テント泊向けのおすすめザック17選!選び方や人気ブランドも紹介
制作者
やまぐち
ピクニックやBBQなど、おそとご飯が好きです♪
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OMMとは?
OMMは、"自分自身の山岳スキルをテストする場"として、イギリスで1968年に山を愛する有志たちによって創られたOriginal Mountain Marathon(OMM)という過酷な山岳レースに耐えられるギア、ウエアを生み出すというコンセプトで誕生したブランド。耐悪天候、ライトアンドファスト、イノベーティブ、というデザインコンセプトを主軸に製品が作られています。OMMの製品は、OMMレースに耐えられるギアとしてだけでなく、様々なアウトドアシーンでもその真価を発揮します。
OMMレースは、雨が多く多湿なイギリスの大地で行われます。日本も同じ"雨が多く多湿"な気候。そのため、OMM製品は日本においても使いやすいものが多いと評判です。
OMMのアイテムの口コミをチェック!
実際にウルトラ15も使い、その性能を体感した僕としては、このバックパックが12,500円という価格で購入可能なことは非常に驚きです。それはもちろん安ければ良いという様な安易なものではなく、このバックパックがもたらす『背負いやすさ』や『荷物を入れた時の安定感』が入手できる対価としてとても安いということです。
デザインが少しダサかったり、ショルダーハーネスにボトルポケットが標準装備されていなかったり、メッシュポケットの強度が弱かったりと、OMMらしさは多くありますが、それらとトレードオフしても十分にメリットを感じ取れるこのバックパックを僕はとても気に入っています。
「背負いやすさ」や「荷物を入れた安定感」など、優れた機能性が魅力のようですね。
マラソンレースとしてのOMM
出典:PIXTA
OMM(Original Mountain Marathon)は、1968年から毎年イギリスで開催されている、世界で最も古い2日間の山岳マラソンレース。定められたルートはなく、読図やルートファインディングを頼りにチェックポイントを通過し、ゴールを目指します。このレースは2人1組のチームで行い、1日目の夜には必ず指定のキャンプ地で野営をするというルールがあります。それゆえ、選手はテントや寝袋、食料といった荷物を携帯して行動。選手は山の総合力を試され、常に行動の判断を迫られます。
そんな過酷なレースですが、実はOMMは日本でも開催されています。日本上陸6年目となる「OMM JAPAN 2019」は霧ヶ峰・車山高原を舞台に行われました。
OMMのザック6選
OMM ウルトラ15L
ウルトラ15は、最低限の荷物を運ぶことを想定して作られたザック。肩に重さが食い込まないようにチェストベルトが厚めに作られているのが特徴です。腰ベルトを強めに調整すれば、左右にザックを激しく振るようなスピードハイキングでも荷物に体をもっていかれることなく安定した背負い心地を維持できます。
また、OMM独特のシステムにより、後述のメッシュポケット「ラーンウェイトMSC」を装着可能。これにより容量を追加することができます。歩きながら横からアクセス可能。荷物が嵩んだ時に重宝しますよ。さらに、前面に後述のマップポーチも取り付けてサコッシュ代わりに使用すれば合計20L程の容量になり、かなりの荷物を運搬可能です。
OMM ファントム 20
ファストパッカーマニアやOMMレースの難関クラスにチャレンジするユーザーの間で口コミでの評価がとても高く、愛好家も多いファントム20。5〜6kgの宿泊装備を入れても重さを感じない、”肩でなく背中の中心から下”に加重する、一度背負ったらその感覚を身体が忘れない独自の背負い心地が1番の魅力です。OMM独自のハーネスシステムにより、肩にかかる重さによる疲れは皆無。また、横ブレの振り子現象も上下のブレもどちらもありません。ハードな山行でも午後以降の疲れが全く異なるでしょう。
OMM ファントム 25CL
野営装備と水、8〜10kgの荷物を背負ってもなお楽に走り続けることができるファストパッキングザックです。ファントム25CLの魅力は、背負っていても呼吸が楽で揺れないところ。肺を圧迫せず肩に荷物の重さが来ないようにデザインされています。 背中の中心から下に向けて荷重する、重さを感じない不思議な背負い心地が特徴。肩でもなく腰でもなく背中より下にピタッと留まり動かない感覚です。これにより、疲れていてもパフォーマンスが落ちずに行程を楽しむことができます。
