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ogawaのピルツと広大なキャンプ場

ogawa大定番モデル「ピルツ」でおしゃれキャンプを!

※本記事には一部プロモーションが含まれます

100年続く日本発のアウトドアブランドogawaが出しているワンポールテント「ピルツ」シリーズは春夏秋冬のすべてのシーズンをするのにとっても優れたテントだというのを知っていますか?今回はピルツの魅力と使用感をご紹介していきます♪

100年以上続く日本初アウトドアブランド「ogawa」

ピルツは元々100年の歴史を持つ工業用テントやイベント、ファミリー向けと幅広いラインナップで日本有数のテントブランド株式会社小川キャンパルから販売されていたテントでした。2015年3月にキャンパルジャパン株式会社に事業を移しても小川キャンパルの伝統・品質を受け継いでいる安心のテントで多くのキャンパーさんが魅了されているメーカーです。

ピルツのサイズはソロ~ファミリーキャンプに対応可能な3サイズ♪

ピルツは9-DX、15-Ⅱ、19と3サイズあります。以前は9より小さい7、19よりサイズが大きい23がありましたが、7はソロ用でも少し小さく、23は19よりサイズが大きいので区画サイトに入りにくいという点から現在は3サイズになりました。特に19は区画サイトに入る最大のサイズになり、ワンポールテントのデメリット傾斜部分に立ち上がりができたことによって棚などを置いて隅まで有効活用ができます。

ワンポールテントなので、女性でも簡単に設営!

冬は夜になるとさらに気温が下がり、大きいテントの中で過ごす時間が多くなります。女性だとツールームなどは設営は一人では難しいですが、ピルツであれば時間がかかることなく設営できます。広さも十分すぎるほどあるので、家に帰りたくならなくなるかも!?
ピルツで母子キャンプを楽しまれている方も!大きいサイズの19は直径で5mもありますが女性でもコツをつかんでしまえば母子キャンプも行きやすくなりますね。今の時期は紅葉が散ってしまうかもしれませんが、夏のシーズンとは違って冬のしっとりした静かなキャンプを楽しむことができますよ!

なんといってもシルエットの圧倒的な存在感!

ピルツは2種類のカラーがありますが、どちらも落ち着いていて、実際のキャンプサイトでの存在感はかなりあります♡シルエットの可愛さはバツグンで、小さい頃に憧れたテントが現実に現れた感じがします。遠くからでも自分のテントがはっきりとわかりますよ!

雨や風などの天候不順も大丈夫♪

昼間は晴れていても深夜から朝方にかけて天候不順で心配で寝られなかったというキャンパーさんもいるのではないでしょうか?ポールの太さは32mmなので、幕自体が風に揺らされていても真ん中のポールはどっしりと動かずテントをしっかり支えています。
雨を防ぐogawaのピルツのスカート部分
ピルツ最大の特徴は、スカートの部分です。ほとんどのテントはスカートの部分が外側に出すか又は付いてなかったりしますが、ピルツの場合は内側に巻き込む形で設計されています。この内側のスカートによって雨が入るのをガードしているので、一晩中降っていても雨が入りこむ心配はありません。筆者も土間にしたり、半分だけ土間にして使う時に雨に降られたことがありますが、内側のスカート部分が大半の水の浸入を防いでくれているので、朝方までぐっすり寝てしまっていることも多々あります。

冬の寒い時には薪ストーブをイン♪

冬キャンプの最大のデメリットは、外とテント内の気温がほとんど変わらなく寒い!ということですよね。女性は特に寒さに弱いので、夏のキャンプより冬のキャンプは敬遠しがち。ですがピルツは天井が開くので、インナーシートを外し土間仕様にすればテント中で薪ストーブを入れることができます♪全部クローズしてしまうととても密封性の強いテントなので一酸化炭素の危険があります。その時には高い部分と低い部分両方の窓を開けておいたり、一酸化炭素検知器など事故の起きないような対策をとる必要がありますよ。
煙突部分の耐熱加工などが必要ですが、薪ストーブを入れれば冬のキャンプもぬくぬくです♡

破れたりしたら…

穴の空いたテント
キャンプに行っていると、テントが破れてしまったりしますよね。キャンプ場で見つけたときにショックを受けてしまいますが、まずは応急処置のために敗れた部分の表と裏にガムテープを貼っておいて目印をつけておくのもポイントです。破れが大きい場合はレジ袋などを当てて貼ると安心ですよ!ある程度小さい穴であれば純正のリペアキッドを使うとその場で穴の大きさに切って貼るだけなので、テントを入れる袋の内ポケットに入れておくのがおすすめです。あくまでもガムテープは応急処置ですので、放っておくとそこから穴が拡大してテントが裂けてしまったりするので注意してくださいね。

カナディアンイーストとコラボ!男の黒ピルツ

アウトドアブランドのカナディアンイーストとogawaのコラボで2012年に限定販売されていた六角錐の『黒ピルツ』。多くの要望を受けて、2016年10月に黒ピルツが復活しました! 廃番になっていたピルツ7、ソロにはちょうどいいピルツ9、タープと3モデルが販売!男性の注目度はかなり高いとは思いますが、大人っぽく飽きの来ないモノトーンを好む女性も虜にできるピルツではないでしょうか♡まだまだピルツに目が離せません!

まとめ

いかがでしたか?今回ご紹介した機能以外にも、ピルツのテントは様々な機能を持っています!春から秋にかけてだけではなく、冬も過ごせるこのテントで、何度もキャンプへ出かけましょう♪
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