こんなものまで焼いちゃうの?世界各地のバーベキュー特集
BBQでもおしゃれを!女性に知っておいてほしいおすすめの服装・コーデ特集♪
2019.07.24ファッション
キャンプのアクティビティの中でもみんなで楽しめるのが、BBQですよね。最近では、都市部の公園や、ビルの屋上など、気軽に楽しめるBBQGA増えてきました。そこで今回は、様々な場所で開かれるBBQに合わせて女性におすすめのスタイルをまとめてみました。参考にして今年のBBQも楽しんでください♪
制作者
あかり
アウトドアは楽しくのんびりが好き!
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もくじ
BBQにはどんな格好でいく!?レディースにおすすめのスタイル
ロングスカートスタイル
ロングスカートは外に着ていくと風でなびいて女子力高め!BBQなので汚れてもいいようにコットン素材のものが◎。ただし、キャンプ場など直火でBBQを行う場合は、裾が長いので、火の粉が飛んできて焦げちゃったなんてことがないように注意しましょう。
ワンピーススタイル
ワンピースは1枚でスタイルが決まる、女性の特権ですね。ノースリーブワンピースに羽織ものを合わせたり、キャップなどでボーイッシュにアクセントをつけたり、BBQのシーンに合わせてコーディネートすることができ、あらゆる場面で活躍してしてくれる、優秀なアイテムです。
サロペットスタイル
活動的な印象のサロペット。アウトドアで思いっきり活動的に楽しむの方にはぴったりのスタイルですね。大人っぽく着るなら体にフィットしたジャストサイズで。夏場は重くなりがちですが、トップスをコンパクトに涼し気な素材や形を選べばOK!
BBQで身に付けたい!レディースのおすすめファッションアイテム
可愛くアクティブにスニーカーを!
スニーカーはBBQの場所に関わらず履ける優秀アイテムです。いろんなスニーカーがありますが、周りと差をつけたいなら、ビビッドな赤をあえてチョイスするのもあり。素材も様々ですが、合皮のスニーカー選ぶと、少し汚れたり濡れたりしてもすぐに拭けば大丈夫。BBQ場の水場でも活躍してくれそうです。
アウトドア感のあるスポーツサンダル
スポーツサンダルのメリットは何といっても涼しさ。夏のアウトドアに欠かせませんね。川などの水場が近いBBQ場なら川遊びを楽しんだ後でもすぐに履けるので、楽ですよね。スポーツサンダルもかわいいものがたくさん出ていますので、お気に入りのスタイルに合わせられておしゃれも叶います♪
帽子で紫外線カット!
夏のBBQに欠かせない帽子。キャップでボーイッシュにまとめたり、広いつばの帽子を選んで紫外線予防するのも大事ですね。野外でのBBQであれば、登山用の帽子がオススメ。ベンチレーション付きのものが多く、帽子の中の蒸れを防いで快適に過ごせます。
突然の寒さ対策!羽織もの
急な寒さでBBQが楽しめなかったら、悲しいですよね。特にキャンプ場でのBBQではありがちです。気温に応じて脱いだり着たりできるよう、羽織ものはあったほうがいいですよ。コットン素材の羽織ものや、小さいブランケット、山で大活躍のウィンドシェルなどがおすすめです。ウィンドシェルは高機能な上にコンパクトになり、色や形も選べるので普段でも着れます。それぞれシーンに合わせて選びましょう☆
【場所別】レディースのBBQコーデのポイント!
ビレッジ系バーベキュー広場ではほどよくオシャレに
最近流行っているのがビレッジ系のBBQ広場。アクセスがよく準備も不要。気軽にBBQができるので、大人気ですよね。お店でごはんを食べる感覚で、オシャレを楽しみましょう。とはいえBBQ。野外で過ごしますので、多少汚れてもいいように、コットン素材中心のコーディネートでまとめるのがおすすめです。
お店のテラス・屋上ではリゾートファッション
お店や屋上のBBQスポットは、都市部にあることが多いので、リゾートファッションや、ちょっとセクシーなスタイルでもOK。マキシワンピースや、オフショルダーワンピースなどと、低めのヒールやサンダルを合わせると◎。涼し気な素材でゆったりとしたおしゃれを楽しんで。昼間の開催時は日焼け対策を万全にしましょう。
公園・遊園地では動きやすく涼しい服装
公園や遊園地のBBQ場は、緑の中で気軽に楽しめるので家族連れに大人気ですね。
その分人も多く、テキパキと行動して楽しむのが鉄則。動きやすく、涼しいスタイルで!つば広めの帽子や、Tシャツにデニムやクロップドパンツなどをあわせ、スニーカーで動きやすいスタイルがおすすめです。汗をたくさんかいてもべたつかない素材のものもいいですね。
キャンプ場では完全なアウトドア用
キャンプ場では、コットン素材のTシャツやサロペット、ハーフパンツやクロップドパンツがおすすめです。汗や水にぬれても乾きやすい素材のものを選びましょう。
また、デニムは意外と暑くて汗をかくと動きにくく、水に濡れると重くなり、乾きにくいので風を通しやすいワイドパンツやコットンスカートなどがおすすめです。直火でBBQの場合はパンツスタイルが〇。
河原BBQの足下はスニーカーで!