また、ファストな使い方以外にULパックとして見た時にも魅力が。歩いたままボトルが取り出しやすかったり、荷物の量によりコンプレッションで調整できたりします。走る用途意外でも活用できる要素がたくさん。雨蓋と上のメッシュポケットにも収納力があり、エイドキットや財布などさっとしまえて取り出しやすいのも魅力の1つです。
OMM クラシック 25L
OMMのCLASSICシリーズは、コンパクトにまとめた寝具、食料、クッカーなどを持ちながら、オーバーナイトで山を駆け抜ける用途に作られた伝統的なファストパッカー向けザック。4〜5kg程度の重さの荷物を背負いながら走ることを想定して作られているので、ショルダーパットが厚めでストレスが少なく、チェストベルトを締めるだけで荷物が暴れずに安定します。また、就寝用マット「DUO MAT」が背面に内蔵されていることも特徴。これにより貴重なザック内のスペースを取られることなく多くの荷物を運ぶことができます。
数種類のサイズ展開がありますが、25Lサイズは、日帰りもしくはストイックな連泊用として活躍しますよ。
OMM クラシック 32L
クラシック32は、コンパクトに抑えたテント泊スタイルが似合う中型モデル。クラシック25同様に、ショルダーパットが厚めで荷物が安定し、就寝用マットも背面に内蔵しています。冬場などの荷物がかさむ季節や、容量に若干の余裕を持たせたい時に活躍します。
OMM クラシック 40
クラシックシリーズの中でも大容量の40Lモデル。クラシック32と背面長が同じでありながら、胴回りが大きく広がり容量がアップしていることで、自立式のテントやそれなりの荷物をしまっておけます。大容量のポケットには雨具やユーティリティギアなど、様々なアイテムを収納可能。さらに、日本アルプスの岩場にも負けないように、サイドのメッシュポケットは引き裂き強度の強い素材が使用されています。
コンプレッションコードが多くの面積を絞れるようにセッティングされていて、荷物が暴れないのも嬉しいポイント。お尻までザックが干渉せず背中にぴったりと吸い付くので、沢登りや登攀用など山遊びのザックとしても活躍してくれますよ。
OMM クラシック 40
【基本情報】
カラー:ブラック
容量:40L
サイズ:ワンサイズ
背面長:45cm
重量:[Full Weight]750g、[LeanWeight]580g
OMMのウェア9選
OMM マウンテンレイドフードジャケット
パタゴニアのDASパーカーを彷彿とさせる、暖かさ重視の化繊パーカー。ボディには厚手のPrimaloft 100g/m2が使用されています。ボディだけでなくフードにもしっかりとしたボリュームがあるので、休憩中はもちろんのこと、就寝時に暖かさを追加する役割として使うのにも最適。寝袋の使用限界温度の引き上げに役立ちます。また、390gと軽量なことも魅力。化繊なのでダウンほど気を使う必要がなく、脱いだ後にザックなどに入れておけるのもGOODです。
さらに、最大の特徴として、後述のマウンテンレイドPAという半身用シェラフと内部アタッチメントで組み合わせて、寝袋要らずのビバークシステムを作り出すことが可能。3シーズン5℃くらいまでの気温であればこの組み合わせで充分対応することができます。荷物の軽量化に役立ちますね。
OMM イーサージャケット
OMMフラッグシップモデルのハードシェル。世界に先駆けて、次世代素材「eVent DV-STORM 3L」を使って作られている、驚くべき耐水圧性能のジャケットです。特筆すべきは、抜けのよさ。どんな時も群れを感じず、半袖の上に着用して直接汗に濡れた肌が生地に触れても、常にさらりとした感覚が持続します。この抜けの良さと高い耐水性がこのイーサーシリーズの真骨頂。雨が多く湿度が多い日本の気候にもぴったりです。
袖口の形状がユニークで、ベルクロ仕様でありながらサムホールに指を通しての使用が可能。登山でもトレイルランニングでもアクティビティ問わず使えます。また、両裾のドローコードも秀逸。前面に引けば瞬時にお尻をピタッと覆うようにフィットするようになっていて、ザックを背負ってもズリ上がらず、ストレスなく使うことができますよ。
