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グレゴリーのショルダーバッグ

【2025年最新】アウトドアブランドの人気ショルダーバッグおすすめ21選

※本記事には一部プロモーションが含まれます

メンズ、レディース、年齢を問わず人気の「ショルダーバッグ」。移動や作業の多いアウトドアシーンでは、肩に掛けられて両手をふさがないショルダーバッグがおすすめです。この記事では、人気アウトドアブランドのおすすめショルダーバッグを紹介します。

ショルダーバッグの特徴、サコッシュやポシェットとの違い

アウトドアでも日常使いでも活躍する「ショルダーバッグ」。中でもアウトドアブランドの製品は、耐久性や機能性に優れていて、キャンプやフェス、旅行などでも頼りになります。ここでは、そもそもショルダーバッグとはどんなものか、またよく似たバッグとの違いについて解説します。

ショルダーバッグってどんなバッグ?

ショルダーバッグは、その名の通り肩にかけて使うバッグの総称です。ストラップの長さを調整すれば、肩がけでも斜めがけでも使えるのが特徴。両手が空くので、荷物の出し入れがしやすく、アクティブなシーンにぴったりです。 サイズは小さめのミニバッグから、ノートパソコンが入るような大容量タイプまで幅広く、シーンに応じて使い分けできます。財布やスマホなど、最低限の持ち物をサッと持ち運びたいときにも便利で、日常使いにも人気があります。

サコッシュ・ボディバッグ・メッセンジャーとの違い

ショルダーバッグと一口にいっても、形や用途でさまざまなタイプがあります。代表的な3種類の違いをまとめたのでチェックしてみてください。
タイプ        サイズ感使用シーン 特徴
サコッシュ小型・薄型街歩き/フェス軽くて手軽。収納は最低限
ボディバッグ中型アクティブ系/旅行安定感が高く、動きやすい
メッセンジャー中~大型通勤/自転車移動収納力、防水性が高い
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まず確認!アウトドア向けショルダーバッグの選び方

キャンプやサイクリングなど、アウトドアにぴったりのショルダーバッグの選び方を紹介します。種類が多くてどれがいいか迷っている人は、チェックしておきましょう。

選び方のポイント

  1. 用途:まずは使う場面をイメージ

  2. 種類:バッグの形状や機能を比較

  3. 素材:防水性・耐久性・軽さを確認

  4. 容量とサイズ感:何を入れるかを想定

  5. 価格帯とコスパ:長く使えるかもポイント

  6. 人気ブランドから選ぶ

用途:まずは使う場面をイメージ

まずは「どんな場面で使いたいか」を考えてみましょう。おすすめの用途別タイプは以下の通りです。
  • フェスや街歩き:軽量で薄型の「サコッシュ」や「ボディバッグ」
  • キャンプや登山:防水性や耐久性に優れた「メッセンジャー」や大型タイプ
  • 旅行や通勤:荷物が多くても安心な大容量タイプやポケット多めのモデル

種類:バッグの形状や機能を比較

荷物に合った容量や大きさのアイテムを選びましょう。スマホと財布だけ入るコンパクトタイプや、ペットボトルが入るマチ付きのものなど、さまざまな大きさのアイテムが販売されています。小さめのショルダーバッグは長財布が入らないことがあるので、マチや開閉口の大きさをしっかりチェックしましょう。
  • サコッシュ:薄型・軽量。最低限の持ち物だけでOKな人に
  • ボディバッグ:体にフィットして動きやすい。自転車移動にも
  • メッセンジャー:かぶせ付きで荷物がしっかり守られる。通勤にも人気
ショルダーバッグ
肩から斜めがけができるスタンダードなバッグ。縦型や横型などさまざまな形状があります。財布やスマホなど最低限のものが入ればいい、という場合は手軽に使えるミニサイズのものがおすすめ。マチつきなら、机の上でもしっかり自立します。 収納力を重視するならA4サイズほどのやや大きめのものを選びましょう。ノートパソコンやタブレットも収まるのでビジネスシーンでも活躍します。細かいものが迷子にならないよう、仕切りやポケットの有無も確認しましょう。
サコッシュ
サコッシュは、マチがない小型のバッグを指します。元々ロードレースで飲み物や補給食を入れるために使われていたもので、軽くて中身の出し入れがしやすいのがポイント。開け口はファスナータイプが主流です。ちょっとそこまでのお出かけや、旅行やフェスでのサブバッグなどさまざまなシーンで活躍します。
ボディバッグ
ショルダーバッグをよりスリムに持ち運びやすくしたものがボディバッグ。左右両掛けに対応したものが多く、身体にフィットしやすいのが特徴です。安定感が高いので、キャンプやジョギングなどアクティブに活動したいシーンにおすすめ。バックルを外さずに前に移動させ、中身の出し入れができます。
メッセンジャーバッグ
自転車ライダーのためにつくられたメッセンジャーバッグ。フィット感を調節しやすいバックル型のベルトとかぶせ型のふたが特徴です。重さを分散しやすい仕様になっており、大きな荷物も楽に運べる点がメリット。大容量タイプが多いので、ジムや通学用など荷物が多いシーンにぴったりです。耐久性が高く、防水機能をそなえたモデルもあります。

