焚き火を愛するキャンパーに勧めたい!「The Arth」のヘキサテーブル
室内の開放感抜群♪ニーモ ヘキサライト6Pの独特の魅力とレイアウトをご紹介!
2021.02.25キャンプ用品
最近流行りのツーポールシェルター。そんな中でも、グリーン、カモ柄、グレーとかわいいカラーリングに、まるっこいシルエットがかわいいのがニーモのヘキサライト6Pです♪発売後すぐ完売してしまう、その人気のヒミツを紹介します♪
制作者
キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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ニーモのヘキサライト6Pって?
2002年創業の新進気鋭のアメリカのブランド「ニーモ・イクイップメント」が製造しているツーポールシェルターです。メインポール2本を中心に立ち上げるツーポールシェルターは、種類が少なく希少性が高いこと、豊富な設営バリエーションで、自分好みのテントサイトにできることから、有名キャンパーも多く使っているモデルです♪
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ヘキサライトの特徴は?
1. 幅広設計で設営バリエーション豊富
ヘキサライト6Pがその他のツーポールシェルターと大きく違う点は、奥行きの幅!ogawaのツインピルツやローカスギアのソリル・シルのように、横幅が600cm前後のシェルターでは、奥行きは通常300~350cm程度。一方のヘキサライトの奥行きは、なんと通常の1.5倍にあたる470cm!高さも相まって、室内は見た目以上に開放的なんです♪横幅があるから、真ん中に大きめのローテーブルを置いたとしても、移動もラクラク!
幕自体は横幅が574cmと長いタイプではありませんが、奥行きと高さがある分、前方のポールを全て跳ね上げてもOK、テント・イン・シェルターにしてもOKと、設営のバリエーションも豊富です♪
2. 豊富なデザイン♪
ヘキサライトは過去にグリーン、カモ柄(グリーン)、カモ柄(グレー)、グレーとさまざまなカラー展開をしています!それぞれのカラーにそれぞれファンがおり、好みに合わせて使う幕のデザインが違うのも面白い点!
3. 比較的リーズナブルな価格帯
ツーポールシェルターは、製造しているメーカーが少ないこともあり、全体的に高級路線。定価10万円前の幕がほとんどです。その点、ヘキサライト6Pは定価53,000円(税別)と、とってもリーズナブル!他の大型のツーポールシェルターと比べたら、購入しやすいモデルなんです!
おしゃれレイアウトを要チェック♪
1. ワイドな分、テント・イン・シェルターもラクラク!
通常のテント・イン・シェルターは、幕の半分を跳ね上げることが多いですが、ヘキサライトはワイドなので、縦に開放しても十分なスペースを確保できます!奥行きがあるので、寝室とリビングスペースを確保するにも十分!!
2. グレーとウッドアイテムで爽やかテントサイトに♪
グレーのヘキサライトにウッド系ギアをインしてあげれば、爽やかなテントサイトの出来上がり♪ピクニックやデイキャンプの雰囲気にもピッタリです!
3. 二又ポールで大型テントもイン!
こちらもテント・イン・シェルターの形ですが、インしているテントはなんと4人用のエリクサー4!通常1人用や2人用のテントをインしますが、4人用のテントをインできるのはヘキサライトがワイドだからこそ!二又ポールを使うことで、十分なスペースを確保しています。
また、テント・イン・シェルターにさらにMSRのランデヴーウイングを連結することで、広々としたリビングスペースを確保しています♪
4. 前後を開放して薪ストーブをインストール!
冬も大活躍のヘキサライト6P。前方と後方を両方開放することで、開放感を出しつつも、薪ストーブで幕内の温度も調整!冬場でも快適なリビングスペースを作ることができています!
5. 奇跡の出会い!ヘキサライト4連張り
数少ないヘキサライトオーナーが一同に集まってできた、奇跡のヘキサライト4連張り!希少な幕だけに、4つがきれいに並んだだけでも圧倒的な存在感がありますね!ヘキサライト6Pを手にしたら、一度はやってみたいレイアウトです♪
気になるヘキサライト6Pの購入方法は?
大人気商品につき、2017年6月現在は売り切れ状態となっています。どうしてもほしいという方は、オークションサイトを定期的にチェックするか、公式サイトの再入荷連絡を待ちましょう!
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まとめ
いかがでしたか?大人気のヘキサライト6P。周りのキャンパーと、ひと味違うアイテムを使いたいという方におすすめです!