OMM イーサースモック
イーサージャケットと同じ素材・作りのスモックタイプ。ジッパーが少ない分、スモックはジャケットよりも20g軽量です。その着やすさからジャケットタイプを選ぶ方が多いですが、より軽さを求める方にはおすすめ。また、スピード重視の山行やエンデュランス系のスポーツでは、ジッパーが下までないことでより高い防水性能を期待できます。
OMM カムライト スモック
優れた防水・防風性能と動きやすさに定評あるカムレイカジャケットの生地と、コンパクトさと軽さに定評のあるヘイロシリーズの生地をハイブリットに使用した、いいとこ取りのレインウエアです。重量わずか150g(M)と超軽量で完全防水。袖・肩からフードにかけてがカムレイカファブリックで縫い上げられているので、とても動きやすいです。
ボディの素材はヘイロジャケットに使われているPOINTZERO H2O。耐水圧は10,000mmあり、コンパクトに収納できて収納が楽です。スモックタイプですが、ダブルジップ仕様なのでザックを下ろさずに空気を取り入れて蒸れを軽減。軽量ながらもフードはしっかりフィッティングできるので、山岳地の強風でもしっかり低体温症から守ってくれますよ。
OMM ヘイロ ジャケット
ヘイロジャケットは、最軽量かつ充分な機能を持ち合わせたミニマリスト向けのプロダクトの1つ。フルシーム処理をされた完全防水の雨具としての機能を充分に持ちながら、フルジップで105gと言う脅威の軽さを実現しています。防水性能は10,000mm、透湿性能は10,000 gsm/24hr。2.5レイヤー素材を生かして手のひらの中でクシャッと小さく丸めることができ、驚くほどコンパクトに収納できます。肌寒いときに、ウインドシェルのように気軽に羽織りたくなる素材感です。
また、特筆すべきは雨への強さ。フードの形状が独特で、ゴムのテンションなどを使用せずとも頬にぴったりフィットし、フードかぶったまま首を左右に振ってもしっかりと顔に追従してくれて、雨の侵入が少ないです。袖口はシンプルなサムホールデザインで、親指でしっかり袖を固定すれば袖口からの雨の侵入もしっかりとカバーしてくれますよ。
OMM ヘイロ スモック
ヘイロジャケットと同じ素材・作りのスモックタイプ。フルジップタイプは脱ぎ着と換気性能が高いという利点がありますが、スモックはハーフジップであることでお腹部分の耐風性能を上げつつ、重量を軽く抑えることができるのが魅力です。ULスタイルで、10グラムでも軽くしたい人にはこちらのモデルがおすすめ。軽量ながらハリのある素材でできているので、使っていて安心感があるのも魅力です。
OMM ヘイロ パンツ
OMMの最軽量ラインであるヘイロシリーズの防水レインパンツです。先述のヘイロジャケット同様、縫い目はフルシーム処理をされ、完全防水の雨具としての必要最低限の機能を持ちながら69.5g(Sサイズ)という圧倒的な軽さが魅力。また、バッカブルにとても小さく、おいなりサイズに収納できるのも嬉しいポイントです。
真冬を除いた長いシーズンに渡って山の中で標高問わず役割をこなしてくれること。さらに、丈が長すぎず細身であることや、イギリスの丘陵地帯の激坂のハイクアップでも動きやすいような膝のステッチデザインの施しなど、山を素早く動き回るOMMレースを想定して作られています。履いた時のシルエットの美しさは他のブランドにはない魅力を放っていますよ。
OMM マウンテンレイド パンツ
マウンテンレイドフードジャケット同様に、断熱性能が高く、濡れてもなお暖かいPrimaLoftの最上位、Goldシリーズを使ったインサレーションパンツ。パンツでありながら寝袋としても活用できるユニークなアイテムです。化繊綿を使ったパンツとしては最軽量の部類に入る275g(Mサイズ)というスペックでありながら濡れに強いのが魅力。そして、裾を両側からガバッと開けられるデザインのおかげで、汚れたシューズを履いたまま頭から被って着ることができるので、冬山の稜線での休憩やスキー場でのリフトの凍える時間などの短い時間でさっと取り出してさっと着られて、とても使い勝手が良いです。
