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設営されたロゴスのグランベーシックシリーズのテント

2017春新登場「ロゴス グランベーシック」を先取り!実際にテントを立ててみました!

※本記事には一部プロモーションが含まれます

ロゴスの新シリーズ『グランベーシック』が今年の2017年の春に登場します!このラインのフラッグシップモデルが今人気が高いトンネル型のテントです。今回、hinata編集部は実際に立ててその魅力を体験しレビューしました。グランベーシックが気になっている人は必見です。

ロゴスのちょっと贅沢ラインナップ「グランベーシック」!

ロゴスグランドベーシックのロゴ
ロゴスの高級アイテムライン「ロゴスプレミアム」に新たなシリーズ『グランベーシック』が登場します。ロゴスプレミアムはロゴスが「ゆったりした時間」と「特別な非日常空間」というコンセプトを掲げ、ちょっと高級なアウトドア体験をするために作ったシリーズです。 そしてグランベーシックは今までのロゴスにないナチュラルなデザインでより高級感を追求したシリーズです。2017年の春に発売され、いまや人気のラインナップです。 今回hinata編集部がグランベーシックのトンネル型テントを実際に設営してみました!

フラッグシップモデル! トンネルドームXL-AG

トンネル型テントは人気上昇中のアイテムです。ドッペルギャンガーアウトドアの「カマボコテント」で人気に火がつき、今はノルディスクの「レイサ」やコールマンの「トンネル2ルームハウス(バーガンディ)」など様々なブランドからトンネル型テントが販売されています。 そしてロゴスからはグランベーシックのフラッグシップモデルでトンネル型テントが登場します。名前は「トンネルドームXL-AG」です!

オススメポイント①:ファミリーサイズ!

トンネルドームXL-AGの中の様子
トンネル型テントの特徴は壁が立ち上がっているのでデットスペースが少なく、テント内を有効活用できること!このモデルも他のトンネル型テントと同じく、広々としています。 なお、グランベーシック含め、他のトンネル型テントのサイズはこちらです
テントの大きさ比較の表
テントの高さが203cmと高かったので身長が185cmを超える僕も楽々立ち上がれました。しかし、この表を見るとグランベーシックが一番奥行きがないことに気がつきます。 普通のテントに比べて大きく、天井が高いので実際に建てた時には奥行きが少ないことはあまり気になりませんでした。4人〜5人のファミリーキャンプをするにはぴったりなサイズです。

オススメポイント②:立てるのが楽チン!

トンネルドームXL-AGの設営風景
先ほどトンネル型テントにしてはサイズが小さいと言いましたが、だからこそメインポールが3本で済み、メインポールが4本ある他のトンネル型テントより手早く張ることができるんです。 今回は30分くらいかかりましたが慣れれば10分〜15分でテントを張ることができそうでした。実際に作業していて「これだけで本当にいいの?」と思ってしまったほど! この、設営がしやすいというのもオススメポイントの1つ!メインフレームのポールが色分けされているので、組み立て時に迷いません。 このポールの色のおかげでテントの前と後ろもわかりやすいです。ポールをテントに通すのもテントの上部だけ!残りの部分はフックにかけるだけでOKとお手軽です。 インナーテントはつり下げ式なのでフックにかけて、ペグ打ちをするだけで設営完了!つけ外しが楽なので食事の時は外して広々とスペースを使い、寝る時だけインナーテントを吊るす、という使い方もできます。

オススメポイント③:しっかりした機能性

テントの入り口はテント前と後ろ、それにテントの両サイドです。テントの入り口は全てメッシュにして通気性をよくすることができます。テント後方もメッシュ面にすることができます。 インナーテントも前と後ろが開くので、設置しても通気性が悪くなることがありません。出入り口のメッシュとは別にテントとインナーテントそれぞれにベンチレーションが付いています!夏のキャンプは熱気がこもりやすいですが、これなら風通しがいい爽やかなキャンプができます。 トンネルドームにはすべての面にスカートがありますが、ノルディスクのレイサ6はスカートがありません。ここはトンネル型テントレイサ6と違っているポイント。これで風や冷気をしっかり防げるので冬でも使うことが可能です! スカートを使うと空気がこもりやすくなるので結露も起こりやすくなりますが、先ほど書いたようにベンチレーションがしっかり付いているのでその心配はいりません。 このトンネルドームテントは1年中使うことができそうです!

トンネルドームの建て方

このトンネルドームを張るのは普通のテントより簡単かもしれません。手順を押さえれば高級感のあるテントがすぐ目の前に現れます!
Step1
テントの内容物
最初に内容物を確認しましょう。テント本体、インナーテント、ガイロープにペグ。メインフレームのポールは三本だけです。キャノピーポールも2本入っていますが、今は使いません。
Step2
テントの底面を下にして広げ様子
まずテント底面を下にして広げましょう。
Step3
ポールを通す様子
テントに付いている目印の色とポールの色を合わせてテントに通していきましょう。通し終わったらフックをポールにかけます。最後エンドピンに差し込むことも忘れずに。
Step4
ペグ打ち
そしてテントの後方(もしくは前方)2箇所をペグ打ちして仮固定します。
Step5
ペグをしっかりと打ち付ける様子
仮打ちをしたらテントを起こしてしっかりペグ打ちしていきます。斜めに打ち込むとしっかり固定できます。
Finish!
トンネルドームXL-AGを設営した様子
ペグ打ちが終わったら最後にガイロープを張って完了です!
Step+α
トンネルドームXL-AGのインナーテントを止めた内観
インナーテントはつり下げるタイプなので、テントを建てたあとに設置します。インナーテントの底面後方はバックルで留めますが、前方側はペグ打ちをして固定します。

グランベーシック:オクタゴンタープ!

グランベーシックの他アイテム

チェアfor1

チェアfor2

丸洗いカウンター

モバイルラック

高級感と使い勝手の良さ、グランベーシック!

設営されたロゴスのグランベーシックシリーズのテント
ロゴスの新ラインのグランベーシック。高級感がありながら使い勝手も良く、人気が出そう!春の発売が待ち遠しいです!最近のグランピングブームもあり今後も高級感があるアイテムが流行りそうですね。

今回紹介したアイテム

商品画像ロゴス グランベーシック トンネルドーム XL-AGロゴス グランベーシック BIGオクタゴン-AGグランベーシック ハイバック囲炉裏チェアグランベーシック チェアfor 2グランベーシック 丸洗いカウンターグランベーシック モバイルラック
商品名ロゴス グランベーシック トンネルドーム XL-AGロゴス グランベーシック BIGオクタゴン-AGグランベーシック ハイバック囲炉裏チェアグランベーシック チェアfor 2グランベーシック 丸洗いカウンターグランベーシック モバイルラック
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