素材:防水性・耐久性・軽さを確認

ショルダーバッグ ブランド

出典:PIXTA

アウトドア用バッグでは、どんな素材が使われているかが重要なチェックポイントです。素材によって「重さ・耐久性・水への強さ」が変わるので、使用環境に合ったものを選びましょう。
  • ナイロン/ポリエステル:軽量で扱いやすい。雨には防水コーティング付きが良い
  • キャンバス(コットン):自然な風合い。火の粉にも強く、焚き火シーンでも安心
  • 高機能素材(ダイニーマ等):軽量・高耐久・防水の三拍子。ただし価格は高め

容量とサイズ感:何を入れるかを想定

ショルダーバッグ選びで失敗しがちなのが「サイズ感」。自分が持ち歩く荷物の量に対して、容量が足りるかどうかをあらかじめ確認しておきましょう。商品ページに記載の「L(リットル)」表記や「A4対応」などの情報も参考になります。
荷物の量容量目安サイズ感
財布・スマホ・鍵だけ〜2L小型・サコッシュサイズ
飲み物やタオルも入れたい3〜5L中型・ボディバッグサイズ
タブレットや着替えも持ちたい6L〜メッセンジャー・大型タイプ

価格帯とコスパ:長く使えるかもポイント

アウトドアブランドのショルダーバッグは、安いものでは3,000円台から、高いものだと2万円前後まで幅があります。単に価格だけで判断せず、耐久性・デザイン・使いやすさなどもふまえてコスパを考えるのがおすすめです。
  • 5,000〜8,000円台:タウンユース向けが充実。初めての人にもおすすめ
  • 1万円前後:機能とデザインのバランスがよく、アウトドア初心者〜中級者に最適
  • 1.5万円以上:高耐久・高防水など、ガチ仕様。長く使いたい人向け
「長く使える」「何年も使ってもへたらない」など、レビューも参考にすると失敗しにくいです。

人気ブランドから選ぶ

アイテムが多すぎてどれがいいか迷ったら人気ブランドで選ぶのもおすすめです。アウトドアはもちろん、タウンユースとして使える3つの人気アウトドアブランドを紹介します。
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
アパレルやバッグパックなど幅広いアイテム展開と、機能性の高さで人気のザ・ノース・フェイス。アウトドアだけでなく、シンプルなデザインで使用シーンを選びません。ファッションに自信がない人でも、ザ・ノース・フェイスをひとつ取り入れるだけでおしゃれコーデが完成します。
GREGORY(グレゴリー)
バッグブランドのグレゴリーは、ポーチタイプのコンパクトなショルダーバッグが人気です。使い勝手が良く、カラーバリエーションも豊富で色違いで購入するファンも少なくありません。流行りに流されないスタンダードなアイテムならグレゴリーがおすすめ。
ARC'TERYX(アークテリクス)
過酷な山の環境でも使用できる、高機能なウェアやバッグを展開する人気アウトドアブランドです。ショルダーバッグはバックパックと比較すると手が届きやすい価格で狙い目のアイテム。もちろん機能や素材にはこだわられているので、ハードなシーンで活用できるほか、頑丈につくられていて長く使えます。しかし、アークテリクスの製品は、全体的に高価格帯であることに留意してください。
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ザ・ノース・フェイス|おすすめショルダーバッグ4選