オプションのマウンテンレイドフットポッドとインサレーションジャケットと組み合わせれば、寝袋として活用が可能。5度くらいまでの気温なら問題ないので、荷物を軽量化できます。OMMレースはもちろんのこと、ファストパッキングなど課題設定のある山行で強い味方になってくれるでしょう。また極寒期には、手持ちの寝袋のブースターがわりとしても活躍してくれますよ。
OMM カムレイカパンツ
完全防水でよく生地が伸縮し、激しいハイクアップでも蒸れづらく、風でバタバタとはためくこともなく、履いたシルエットが綺麗なタイトフィットデザインのパンツ。ひざ下の内側には擦れに圧倒的に強いダイニーマ素材が使われていて、クランポンやクロカンスキーなどでもエッジに負けず破れにくいです。
さらに、ジッパーを閉めると正面にフックが来るデザインになっているので、先端のプラパーツを靴紐に引っ掛ければゲイターとして着用することが可能。テーパードで下にいくに従って細くなるデザインなので、ゲイターとして使用しない時は普通のレインパンツの感覚で履いて動き回る事ができます。
カムレイカシリーズの1番の魅力は、防水にも関わらずよく伸びるその素材。もともとレースでスポーツタイツの上に履くことを想定して作られているので、雨が降ってから着るというよりは、動きやすいトレッキングパンツとしてハイク中ずっと履き続けるスタイルがおすすめ。セクションを飛び越える動作や膝を深く曲げる動作をジャージ感覚で再現することができ、透湿性能も高いので雨具自体を省略できて持ち物を軽くできるのが嬉しいポイントです。
OMMのその他のギア8選
OMM カムレイカ オーバーミット
フルシームで完全防水、超軽量のミトングローブ。生地がよく伸びるのでつっぱりのストレスがなく、加えてとてもしなやかなので、コンパクトに折りたたんでズポンやザックのポケットに収納できるのが利点です。さらに、身体の芯部体温を37.5度に保つ「37.5technology」という技術が盛り込まれた独自の裏生地により、熱を感じると凹凸ができて肌に触れる部分が少なくなるので、地肌の上でもペタ付きが少なく、さらっとした感触で着られるのも特徴です。
OMM マウンテンレイド1.0
マウンテンレイドは、化繊綿を使った寝袋。中綿には、濡れている状態でも通常の保温力の90%以上を保つPrimaloft GOLDが使われています。体温を逃がさないシェイプされたマミー型のデザインで軽量なこの寝袋は、シェラフカバーなしで使用可能。持ち物をより軽量化することができます。がさつに使えてなおかつ安心感が高い、新しいタイプの寝袋です。
マウンテンレイドは1.0と1.6の2種類があり、1.0は夏場の低地からアルプス縦走で活躍する、10℃~8℃の気温で活躍するタイプ。エーマージェンシービビィと組み合わせて快適使用温域を引き上げれば、より低い気温の際にも使えますよ。
OMM マウンテンレイド1.6
マウンテンレイド1.0の中綿が一回り厚くなった、より低温で使用できるタイプの寝袋。"化繊=重く嵩張る"を過去の話にする収納時のコンパクトさと確実な保温力が魅力です。気温5℃付近でも確実に暖かく安眠できるこのモデル。山岳マラソンやファストパッキングでの使用用途以外でも是非試したい、安心感の高い3シーズンシェラフに仕上がっています。
OMM マウンテンレイド PA1.0
重量235gで濡れに強く、単体使用で8℃くらいまでの気温を想定して作られた半身シュラフ。と言いながら、夏場だけでなく季節に合わせて活用できる面白いアイテムです。たとえば、ダウンジャケットを上半身に着て寝袋を使わずに寝れば、パッキング重量を大幅に抑えることが可能。半身シェラフといっても腰までしっかり覆うことができるので、通常マミー型のモデルと同じくらいに保温力があり、想像以上に暖かく眠ることができます。
正規の組み合わせであるOMMのマウンテンレイドジャケットと組み合わせれば、連結部がずれることなく隙間のない完璧なスリーピングシステムを構築することが可能。収納は手のひらに収まるサイズで、撤収も早いですよ。
OMM マウンテンレイド フッドポッド
スリーピングバッグの代用になるフッドポット。ダウンパンツとの組み合わせで最低気温5度くらいまでなら乗り切れます。マウンテンレイドパンツの両足内側に配された裾までのフルレングスジッパーを連結させれば、下半身用スリーピングバッグに早変わり。これにマウンテンレイドジャケットを連結させれば、汎用性の高いスリーピングバッグの完成です。荷物を軽量化したいマウンテンマラソンや、寒冷時の追加のインサレーションとしても重宝しますよ。
