ドライTシャツの選び方＆おすすめアイテムをPICK UP！

ドライTシャツとは汗をかいてもすぐに乾き、サラサラな着心地が続くTシャツのことです。綿素材のTシャツは着心地は良いのですが、水分を含みやすく大量に汗をかくとベッタリとしてしまいますよね。ドライTシャツは主にポリエステル素材でできており、早く乾くという特性を持っています。 さらにメッシュ加工のものが多く、この構造が風通しを良くしています。素材の速乾性と構造の風通しの良さで常にサラサラの着心地を維持してくれるんです。汗を多くかく夏場の日常やアウトドア、スポーツやトレーニングなどで大活躍します。

ドライTシャツのデメリットであげられるのが「臭い」。これは素材であるポリエステルが原因で、綿と比べて臭いが付きやすく、しかも臭い成分や汚れが繊維の奥に入り込んで取れなくなります。しかし最近では臭いの原因を取り除く洗濯洗剤も多数販売されているので、それらで洗う事で悩みは解決できます。

日常的に着用する場合はカラーが豊富で低価格帯のドライTシャツがおすすめ。気分や合わせるボトムなどによってバリエーションのあるおしゃれを楽しめます。トレーニングやジョギングなど汗を多くかくシーンでは、速乾性はもちろん縫い目が気にならない縫製や伸縮性の良さなど、ストレスの無いTシャツを選ぶのがベストです。 キャンプなどのアウトドアで着用するなら、更にUVカット機能が備わっていると良いですね。長時間使用する屋外での作業や営業などでは防臭や抗菌機能がプラスされていると万全です。様々な状況を考えてピッタリの1枚を見つけてください。

ドライTシャツのパイオニアと言われるのがこの「グリマー」です。数々のドライ系のアイテムを世に送り出していて、ドライTシャツはその中でもマストアイテム。納得の品質ながら他のブランドよりも圧倒的にコスパに優れ、サイズやカラーも幅広く展開しています。ドライTシャツの入門編としてもおすすめ。 夏の間の日常からアウトドア、アクティブなスポーツシーンまで、どんな場面でも着用できるのが「グリマー」のドライTシャツです。

様々なスポーツウェアやアイテムを世に送り出している「ナイキ」。ドライTシャツもバスケ、サッカー、ランニングなど他のスポーツブランドと比べてもかなり多彩で、個々にマッチしたスタイルになっています。速乾性はもちろん、どんな動きにもストレスを感じないフィット感。クライミングなどのハードなアウトドアのインナーとしても優秀です。 スポーツシーンではそれぞれに合った一着を見つけられる「ナイキ」のドライTシャツ。日常で着用する場合は下記で紹介しているトレーニング用の「DRI-FIT」がおすすめです。ワンサイズ大き目にしてゆったりと着るのもおすすめです。

クラブ活動や大学のサークル、アウトドアスポーツのチームなど、仲間内でユニフォームが必要になるときってありますよね。スポーツシーンやアウトドアで使用するならドライTシャツ、オリジナルのデザインを使ったTシャツはいかがでしょう？自費出版の本のようにTシャツもデザインを選んだりオリジナルの絵や画像を使用して作ることができるんです。 方法は簡単です。オリジナルドライTシャツを受注してもらえるお店を見つけたら ①ベースとなるドライTシャツを選び ②カラーを選び ③使いたいデザインを用意されたパターンから選ぶか、オリジナルの画像やデザインを選んで決定 下記のお店などを参考に条件や価格など、いろいろ検討してみてください。 オリジナルTシャツ制作ならこちら：クラTジャパン

機能的にも優れ、ファッション目線でも活用できる「ドライTシャツ」。アクティブなアウトドアシーンのインナーとして、またあらゆるスポーツシーンにおいても外せないアイテムです。ぜひ「ドライTシャツ」を活用し、快適な日々を過ごしてください。