ってみると銅角材の重量・剛性感で、その印象は完全に裏切られます。

シンプルながらも機能美を追求したデザインに惹かれる方も多いようです。

工房アイザワのアイテムの特徴

工房アイザワのアイテムの特徴は、機能美を追求したデザインと耐久性の高さ。工房アイザワの元会長である相沢直人氏の「機能的に豊かなものは美しく、形の美しいものは機能的である」「装飾性を削ぐ作業に徹する」という思想のもと、工房アイザワではMoMA(ニューヨーク近代美術館)の永久保存デザインコレクションに選定されるほどデザイン性の高いアイテムを生み出しています。 そして、工房アイザワのアイテムは多くがステンレス製。ゆえに、「丈夫で長持ち」「使えば使うほど味が出る」という特徴を持っています。特に弁当箱など一部のアイテムでは「18-8ステンレス」という、クロムが18%以上、ニッケルが8%以上入った高品質のステンレスが使用されています。これが、ステンレスの中でも錆びにくく耐久性が高い所以です。

弁当箱も、もちろん良いです。10年単位で使えると思います。子供達が幼稚園の時、高校まで見据えて角型ランチボックス小中大と買いました。すでに10年選手になっています。まだまだいけます!

一見すると、昔っぽいお弁当箱のように感じるかもしれませんが、ステンレスの輝きと丈夫さに惹かれる人は多いです。また、その品質や耐久性の高さから、様々なキッチンツールが多くの調理のプロに利用されています。

工房アイザワの調理器具おすすめ9選

工房アイザワの品質を実感しよう

今回は、工房アイザワから販売されている商品のうち、特にアウトドアで活躍しそうなアイテムを中心にご紹介しました。他のメーカーと比べて高いと感じるかもしれませんが、それは品質の高さに裏打ちされたもの。長い間使えるのであれば、決して値段は高くないといえるでしょう。世界が認めたその品質、その良さを実感してみてください。

今回紹介したアイテム

商品画像工房アイザワの蒸し器「スチーマー ブラックピーマン」工房アイザワ「鉄フライパン ブラックピーマン」工房アイザワの弁当箱「角長ランチボックス2段」工房アイザワの急須「ストレートポット ブラックピーマン(弦手)」工房アイザワ「シリコンハンドルケトル ブラックピーマン」工房アイザワ「プチパン」工房アイザワ「ブラックピーマン 珈琲缶」工房アイザワ「キッチンツール お玉 パセリ」
商品名工房アイザワの蒸し器「スチーマー ブラックピーマン」工房アイザワ「鉄フライパン ブラックピーマン」工房アイザワの弁当箱「角長ランチボックス2段」工房アイザワの急須「ストレートポット ブラックピーマン(弦手)」工房アイザワ「シリコンハンドルケトル ブラックピーマン」工房アイザワ「プチパン」工房アイザワ「ブラックピーマン 珈琲缶」工房アイザワ「キッチンツール お玉 パセリ」
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