キャリーケースおすすめ33選!人気ブランドごとに紹介
収納性と使い勝手のよさが大評判!おすすめソフトキャリーケース3選
2019.08.01ファッション
大きな荷物を持ち運ぶとき、便利なのがキャリーケース。ハードタイプとソフトタイプがありますが、キャンプなどのアウトドアで真価を発揮するのがソフトタイプです。ここではアウトドア好きな方に向けて、ソフトタイプのキャリーケースの中からおすすめ3選を紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
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キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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ソフトタイプとハードタイプ、それぞれの特徴とおすすめシーン
キャリーケースは、ハードタイプとソフトタイプの2種類があります。ここでは、それぞれの特徴と、おすすめのシーンを紹介します。
ハードキャリーケース
プラスチックやポリカーボネートなどを素材にし、強度が高いのが、ハードキャリーケースです。セキュリティ面でも優れているので、安全性が求められる海外旅行などにおすすめ。プライベートの旅行や出張などでも大活躍します。おしゃれなデザインのものが多く、少し鮮やかなカラーを選んで、ビジネススタイルのアクセントにする人も少なくありません。
ソフトキャリーケース
ソフトキャリーケースは、柔らかい素材で外装が作られています。アイテムを収納する際も多少の融通がきき、ハードキャリーケースに比べて軽量ですむのが大きなメリット。さらに、キャリーケースの外側にも小物収納用のポケットが付属していることも多く、収納面でかなり便利です。手触りも柔らかく、見た目もソフトですが、長旅に耐えうるタフさももちあわせています。日本国内の旅行やアウトドアなどにおすすめです。
とても使い易そうな、かっちりとしたバッグ。持ち手も安定感抜群。たっぷりの収納力。
ソフトタイプでも、かっちりと荷物を守ってくれます。収納力が高いのが助かりますね。
ソフトキャリーケースのメリットとは
軽さと、収納力の高さに加えて、ソフトキャリーケースならではのメリットがあります。それは、移動のしやすさと荷物の取り出しやすさ。4輪のキャスターがほとんどのハードキャリーケースと比べて、ソフトキャリーケースでは、2輪キャスターが採用されているケースが大多数です。
4輪の場合は、ケースを立てたまま動かすことができ、引きやすいような印象がありますが、これは屋内に限ってのこと。整備されていない凸凹した道では、ホイール径の大きな2輪タイプのほうが断然移動しやすいのです。
キャリーケースの構造上、2輪タイプは、4輪よりもホイール径が大きなケースがほとんど。ケースと地面との間が大きく空いているので、段差もさほど苦になりません。さらに、ホイール径の大きさから1回転で進む距離が長くなり、素早く移動できるのも、2輪タイプならではのメリットといえるでしょう。
また、キャリーケースを立てておけば移動せず、安定しているというのも2輪タイプのメリットです。ソフトキャリーケースはまた、荷物の取り出しやすさでも軍配が上がります。素材の柔らかさから、荷物の出し入れが簡単なうえに、外装についたポケットなどが便利。収納力も高く、使いやすいのがポイントです。
アウトドア用のアイテムをソフトキャリーケースで運ぶなら、車輪が大きくてタフなタイプや、防水タイプを選ぶのがおすすめです。悪天候などでも使用でき、重ためのアイテムでも楽々移動できますよ。
容量も十分に満たししかも丈夫で車輪もどんな段差や凹凸路面の入力にも耐え頼りになります。
アウトドアでの頼れる味方として、ぜひソフトキャリーケースを手に入れてください。
さて、アウトドアで大活躍間違いなしのソフトキャリーケースに焦点をしぼってご紹介していきましょう。
アウトドアで頼りになる人気ソフトキャリーケース3選
まとめ
海外旅行や出張などには欠かせないものになっているであろうキャリーケース。しかし、アウトドアでもとても便利なアイテムです。大量の荷物を楽々持ち運ぶことができ、ポケットも多数付属しているなど、使い勝手のよさ、機能性の高さでもおすすめ。ここでは、アウトドアでおすすめのソフトキャリーケースにしぼって、おすすめの商品を紹介しました。お気に入りの一品を見つけるための参考にしてくださいね。
今回紹介したアイテム
商品画像 | |||
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商品名 | アンブロ ボストンキャリー | グリフィンランド ソフトスーツケース | デルセー ソフトキャリーケース |
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