「休暇村 南淡路シーサイドオートキャンプ場」を解説！高規格で快適！

１２時半から受付開始。整理番号順に好きなサイトを選びます。受付は本館。サイト選びは管理棟ですよ(゜ロ゜)

ちなみにこの休暇村キャンプ場のチェックインは13時。アーリーチェックインは不可で、サイトの指定は予約できません。予約した時に聞いたところ、サイトは先着順ということ。当日朝７時から受付しているとのことなので、他の人に越されていたらどうしよう。。内心ドキドキしていましたが、チェックイン時に即座に確認し２番目でした。「ふーよかった！」と安堵しました。

私は「それじゃサイトは何番が空いてますか？」と聞くと、「１番の方がまだ選ばれていないので12時半にお越しください。」え？受付だけで、またわざわざまたフロントに来るの？・・。なんか二度手間やん！と心で思いつつ、時間潰すために、夕食の地元の食材を探しに行こうと近辺を散策しました。

休暇村のホテルを少し降りて、一段下の駐車場へ進むと、その駐車場を抜けたところに、キャンプサイトへの入り口になるゲートがあります。写真の通り前述の駐車券を入れないと入場はできません。24時間サイトの入り口はこのゲートによって管理されているので、夜間でも安心ですね。

海での遊泳は禁止だとも書かれていますね。薪やホワイトガソリンなどキャンプ関連の消耗品の販売がないので、事前に購入しておきましょう。日用品が必要なら、一番近くのコンビニはローソンになります。車で9分くらいの距離です。先ほど紹介した道の駅の近くです。

全区画が手入れが行き届いた天然芝生なので、小さなお子さんが遊ぶにも安心して、遊ばせる事も出来ます。

ホームページにはサイトは芝とありますが、ほぼ芝はありません。学校のグランド状態です。そりゃ、すぐそこが海で潮風ガンガンの場所なので仕方ないですね。

めっちゃ風吹いてきた！！予報では５～６ｍの風　テントは心配ないけど、タープは初めて張ったからすげー不安　でも大丈夫やった。ちょっと前にＴポイントで買った３０ｃｍの鍛造ペグを何の気なしに持ってきていたのが役に立ちました。ポール用ロープのペグをそれにしたらビクともしなかった。その後２カ所位地面の柔らかいとこのペグが抜けたり、怪しかったりしたので打ち直し有りでした。

日陰はないですが海の眺めは最高です。まさにちょっと先が海ですね。

あちらに見えてるのがうずしお観潮船の「咸臨丸」このうずしお観潮船はキャンプ場の目の前を通って行くので、キャンプ場からもゆっくりと見れますよ～

露天風呂からの眺望が最高の温泉でした😚（中略）お風呂の種類は、内風呂と露天風呂（大小一つずつ）の、大きくは2種類と少なめ。お風呂の広さも大きい方ではないと思います。露天風呂は5〜6人くらいでいっぱいになるイメージでした。

L字型のゆったり5-6人は座れそうな足湯。足湯の温度は、お風呂よりもだいぶ熱くて。足にジンワリ、ポッカポカ。そして何と言っても、眺望です。鳴門海峡大橋を眺めながら、ゆっくり入らせていただきました〜♨️足湯の方はもちろん無料です😁

ホテルからキャンプ場への道のりにもいろいろな草花が咲いています。萩の花やアケビやどんぐりなど秋の植物が見られます。

20時から一時間程度のようです。我が家は参加しませんでしたが、暖かい時期にまたリベンジしてみたいですね。キャンプ場から少し星空観察をしましたが、外灯が少ないので星がよく見えました。三脚を持ってくればよかったと後悔するほど美しかったです。

サイトに戻ったら我が子は魚釣り～魚釣り魚釣り～とうるさい。釣れないよ～って言っても昨年釣れた記憶（アジと小サバ釣ってあと超でっかいエイを見たよ）があるのでどうしても釣りがしたいらしく仕方がないので餌を買い釣り気分を味わってもらいました。

釣りを楽しむ場合、釣果が格段に他とは違うエリアがあります！海を正面に見て、1番左、ドン着きです！正面に煙島という島が見えます。そこのポイントを抑えるだけで…他の釣り人よりも格段に釣れます！

《お知らせ》
2020年9月からシーサイドキャンプ場の目の前の海にて、津波対策防潮堤造成工事が予定されております。めったに見ることが出来ない防潮堤の工事をご覧いただけるチャンスではありますが、それに伴い、工事の騒音や照明の明かりなどの影響が出る事が予想されます。ご予約は、工事が行われることをご承知・ご了承の上、お申込みいただきます様お願いいたします。