【徹底レビュー】スノーピークのローチェア30!使用感やショートとの違いなどをチェック
制作者
yurina
生まれも育ちも北海道!スキー歴10年!
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流行りのロースタイルキャンプとは
「ロースタイル」という言葉、みなさん1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。近年注目を集めているロースタイルは文字通り”低さ”が特徴的。その魅力は
・足を投げ出すような格好で くつろげる
・低さゆえに地面との距離も近いので より自然を感じることができる
・ハイスタイルのギアよりも軽く、コンパクトなため 荷物が軽減される
ことにあります。その他にも、たき火をする際は暖をとりやすいというメリットも。
たまには芝生の上でゆっくりと本を読むのもいいですね。
エニウェアチェアとは?
ロースタイルに欠かせないのがローチェア。現在は様々なブランドの商品が販売されていますが、今回はその中で知る人ぞ知るブランド「エ二ウェアチェア」についてご紹介します。
エニウェアチェアは主にビーチ用品を扱っているアメリカ生まれのブランド。そのこだわりは天然木使用、ハンドメイド、100%国内生産という点です。デザイン性と機能性ゆえにひそかにキャンパーから注目を集めています。
その中で特に人気なのがミニサンドチェア。一般的なローチェアはフレームがアルミやスチール製ですよね。サンドチェアは木製なのが特徴。折りたたみする際の可動部のパーツまで木で作られているんです。そのかわいらしいフォルムに惹かれ、中には自作する人まで。サンドチェアの人気の高さがうかがえます。
人気の秘密はハンドメイドの質感、豊富なカラーバリエーション、アメリカ仕様ならではの丈夫さ。オーク材が職人手作りの風合いを引き立てます。また、誰でもゆったりと座れるサイズで座り心地も抜群です。お洒落なローチェアはキャンプの雰囲気を盛り上げてくれること間違いなし。
エニウェアチェアはこんな風に使うんです♪
ウィンターキャンプにも。落ち葉の上でこんなキャンプ、素敵ですね。
キャンプ、ビーチなど外だけでなくお部屋の家具としても◎テラスはでの使用はもちろん、リビング、子供部屋など使い方は様々。
こちらの方は自作です。ウッドテーブルとサンドチェアの相性は抜群。
ミニサンドチェア以外にも
まとめ
機能性とデザイン性を兼ね備え、販売当初からのこだわりを20年以上貫き続けているエニウェアチェア。アウトドアのお供として、日常生活のインテリアとして、家具として・・・様々な使い方ができるので想像が膨らみますね。現在日本で購入できるのは今回ご紹介した3つの商品のみですが、人気上昇中のため今後はさらに商品が増えるかもしれません。あなたのライフスタイルをより豊かに、よりお洒落に。ぜひ販売サイトをチェックしてみてください。