機能性とデザインのバランスが魅力の定番ブランド

アウトドアブランドの定番。シンプルでタウンユースしやすいデザインと、耐久性・撥水性などの機能性を兼ね備えており、年齢・性別問わず人気。仕事にもアウトドアにも使える「万能系バッグ」が多いです。

グレゴリー|おすすめショルダーバッグ5選

軽量で使いやすく、カラー展開も豊富

アメリカ発のバッグブランド。軽量性・背負い心地に優れ、普段使いしやすいデザインが魅力です。アウトドアシーンはもちろん、通勤や旅行にも人気。

アークテリクス|おすすめショルダーバッグ2選

過酷な環境にも耐える高機能バッグがそろう

高山環境にも耐えるギアで知られるカナダ発ブランド。バッグも防水・耐久性が非常に高く、価格はやや高めだが長く使える「一生モノ」として評価されています。

patagonia(パタゴニア)|おすすめショルダーバッグ3選

環境配慮と機能性を両立するアウトドアブランド

パタゴニアは、アウトドアでも街でも使える洗練されたデザインと、サステナブルな素材使いが特徴。軽量で耐久性があり、長く使えるバッグを探している人にぴったりです。

mont-bell(モンベル)|おすすめショルダーバッグ2選

超軽量で実用的な国産アウトドアブランド

モンベルは「軽さ」「シンプルさ」「価格の手頃さ」が魅力。フェスや旅先でサッと使えるコンパクトなバッグが揃い、コスパも抜群です。

macpac(マックパック)|おすすめショルダーバッグ2選

環境に優しい素材と堅牢さが光るニュージーランド発ブランド

「丈夫で長く使える」製品づくりをモットーに、過酷な自然環境にも耐える高品質な素材を採用しています。アウトドアでも街でも使えるミニマルデザインが特徴です。

and wander(アンドワンダー)|おすすめショルダーバッグ2選

ハイスペック素材と都会的デザインが融合

山にも街にもなじむギアを展開する日本ブランド。機能性素材を採用したミニマルかつタフなデザインが魅力で、アウトドア玄人にも支持されています。

Coleman(コールマン)|おすすめショルダーバッグ3選

アウトドア初心者にも人気の老舗ブランド

キャンプ用品でおなじみのコールマンは、シンプルで使いやすいバッグがそろいます。アウトドアから街歩きまで、幅広い場面で活躍するアイテムが充実。

KELTY(ケルティ)|おすすめショルダーバッグ3選

レトロでタフな作りが魅力の米国発ブランド

ヴィンテージ風デザインと耐久性のある素材使いが魅力。普段使いしやすいミニサイズから、しっかり収納できるモデルまでそろっています。

CHUMS(チャムス)|おすすめショルダーバッグ6選

遊び心と使いやすさを兼ね備えたポップ系ブランド

ブービーバードのロゴが目印のCHUMSは、ポップなデザインと実用性を両立。親子やカップルで「シェアして持つ」のも楽しいブランドです。

HUNTER(ハンター)|おすすめショルダーバッグ3選

防水・耐久性に優れた英国発ブランド

レインブーツで有名なハンターは、雨でも安心な高耐水バッグが魅力。シンプルで上品なデザインもあり、ファッションに合わせやすいのが特長です。

Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)|おすすめショルダーバッグ3選

都会的で実用性に優れた定番メッセンジャー

ニューヨーク発のメッセンジャーバッグブランド。耐久性のあるコーデュラナイロンと、無駄のないデザインが特徴で、タウンユースに最適です。

アウトドアブランドのショルダーバッグに関するFAQ

Q. アウトドアブランドのショルダーバッグは普段使いにも向いている?

はい、向いています。パタゴニアやケルティ、チャムスなどのアウトドアブランドは、丈夫で軽く、撥水性や収納力にも優れたモデルが多く、通勤・通学・お出かけ用にも人気です。デザインもシンプルなものが多く、ファッションにもなじみます。

Q. 登山やキャンプでもショルダーバッグは使える?

サブバッグとして活躍します。メインのザックとは別に、貴重品や地図、行動食などをすぐに取り出せるショルダーバッグは、登山やキャンプでも便利です。軽量で体にフィットするスリング型や、撥水加工されたものが特に人気です。

