折りたたみバケツのおすすめ15選！アウトドア・防災用に大活躍

折りたたみバケツの特徴は、使うときにはしっかり自立でき、一般的なバケツと同様の機能がありながら、使わないときには折りたたんでコンパクトに収納できるということ。収納スペースがない、日常的には使わないといった場合に便利なバケツです。

素材ごとの特徴や、形状別の用途などを見ていきましょう。

折りたたみバケツの素材は、樹脂や防水性が高い布などがあります。

樹脂製の折りたたみバケツは、柔らかさとほどよい硬さを兼ね備えています。水をたっぷり入れても大丈夫なのは、ある程度の重みがあるからです。衝撃を吸収することもでき、丈夫なのも、樹脂製の折りたたみバケツの特徴です。 布製の折りたたみバケツの特徴は、コンパクトかつ軽量であること。収納しやすく、持ち運びしやすいので、アウトドアや防災用に持っているという人も多いはず。安定感や耐久性では樹脂製に一歩リードされているものの、耐久性の高い製品も次々に開発されています。

折りたたみバケツには、定番の丸型やスクエア型などがあり、用途に合わせて選択可能です。

丸型は、普通のバケツのように使えます。取っ手やハンドルがついているものも多く、片手でも持ち運びしやすいです。 スクエア型の場合、シンクにぴったり収まる大きさを選べば、つけおき洗いなどにも便利です。水を抜きやすいように、底に配水口が配されているものもあり、日常使いしやすくなっています。 折りたたみバケツを購入する際は、その素材や形状、容量などを用途に合わせて選ぶことが大切です。いつどこでどういったシーンで使うのかをイメージしながら、製品を選ぶようにしましょう。

折りたたみバケツは、その形状やデザインに合わせた使い方ができ、日常生活に上手に取り込めるアイテムです。どのような用途があるのか、使い方のアイデアを見ていきましょう。 まずは、衣類やシューズなどをつけおき洗いするバケツとして使う方法。いつも必要なわけではありませんが、つけおき洗いをするときにさっと取り出せれば、洗濯用の場所を確保でき、必要以上に水を使わずにすみます。 さらに、防災アイテムとして用意しているという人も多いでしょう。万が一の場合、バケツを持っていれば、水汲みができたり、洗い物に役立ちます。さらに、ゴミ箱代わりにするというアイデアも。省スペースで収納でき、持ち運びしやすいというのも、防災アイテムとして優れた点です。 また、車に常備して買い物の際のエコバック代わりにしたり、自宅で野菜などをストックするときの容器としても。普段は収納代わりにして、アウトドアや防災時にさまざまな用途で活用できるのも、折りたたみバケツならではの魅力です。 折りたたむことで厚みが数cmしかなくなるため、収納にとても便利です。使わないときにこそ真価を発揮するという折りたたみバケツ。どのように使うかは、あなたのアイデア次第です。

軽量でコンパクト、収納しやすい折りたたみバケツだからこそ、「水をためる」「収納用品の1つにする」「物を運ぶ」など、アウトドアだけでなく、足湯用のバスタブやペット用のお風呂として使うのもいいでしょう。また、防災時の備えとしても。折りたたみバケツの使い道は、アイデア次第です。