寝袋の足元としての使い方とは別に、アルファ米を温めるコジーがわりとしての活用や、バッテリー類の電源落ちを防止するための大きめサコッシュとして使うのも面白い使い方。是非あなたのアイデアで使いこなしてみてください。
OMM トリオマップポーチ
マウンテンマラソンでは、山岳地帯で地図とコンパスを使って進む方向を決めるロゲイニング(地図読み)が勝敗を分ける大きなポイントになります。このトリオマップポーチは、素早く正確に地図が読みやすいように作られたアイテム。防水仕様で地図を濡らさずに収納でき、地図を確認する用途で抜群の使いやすさを誇ります。地図を見るためにいちいち立ち止まるのが嫌な人にはうってつけ。コンパスやメモを一緒に入れておくこともできます。
さらに、ジップを開ければ4L程の容量のフロントポケットになるので、ULハイカーのサコッシュ的な使い方も可能。胸部分だけでなくウエスト部分にも取り付けできます。必要ない時はザックに括り付けておくなど装着形態を選べるので、シチュエーションに合わせて使い分けできますよ。
OMM ラーンウェイトMSC
ラーンウェイトMSCは、取り外し可能なメッシュポケット。ザックの「ウルトラ」「アドベンチャーライト」「マウンテンパック」の3モデルに取り付けられるように作られたアイテムです。”使いやすさを犠牲にしない中でレベルで最大限に軽量に仕上げる”というOMMマインドをまさに表現しているアイテムで、必要な時だけ装着し、必要ない時は出来るだけ軽くというコンセプトが体感できます。
ザックを背負いながらも手をのばしてメッシュの中にアクセスが出来るようにデザインされているので、すぐ取り出したい雨具やポールを入れるのに最適。伸縮性のあるメッシュが使われていて靴などもすっぽりと入るので、かなりの容量アップに役立つはずです。
OMM スウィフトアームウォーマー
山の中では、日陰や風が吹き付ける箇所など一気に気温が落ちるシチュエーションが多く存在します。また、汗が引いた寒さで動けなくなって判断力が鈍ることもあり、細かい温度調整がとても大切。そんな時、ウインドシェルを羽織るのも効果的ですが、ザックを下ろさずにより手軽に体温調整を行えるのがアームウォーマーです。
このスウィフトアームウォーマーは、程よいコンプレッションで隙間から風が入る事もなく、手首から袖先まで効果的に保温してくれる優れもの。加えて、ペアで60gと超軽量な点も魅力です。優れた速乾性ももっているので、夏場の日焼け防止や沢登りの肘ガードなど、活躍シーンは様々。1年中出番の多いアクセサリーになるでしょう。
OMMのギアは機能的!
過酷な山岳レースに耐えられる、軽量で耐久性も高く、使い心地も良いギアやウエアを展開しているOMM。そのアイテムたちは、OMMレースに出ない方でももちろん快適に使用可能です。ぜひ1度、OMMのギアやウェアを体感してその性能を感じてみてください。
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||||||||||||||||||||
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商品名 | OMM ウルトラ15L | OMM ファントム 20 | OMM ファントム 25CL | OMM クラシック 25L | OMM クラシック 32L | OMM マウンテンレイドフードジャケット | OMM イーサージャケット | OMM イーサースモック | OMM カムライト スモック | OMM ヘイロ ジャケット | OMM ヘイロ スモック | OMM ヘイロ パンツ | OMM マウンテンレイド パンツ | OMM カムレイカパンツ | OMM カムレイカ オーバーミット | OMM マウンテンレイド1.0 | OMM マウンテンレイド1.6 | OMM マウンテンレイド PA1.0 | OMM マウンテンレイド フッドポッド | OMM トリオマップポーチ | OMM ラーンウェイトMSC | OMM スウィフトアームウォーマー |
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