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キャンプサイトの様子

海外のキャンプスタイルを参考に!おしゃれなサイトや料理をのぞき見☆

2018.04.11ノウハウ

海外では、キャンプサイトに長期滞在をしたり、キャンピングカーで気ままな旅をしたり、バカンスを思い思いに楽しみます。今回はそんな海外でのキャンプシーンをのぞいてみましょう!今度のキャンプの参考にしたい、素敵なキャンプスタイルが見つかるかもしれませんよ♪

海外のキャンプってどんな感じ?

バックパッカーの旅行者がとても多いヨーロッパでは、都市部でも近郊部でもキャンプ場が充実。トイレやシャワーなどの設備も整っていて、オーストラリアではその広大な土地と豊かな自然を活かしたグランピングも人気です。一方、アメリカではあの"グランドキャニオン"などの国立公園内でもキャンプが楽しめたりもします! テントを張るだけでなく、自家用車にトレーラーをつけたり、ペットを連れてキャンピングカーであちこちまわったり、キャンプのスタイルも多様です。 それでは、実際の海外のキャンプスタイルをチェックしてみましょう☆

海外のリゾートのような空間を実現するグランピング!

ラグやクッション、シーツ、ラグなど、わざと色味を抑えてトーンを揃えた内部がとてもおしゃれ。海外のグランピングも、キャンバス地に円錐型のテントは大人気のよう。入口にガーランドのように沿わせた電球もかわいいですね♪ 海外のアイテムを取り入れてみたい!という方は、こちらの記事で世界中のアイテムをチェック♪
キャンドルやランタンを使って、ラグジュアリーな感じを演出。ヒッピーやジプシーをイメージさせる民族調のアイテムを使うことで、自由気ままなインテリアスタイル「BOHOスタイル」のキャンプサイトに♪
アラビアンな雰囲気の漂う砂漠の上でのグランピング。内部にラグやたくさんのクッションを置いたロースタイルは、砂漠にいながら暑さや時間を忘れてのんびりと過ごせそうですね♪ 日本で砂漠は難しい…でも砂浜なら!国内のビーチでグランピングが楽しめるスポットをご紹介!

海外の個性あふれるキャンピングカー&トレーラー

ヴィンテージ感漂う、究極の自作キャンピングカー!外観も内観も一つ一つのディテールが美しく、見ているだけでうっとりするような造りですね。 いつか自分も…という方は、まずこちらの記事でしっかり知識を身につけましょう☆
こちらもヴィンテージなキャンピングトレーラー。丸みをおびたトレーラーの形と、レトロな色使いがかわいいですね♪
車の外観だけでなく、インテリアにも統一してビタミンカラーを使ったとってもキュートなキャンプングカー!時にはこのように、インテリアを外に展開して至福のひとときを。
キャンピングカーとどう違う?もっと詳しくキャンピングトレーラーについて知りたい方は、こちらの記事をどうぞ!

これならすぐにマネできちゃうかも!海外キャンプ料理いろいろ

スキレットを使ったメキシカンポテトは、上にアボガドのディップソースやチリソース、チーズをのせたゴージャスな一品。寒い日にぴったり、食欲がわいてくるメニューです♪
塩・コショウで味付けしたサーモンを、スモークウッドの上に載せて香ばしく焼き上げたら、グリルサーモンの出来上がり!どうしても肉にかたよりがちなキャンプメニューですが、たまには魚をチョイスするのもいいですね♪
これぞバーベキューというような焼け具合!アスパラのベーコン巻きやフィレ肉のローストなど、豪快なアウトドア料理は定番のおいしさ♪ワイルドな木の板の上に乗せて、より雰囲気を出しちゃいましょう◎

出典:Mkovalevskaya / ゲッティイメージズ

肌寒くなってきたらホットココアにマシュマロを浮かべて、まったりタイム。マシュマロがふんわりと溶けていくことで、マシュマロはほんのり苦く、ココアはほんのり甘くなり絶妙なおいしさ♪
海外のキャンプサイトやキャンピングカーは、憧れであってもそう簡単にはマネできない…。でも、海外のキャンプ料理なら次のキャンプからでも取り入れられるはず☆

まとめ

優雅なグランピングから、個性あふれるキャンピングカー、そしてアウトドア料理まで、海外のキャンプ事情を紹介しました!海外と一言で言ってももちろん種類は様々。あなた好みのキャンプサイトは見つかりましたか? 今回紹介したもので参考になるものがあったら、ぜひ次のキャンプで取り入れてみよう!


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