Q. ショルダーバッグのおすすめサイズの目安は?

普段使いなら5〜8L、日帰りの外出や旅行なら10〜13L程度が目安です。財布・スマホ・飲み物などを収納するだけなら5L前後で十分ですが、タブレットや折りたたみ傘なども持ち歩きたい場合は、10L以上の容量があると安心です。体格とのバランスも意識すると、より使いやすく感じます。

Q. 撥水加工はどれくらい持つ?

使用頻度や環境によりますが、半年〜1年で効果が薄れる場合があります。雨の日の使用や摩擦が多いと、撥水性は徐々に落ちていきます。定期的に防水スプレーなどでメンテナンスすれば、撥水効果を長く保てます。アウトドアシーンで使うバッグは、使用前の防水スプレーが基本です。

Q. 長持ちさせるためのお手入れ方法は?

基本は「乾いた布で拭く」「中性洗剤で手洗い」を推奨します。洗濯機は型崩れや撥水機能低下の原因になるため、避けた方が安心です。汚れが気になる場合は、中性洗剤を薄めたぬるま湯でやさしく拭き取り、陰干しで乾かすのがベストです。使用後は湿気を防ぐためにしっかり乾燥させて保管しましょう。

アウトドアブランドのショルダーバッグでおでかけしよう

種類が豊富でサイズや機能面も充実している人気ブランドのショルダーバッグ。防水性や耐久性が高いアイテムなら、屋外でのアクティビティでも思いきり使えるのが魅力です。また、ショルダーバッグは両手が自由に使えるので、より開放的に楽しめます。自分にぴったりのショルダーバッグを見つけて、アウトドアを満喫しましょう。

今回紹介したアイテム

商品画像グラムショルダーオーガニックコットンミュゼットオーガニックコットンショルダーシャトル3ウェイデイパック リミテッドパデッドショルダーポーチMクイックポケットMエンベロップショルダーグレゴリー サッチェルMティーニーメッセンジャーマンティス 2 ウエストパックグランヴィル クロスボディ バッグウルトラライト・ブラックホール・ミニ・ヒップ・パック 1Lブラックホール・ウエスト・パック 5Lアトム・スリング 8LU.L.MONO ポーチ SベルトポーチトレックショルダーSウィルダネスクロスボディUL sacoche with DyneemaPE/CO 2way bagJNショルダーSMウォーカーポーチ Sシールドショルダー ポーチヴィンテージ・フラット・ポーチSレクタングル・ジップ・ショルダーキンチャクショルダーミニバナナショルダースウェットナイロンスモールカメラショルダースウェットナイロンリサイクルチャムスメッセンジャーバッグロープショルダーポーチスウェットナイロンブービーキャンバスショルダーコレクトショルダースウェットナイロンナイロン ミニトップ クリップトートバッグオリジナルラバライズ ミニクロスボディトラベルリップストップ リサイクルナイロンサコッシュカジュアルメッセンジャーバッグJRクリアビュー ショルダーバッグ キャンバスボタニカルサリバン ショルダーバッグ キャンバス
商品名グラムショルダーオーガニックコットンミュゼットオーガニックコットンショルダーシャトル3ウェイデイパック リミテッドパデッドショルダーポーチMクイックポケットMエンベロップショルダーグレゴリー サッチェルMティーニーメッセンジャーマンティス 2 ウエストパックグランヴィル クロスボディ バッグウルトラライト・ブラックホール・ミニ・ヒップ・パック 1Lブラックホール・ウエスト・パック 5Lアトム・スリング 8LU.L.MONO ポーチ SベルトポーチトレックショルダーSウィルダネスクロスボディUL sacoche with DyneemaPE/CO 2way bagJNショルダーSMウォーカーポーチ Sシールドショルダー ポーチヴィンテージ・フラット・ポーチSレクタングル・ジップ・ショルダーキンチャクショルダーミニバナナショルダースウェットナイロンスモールカメラショルダースウェットナイロンリサイクルチャムスメッセンジャーバッグロープショルダーポーチスウェットナイロンブービーキャンバスショルダーコレクトショルダースウェットナイロンナイロン ミニトップ クリップトートバッグオリジナルラバライズ ミニクロスボディトラベルリップストップ リサイクルナイロンサコッシュカジュアルメッセンジャーバッグJRクリアビュー ショルダーバッグ キャンバスボタニカルサリバン ショルダーバッグ キャンバス
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