キャンプ・アウトドア情報メディア | hinata〜もっとそとが好きになる〜
rv 車 アウトドア

RV車でキャンプを快適に!種類や魅力を解説!

キャンプやアウトドアをもっと楽しむため、移動をもっとスムーズにしたいと考えたことはありませんか?そこで、RV車に憧れを抱く人も多いと思います。今回は、キャンプのお供になりそうなRV車についてご紹介します!

RV車ってそもそもなに?

rv 車 アウトドア キャンプ

出典: cookelma / iStock / Getty Images Plus / getty

まずは、RV車の定義から確認していきましょう。RVとは、「Recreational Vehicle」の略称です。つまり、休暇を楽しむための車ということ。一般的にはキャンピングカーのことを指しますが、ワンボックスカーやオフロードカーなど、ゆったりとしたスペースが確保されたアウトドア向きの車をRV車として扱う場合もあります。

キャンピングカーは普通免許で運転できる?

キャンピングカーを購入するにあたって、まず気になるのが免許の問題ではないでしょうか。普通免許で運転できる車は「最大積載量2t未満」、「車両総重量3.5t未満で、かつ乗車定員10人以下」という規定があります。 キャンピングカーは、ほとんどの場合これらの条件に当てはまっているため、心配しすぎる必要はありません。しかし、不安な場合には購入前によく確認することをおすすめします。

RV車の種類と魅力は?

RV車 アウトドア キャンプ

出典: Vadmary / iStock / Getty Images Plus / getty

RV車の魅力は何よりも、くつろげる広々としたスペースがあることです。アウトドア中に悪天候に見舞われたときにも、RV車なら安心です。同じRV車でもさまざまな種類があるため、ニーズに合うRV車を見つけましょう。

バンコンタイプ

バンコンとは、正式名称を「バンコーバージョン」と言い、ハイエースやワゴンタイプの車の内装を変えてキャンピングカーにした車のことです。外装は普通のワゴンと変わらないものも多いため、日常的にも違和感なく利用できます。

キャブコンタイプ

トラックの運転席と、居住スペースを組み合わせた車がキャブコンタイプです。他のタイプよりも広々とした空間を備えられることが、一番の魅力です。内装にこだわりたい人や、運転席と居住スペースを切り離したい人におすすめの車です。

バスコンタイプ

マイクロバスなどを改造したRV車は、バスコンタイプと言われています。見た目にも存在感があり十分な駐車スペースが必要になりますが、定員10名以下なら普通免許で運転できます。カスタムもしやすいため、内装や細部にもしっかりこだわれます。

トレーラータイプ

キャンプやアウトドアのときだけトレーラーを乗用車で牽引するのが、トレーラータイプです。必要なときにだけトレーラーを利用すればいいため、日頃からRV仕様の車で外出しなければいけない、ということもありません。トレーラーのサイズによっては、牽引免許が必要になる場合もあるため購入の前に確認しましょう。

軽キャンピングカータイプ

できるだけ安い費用で、簡単にRV車を手に入れたいときにおすすめなのが、軽自動車を改造した軽キャンピングカーです。他のタイプに比べ狭くなりがちではありますが、小回りが利き、駐車スペースにも困りにくいのが魅力です。

RV車選びに悩んだときのこだわりポイント

RV車 アウトドア キャンプ

出典: RomanBabakin / iStock / Getty Images Plus / getty

さまざまな種類が展開されているRV車ですが、実際に選ぶ上では悩むことも多いのではないでしょうか。ここからは、RV車を選ぶ際のポイントをご紹介していきます。

どのような内装にしたい?

RV車と一般車の大きな違いは、やはり内装に表れるでしょう。「トイレ付き」、「シャワー付き」、「簡易ベッド付き」、「炊事スペース付き」というように、さまざまな設備を整えられるのがRV車の魅力です。 すべての要素を備えるとなるとコストはかかってしまいますが、憧れのRV車を購入するときには自由にカスタムしたいですよね。優先順位を決めて、特にこだわりたい設備から実現してみてはどうでしょうか。また、どのタイプのRV車にするか決めるときにも、外せない設備をあらかじめ挙げておくと絞り込みやすくなります

ランニングコストはどのくらいを想定している?

RV車は、一般的な車に比べてランニングコストがかかりやすい傾向にあります。乗りはじめてすぐに手放さなければいけないというトラブルにならないよう、ガソリン代や駐車場代、保険料なども含めてランニングコストを考え、適した車を選びましょう。コストカットを第一に考えるのなら、軽自動車タイプがおすすめです。

実際の乗り心地を知りたいときは?

購入時のコストも高くなりやすいRV車は、いきなり購入に踏み切るのに抵抗がある人も多いのではないでしょうか。「とりあえず、乗り心地や運転時の感覚を確認してから購入したい」というときには、レンタルを活用するのもコツです。 数千円から数万円程度と、とてもリーズナブルにRV車の乗り心地を確認できるため、乗りたい車が見つかったらレンタルで探してみるのもいいかもしれません。

アウトドアで活躍する車が気軽にリースできる?カルモくんを紹介!

「アウトドアで使える車が欲しいけど固定費が心配」、「手続きが面倒くさい」そんな方におすすめなのが月1万円台から車をリースできるカルモくん!ネットでいつでも車選びからお申し込みまでできて、契約後は自宅に車が届くカーリースです! 国産全メーカー全車種取り扱っているので、単一メーカーに偏らず、希望にピッタリの車を提案してくれるので、気軽にリースをはじめられるのが魅力的。さらに、7年以上のご契約で「もらえるオプション」に加入すれば契約満了後には車がもらえます。 キャンプでレンタカーを借りるのと変わらない金額(月額)でリースできるのも魅力的。 カルモくんの魅力は以下の5点
  1. 最短4日で納車できる※1
  2. 月1万円台からキャンプで使いやすい車に乗れる※2
  3. 維持費の一部もリース代に含まれている
  4. メンテナンス代も月額固定※3
  5. 契約満了後に車がもらえる※4
月額料金に一部維持費が含まれているのもうれしいポイント!「車を試しに乗りたい」、「リース後に車が欲しい(7年リースすれば車をもらえるオプションあり)」という方はカルモくんがおすすめです! ※1:中古車の場合、かつ地域による ※2:キャンプで使いやすいSUVは2万円台からリース可能(オプションなし、11年リースの場合) ※3:メンテナンスプラン加入時 ※4:7年以上の契約で「もらえるオプション」加入時

アウトドアで使える車を気軽にリースしたい方はカルモくんをチェック!

まとめ

RV車は、キャンプをもっと快適にしてくれる頼りがいのある相棒になります。種類も豊富に展開されているため、ニーズに合うRV車を見つけましょう。広さ、内装、設備など細部まで自分のこだわりたっぷりのRV車を手に入れれば、いつものキャンプがますます充実するはずです!

特集・連載


あわせて読みたい記事