河原は石がゴロゴロしているところもあるので、スポーツサンダルやスニーカーを履いていきましょう。意外と傾斜のある所や草むらなどを歩くので、注意が必要です。
また、見落としがちなのが、河原は意外に日差しが強く、焼けやすいこと。日焼け止めや帽子、羽織もので肌をガードすることを忘れずに!
普段のスタイルでは危険?レディースNGコーデのポイント
キレイ過ぎるスタイルはNG
BBQは野外で行われることが多く、炭や火を扱います。天候が突然変わって雨に濡れたり、泥や油で汚れてしまうこともあります。汗もよくかくので、きれいめスタイルだと生地を傷めてしまうことも。濡れたり汚れたりしても、おうちでケアできる服装が良いですね。
露出度高すぎに注意
BBQで露出度高めのスタイルだと、火を扱うので火の粉が飛んでヤケドの危険性があります。紫外線を浴びて日に焼けたり、虫に刺される事も。 またBBQ場は不特定多数の人がくる場所。思わぬ事故に遭遇しないためにも、肌の露出は少なめにしましょう。
ヒール靴は絶対に履かない!
野外でのBBQは路面がデコボコしている場所や砂利道が多く、転倒の原因になります。
怪我無く楽しいBBQにするなら、ペタンコな靴やスニーカーで行きましょう♪
【番外編】バーベキューのときの女性におすすめの持ち物
日焼け止め
日差しが強い時だけでなく、曇りの日でも、野外で行われるBBQでは必ず日焼け止めを塗りましょう。汗をかくと効果が失われるので、こまめに塗布するのがポイントです。
虫除けスプレー・虫刺されの薬
野外なので、虫に刺されることはよくありますが、BBQをゴキゲンに楽しみたいなら、ちょっとのかゆみも予防しましょう!虫よけ、虫刺されの薬を準備しておけば、かゆみによるストレスは少なくなりますよね。
救急セット
怪我やヤケドの応急処置や、ちょっとした痛みに対処できるよう、絆創膏やいつも飲んでいる薬など、準備しておくとよいですね。
ウエットティッシュ
BBQ場によっては、水場が遠かったり、自由に使えなかったりするため、ちょっとしたものを拭いたりするのに便利です♪誰かが困った時にサッとさしだせたら、女子力高め!と好感度も上がりそうですね。
マジックペン
BBQにマジックペン?と思いませんか?実は結構優れもの。紙コップや紙皿に名前を書いておけば、誰のものか一目瞭然。コップ類を無駄に多く使ってしまいがちですが、名前を書いて自分のものだけ使えばエコでいいですね。ゴミ袋にも「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」など書いておけば、分別の厳しいキャンプ場でも正しくゴミを分別できますね。
ガムテープ・ハサミ・カッター
ガムテープは荷物やゴミをまとめるのにも使えますが、燃えやすい成分を含んでいるため、BBQ時の着火剤としても使えます。ハサミは食材を切るときも重宝します。3つほど持っていき、肉用・魚用・野菜用と分けて使用してもいいですね。カッターナイフは紐を切ったり、食材の袋をあけたりと何かと使えます。
ゴミ袋
ゴミ袋として活用するのはもちろんのこと、急な雨の際にレインコート替わりにしたり、敷物替わりに地面にひいたりと何かと活躍してくれます。
コンロが洗えない場所から持ち帰るときにコンロを包んだり、洗えない食器類をまとめていれるなど、ゴミ袋は活用の幅が広いので、多めに持っていくことをおすすめします♪
石鹸
BBQではお肉を調理することが多く、油汚れはつきもの。そんな時Nには石鹸がおすすめ。家にある食器用洗剤は液体が多く、持ち運びに不便。石鹸なら手を洗う際にも使用できるので、便利ですね。環境に配慮した粉石鹸も選択肢の一つ。自然と仲良く過ごすBBQならではの商品ですね。
マシュマロなどのお菓子
BBQの後、やっぱりスイーツも食べたいですよね♪手軽なBBQスイーツといえば、炙りマシュマロ!マシュマロを火で炙れば、普通に食べるときとの食感の違いに感動しますよ。チョコとクッキーも持参すれば、炙りマシュマロを挟んだBBQ定番スイーツ「スモア」もできるので、BBQの時はマシュマロ外せません!!!
ラフでおしゃれな格好でバーベキューを楽しもう!
BBQが身近で手軽に楽しめるようになってきたからこそ、場所やシーンに合わせて服装を選びたいですね。基本的には動きやすくラフなコーディネイトがおすすめです。足元にスニーカーやスポーツサンダル、日焼けや汗が気になる季節は、帽子や羽織ものの小物も忘れずに!女性らしさも取り入れたファッションでBBQを楽しみたいですね。快適に過ごせるように小物や持ち物を準備すれば、周囲からの好感度UPも間違いなし!素敵な出会いもあるかもしれません♪BBQの予定ができたら、参考にしてみてくださいね。