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単独登山経験者からのアドバイス!ひとりで登山するとき気を付けること

単独登山経験者からのアドバイス!ひとりで登山するとき気を付けること

 アクティビティ

出典:Daisuke tashiro / flickr

友達と楽しく登山するのもいいけど、ひとりで登山してみたい。そう思ったら、いざ行動に移してみませんか?といっても、無理は禁物です。南アルプス・北アルプスをひとりで縦走した経験がある著者が、ひとり登山で気を付けるべきポイントをまとめてみました。


 目次


引き返す勇気も必要

ひとりで登山するからには、何が何でも完走しようと頑張ってしまいがち。でも、ひとりだからこそ、引き返す勇気も必要です。山では、天候が突然変わったり、思ったよりルートが荒れていたということもあります。

変わりやすい天候

   

出典:y.emil / flickr

さっきまで晴れていたのに、突然雨が降ってくる…。山では、よくあることです。筆者も鳳凰三山をひとりで登山しているとき、突然大雨が降ってきたことがありました。もちろん雨具を着用していましたが、やはりエネルギーの消耗は避けられません。いったん登り始めると山小屋に着くまで雨宿りするような場所もないのです。

ただ大雨の場合、命に関わるということはありません。岩場を通過するなど足場が悪いルートならば、危険ですが…。怖いのは、雷です。登山中に雷がひどくなってきたら、山小屋に引き返すか、登山口にいったん戻るなど、引き返すこと。メガネや時計など身に付けていたら、さらに危険です。登山中の雷ほど、怖いものはありません。

道を間違えたと思ったら

   

出典:Pixabay

登山地図のルート通りに進んでいるつもりでも、道を間違えてしまうこともあります。この道は本当に合っている?と少しでも心配になったら、引き返すことも大事です。実際に、筆者は南アルプスで道を間違えてしまい、30分くらいしてから引き返した経験があります。少しでもおかしいと思ったら、そのまま進まないことが大切です。

登山道でないところを間違って歩くと、整備されていないので、危険箇所もあるかもしれません。万が一、誤ったルート上でけがをしてしまったら大変です!気づいてくれる人もいないし、ましてや助けてくれる人もいません。すぐに引き返してくださいね。

危険箇所があったら

   

出典:Olga_Danylenko / ゲッティイメージズ

地図で見落としていた危険箇所があったら、どうしますか?誰かほかの登山客が来るのを待っているのも、一つの方法です。少しでも不安があるときは、ほかの登山客のアドバイスや存在そのものが心強いもの。もしほかの人がなかなか来なくて、自分の技術レベルでは無理だと思ったら引き返しましょう。

なんだかひとりで登山するの、やめたほうがいいかも…と思ってしまった方がいるかもしれませんね。でも、引き返す勇気を忘れずに、そしていくつかのポイントをしっかり押さえたら、ひとり登山は充分可能なのです。

ひとり登山するために押さえておきたいポイント

   

出典:lzf / ゲッティイメージズ

では、ひとり登山すると決めたら、どんなことに気を付けたらいいのかご紹介しますね。まず、余裕を持ったスケジュール、そして自分のレベルに合った登山にするのは、鉄則です。

余裕を持ったスケジュールに

   

出典:AlexRaths / ゲッティイメージズ

せっかくだからあの山まで行こう!と欲張ることはおすすめしません。時間的に余裕を持ったスケジュールにして、一日の行動時間を短めにします。登山地図に書いてある移動時間は、あくまで目安です。休憩時間もしっかりと確保した上で、移動時間を多めに見積もっておきましょう。一日の行動を14時過ぎには終えるくらいにしたいもの。

自分のレベルに合った登山を

   

出典:jacoblund / ゲッティイメージズ

登山雑誌や地図に掲載されている登山プランには、難易度や体力度が星印でわかるようになっています。はじめてのひとり登山は、難易度1がオススメです。体力度は、日頃どのくらい運動しているかなど、自分の体力と相談して決めてください。最初は、体力度1か2くらいの登山プランにしたほうが安心ですよ。

慣れてきても、レベルを上げなくてもいいのです。たとえ同じ山であっても、毎回違う表情を見せてくれるし、毎回感動があります。自分の大好きな山を何度行ってもいいし、いろんな山に行ってみてはいかがでしょう。

登山届というのは、登山者、入山日・下山日、コースなどを記入する届のことです。入山する前に登山口にあるポストに投函してもいいし、インターネットでも提出できるのでとっても便利。万が一の事態の事を考えて、たとえ日帰りだとしても、登山届を出すことは鉄則です。

山岳保険

   

出典:拓実 橋本 / flickr

登山届と同様に大事なのが、山岳保険です。万が一遭難してしまったときの捜索費用、もし自己負担ならかなりの金額になるでしょう。その他、けがをした場合の治療費などもカバーするので、山岳保険は安心のためにも入っておいたほうがいいですよ。

登山で大事なのは、完走することではなく、無事に下山することです。ひとり登山の場合は、よりそのことを頭に入れておかねばなりません。

自分で考え自分で行動する

ひとり登山の基本は、「自分で考え自分で行動する」です。たとえ、他の登山客が近くにいたとしても、このまま予定通りに進むか、今日の行動を見直すかなどを考えるのは、自分自身。すべて自分で決めるから、自分らしい登山になること間違いなし。どんな登山にするか計画するときから、ひとり登山はきっと始まっているのです。

まとめ

ひとりで登山することで、得られること学ぶことはたくさんあります。まずは、ハードルを低くして、無理のないレベルから。徐々に、自分らしい登山スタイルを見つけていけるはず。ひとり登山に興味がある方は、ぜひ挑戦してみてください。くれぐれも無理はしないでくださいね。


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