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キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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コールマンインディゴレーベルの人気の秘密
コールマンのインディゴレーベルの人気の秘密は、その高いデザイン性です。通常のコールマンのキャンプギアというと、落ち着いているシンプルなものが多いという特徴があります。ただ、人によっては地味と感じる人もいるため、新しいデザインの展開に期待を持つ声が多くありました。
インディゴレーベルは、青やデニムを基調としたデザインを中心に展開しており、これまでのコールマンにはなかった新しいデザインを打ち出しました。
コールマンのテントはベージュにグリーン、あるいはバーガンディーという臙脂色であまり冴えない。野外で溶け込みやすい色ではあるが遊び心を感じない。しかしこのインディゴラベルは外が青、中が白の清涼感溢れる色使いで形状は変わらないのに、一気にグランピング気分になる。色は大事だよ。テンションが一気に上がる。
キャンプにこだわりを持っている人は、デザインなどにもこだわりを持っている方が多いです。新しいインディゴレーベルの高いデザイン性はそのような人たちから支持を集め、選ばれる傾向があります。キャンプではその中で、1日から数日滞在するものなので、気に入ったデザインのギアを使えることができれば楽しさも倍増します。
アウトドアだけじゃない!コールマンのインディゴレーベル!
アウトドアとインドアのボーダーレススタイル
コールマンのインディゴレーベルは、家族や友人たちとどんな時でも楽しみを共有することを目的として、立ち上げられました。つまり、日常と特別な日を区別せずに、アウトドアとインドアをボーダレスにすることをコンセプトとしています。そこで親しみやすさという世界観を表すために、青をイメージカラーに据えたカラー展開を行っています。
特にデニムをベースにした商品展開が多く、男女や年齢の垣根を超えて、長く愛されるようなギアを開発しています。
なんか、なんでしょうネ。良いとか悪いとか、欲しいとか要らないとか言う前に、なぜかしらワクワクする感じがあります。
実際に、インディゴレーベルのコンセプトを知り、そのデザインを見た方の中には、理屈ではない何かを感じているようです。もし、初見で感じるものがあるのであれば、購入を前向きに検討してみるのもおすすめです。
コールマンインディゴレーベルのおすすめギア5選
まとめ
コールマンのインディゴレーベルは、アウトドアとインドアのボーダレスをコンセプトとしたブランドであり、青を基調とした爽やかなデザインのキャンプギアを展開しています。どれも個性がありながらも、コールマンならではの実用性の高さを兼ね備えています。興味があれば購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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【2024年版】コールマンのキャンプ用品を定番〜新作まで徹底紹介
日本アウトドア用品の総合メーカー「コールマン」は安定した品質と手ごろな価格帯の豊富な製品ラインナップが魅力です。今回は、コールマンのキャンプギアで抑えておくべきアイテムを紹介。これさえ読めば、コールマンの定番・人気キャンプ用品がわかります!
今回紹介したアイテム
商品画像 | |||||
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商品名 | IL タフワイドドームIV 300 | IL XPヘキサタープ MDX | L 2500ノーススターLPランタン | IL パフォーマー C5 | IL レイチェア デニム |
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