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アライテント

「オニドーム」の魅力を徹底解説!ソロキャンプや登山に最適

※本記事には一部プロモーションが含まれます

「オニドーム」は軽量でコンパクト、設営しやすいの3拍子が揃ったテント!ツーリングキャンプやソロキャンプ、テント泊登山や初めてテントを購入する初心者にもピッタリ。今回はそんな「オニドーム」の魅力や、「ドマドーム」や「カミナドーム」との比較なども紹介します!ソロテントの購入で悩んでいる方必見です!

ツノ有りテント「オニドーム」はソロキャンプや登山に最適!

アライテント製の「オニドーム」の一番の特徴は、ツノがあるような形!上の図形はテントを真上から見た図です。正面入り口の方に148cmと書かれた逆さまの台形型にスペースが抜けており、この部分が前室部分となっています。上から見たテントの形がオニのツノのように見えるので「オニドーム」と呼ばれているテントです。 室内ではツノ状の部分が荷物置き場として最適に使え、コンパクトなのに使いやすく広々!さらにテント自体の重量が軽いこと、自立式で設営も簡単であることから、ソロキャンプにおすすめ。ペグダウンをしなくても自立し、前室ができるテントなので、地面にペグがさせない場所でも設営でき、登山キャンプにもピッタリです。

オニドームの魅力は?

変わった形をしているオニドームの魅力とは?4つの視点から詳しく紹介します!

魅力1:アンダーシートの上に土間あり!

1つ目の魅力は、ツノとツノの間が前室になっていることです。バーナーや靴など、室内に持ち込めないものを置けます。特に登山では、ピッケルやトレッキングポールなど、室内に置けない荷物が多くなりがちです。こういったものを置くことで、室内をよりきれいに、そして広く使えます。 更にアンダーシートを敷くことで、より快適な空間が広がるのがオニドームのすごいところ!テントの下にアンダーシートを敷くことで土間ができ、地面に直接置きたくないものなども置いておけます。雨に濡れてしまった服や食器類などを置いておけるので衛生的。 室内、前室、土間と、荷物を置く場所を考えることができ、テントの中を整理して住みやすく過ごせる居住性溢れるテントです!

魅力2:ツノに小物を収納できる!

ツノの中部はテントの収納部分として最適で、食器など小物類を置いておけるスペースになっています。登山ではコンパスや地図など小物が多くなりがちですが、ツノの押し入れの中にすっきり収納し、就寝スペースとしてしっかり整理して過ごせるのが魅力!

魅力3:1人用テントの中でも軽くてコンパクト!

普通ソロキャンプ用のテントは重量1,500g~2,500gのものが多いですが、オニドームは1人用なら1,290gと軽量性もバッチリ。収納時の体積に着目すると、一般的なソロキャンプ用のテントは6,000立方センチメートル以上のものが多いのに対して、オニドームは3,980立方センチメートルと2/3程度! 軽くてコンパクトという特徴も、荷物を減らしたいツーリングや、登山でのソロキャンプにうれしいポイントです!

魅力4:自立式で設営らくらく&ペグ無しでもOK

「オニドーム」の設営はいたって簡単!手軽に設営できて、難しい作業がないので初心者にもおすすめです。設営手順は下記の5つ!
  1. グランドシートを敷く
  2. その上にインナーテントを広げ、ポールを伸ばし、インナーテントの対角線に通す
  3. インナーテントの4隅をグランドシートとペグに固定
  4. フライシートをかぶせて固定する
  5. ガイドラインを固定して完成!
ポールを通すだけで立ち上がる自立式で、1人でも余裕で設営できるのでソロキャンプにぴったりです。

オニドームは2種類!基本情報はこちら

2種類あるオニドームを紹介します。大きさや収納サイズが変わってくるので、しっかりチェックして購入を検討しましょう!

オニドーム専用アンダーシートもチェック!

土間部分を作るために必要なアンダーシート。雨の侵入を防いでくれるアンダーシートは、雨の日でも安心してキャンプができます!

オニドームを使いこなそう!実践テクニックを紹介

居住性に優れ過ごしやすいオニドームを、どんな季節や天気でもより過ごしやすいようにするための一手間を紹介します!

付属のシームコートで雨雪に備えよう!

オニドームには防水性能を更に高めるため、液体「シームコート」が備わっています。雨や溶けた雪はコーナー部分や天井付近の紐(ループ)を通り抜けて室内に入ってきてしまいます。防水機能を高めるために、シームコートを塗って耐久性をあげましょう! ※オニドームに対応したスノーフライはないとのこと。既存のフライシートは雪山でも使えるが、酸欠防止のために換気するようにしましょう!

換気して結露を抑えよう!

室内の空気を入れ替えることで、結露を抑えることが可能に!狭いテントの中では、人の呼吸で水蒸気が増えていく一方、壁周辺の空気は外気によって冷やされ、空気が水蒸気を保てる量は減っていきます。このとき、空気が保てなくなった水蒸気が水滴となって壁に着いたものが、結露。 結露を抑えるには、テント内の空気を入れ替えてあげるのが1番効果的です。寒い季節は、空気の入れ替えをするのが億劫になってしまいますが、そのまま寝てしまうとテントや荷物がびしょびしょになってしまう可能性もあるので、頑張って実施しましょう!

オニドームとドマドーム・カミナドームの比較

null【アライテント】 オニドーム1【アライテント】 ドマドーム1PLUS【ファイントラック社】 カミナドーム1
収納時の大きさ直径13×30cm直径19×32(43)cm本体8×15×25cm ポール39cm
重量1,290g1,680g1,280g
室内の高さ97cm104cm100cm
室内の面積23,058㎠ (前室込み)24,300㎠ (前室込み)18,450㎠
「オニドーム」と同じアライテント製のテント「ドマドーム」、山岳テントとして有名なファイントラックの「カミナドーム」。この3つのテントで悩んでいる人も多いはず!そこで、軽量性、コンパクト性、使用時のサイズを両者で比較してみました! 比較してみると、収納時のコンパクト性、軽量性、室内の面積において、オニドームは優れているのが分かります。コンパクトで持ち運びやすく、居住性に優れている「オニドーム」は、ソロキャンプや山岳キャンプなど荷物を少なくしたい方におすすめなテントです!

冬の雪山に、どうしてもスノーフライが欲しい方へ!

積雪時に通気性を生んで酸欠を防ぐスノーフライですが、オニドーム対応の商品はありません。オニドームで雪山に登る際、換気を積極的に行う必要がありますどうしてもノースフライシート付きのテントで雪山に上りたい方に、モンベルのステラリッジテントがおすすめです。ツノはないものの、こちらの重量もオニドームと同様1.3kgで軽量、自立式のため設営も楽で人気があります。今回はステラリッジテントのノースフライを紹介!

オニドームでソロキャンプや登山を楽しもう

ツノがあることで、前室と荷物置きスペースが生まれるオニドーム。軽くてコンパクトで組み立てやすく、収納性や自立式で設営も簡単なので魅力がたくさん!登山やツーリング、ソロキャンプや初心者にもおすすめなオニドームをゲットして、キャンプを楽しみましょう。

今回紹介したアイテム

商品画像オニドーム1オニドーム2オニドーム1 アンダーシートオニドーム2 アンダーシートステラリッジ1 スノーフライモンベル ステラリッジ2 スノーフライ
商品名オニドーム1オニドーム2オニドーム1 アンダーシートオニドーム2 アンダーシートステラリッジ1 スノーフライモンベル ステラリッジ2 スノーフライ
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