あの騒動からもうすぐ1年・・葛西臨海公園のマグロ達に会いに行ってきました。

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あの騒動からもうすぐ1年・・葛西臨海公園のマグロ達に会いに行ってきました。

あの騒動からもうすぐ1年・・葛西臨海公園のマグロ達に会いに行ってきました。

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昨年の春、ニュースや新聞で話題になった葛西臨海水族園のマグロの大量死。水族園の大水槽を泳いでいたクロマグロなどの回遊魚が、原因も分からず相次いで死んでしまったというとてもショッキングなニュースでした。あれから1年、新たに投入されたクロマグロ達はどうしているのでしょうか。子どもの頃の遠足や、家族のお出かけスポットやデートスポットとして多くの人に親しまれている葛西臨海公園の一角にある葛西臨海水族園の今をご紹介します。

葛西臨海水族園のクロマグロ大量死騒動とは?

   

出典:pixabay.com

東京都江戸川区の葛西臨海水族園の名物と言えばドーナツ型の水槽を回遊するクロマグロの展示です。しかし2014年12月以降190匹もいたクロマグロやハガツオ、スマなどの回遊魚たちが次々と死に、2015年3月にはマグロ1匹が残るだけとなってしまいました。
ストレスやウィルス、パニック、はたまた地震の前触れかと憶測を生みましたが、大量死の原因は今も不明のままです。

マグロの回遊復活に向けたこれまでの経過

マグロの群泳復活に向けて、水族園ではまず2015年3月にアカシュモクザメ、4月にタカサゴ、5月にハガツオ21匹とスマ29匹と、段階的に種類の近い魚を入れて水槽内の環境を確認しました。そして2015年6月21日全長80~90センチ、体重10~13キロのクロマグロ約80匹を水槽に投入しました。

   

出典:葛西臨海水族園

新しいクロマグロを投入してしばらくは、マグロが水槽に激突しないように水槽に格子状に黄色いテープが貼ってありました。マグロ達の様子を見ながら徐々にテープを剥がしていき、8月27日に全てのテープが撤去され、大水槽を泳ぐクロマグロの回遊をすっきりと見渡せるようになりました。

   

搬入当初、水槽の底の方で泳いでいたクロマグロ達は餌の時間になっても水面まで餌を取りに来ることもありませんでした。
クロマグロは水槽の底に落ちた餌を食べる事はないため、お掃除役として活躍したのがシュモクザメです。水槽の底に落ちた餌を綺麗に食べてくれるからです。クロマグロ達が水槽の環境に慣れた頃、シュモクザメはお役御免となり10月1日、水槽から引き上げられました。現在アカシュモクザメ達は入園してすぐの水槽で見る事が出来ます。

梅香る葛西臨海公園へ!

   

水族館が大好きで、葛西臨海水族園も年に何回か行く我が家は、気になりつつも騒動以来葛西臨海水族園には行ってませんでしたが、新しく入ったマグロ達に会いに久しぶりに葛西臨海水族園に行ってきました。

園内に入るとあちこちに梅が咲いていました。まだ2分咲き3分咲き位の枝が多く、見頃はこれからといった感じです。
開園時間:9時30分~17時
休園日:水曜日(水曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合は、その翌日が休園日)、年末年始(12月29日~翌年1月1日)
入園料:一般700円、中学生250円、65才以上350円

   

出典:葛西臨海水族園

葛西水族園は葛西臨海公園の一角にあります。葛西水族園自体には駐車場はありませんが、葛西臨海公園の駐車場に車を停める事が出来ます。 駐車場は第一駐車場から臨時の第二駐車場、第三駐車場までありますが、土日祝日など混雑する時は入庫に時間がかかる事があります。今回はさほど混雑しない2月のお昼に訪問しましたが臨時の第二駐車場に駐車しました。最寄りの葛西臨海公園駅からは歩いて10分程で水族園に到着します。

   

葛西臨海水族園は東京都の施設と言う事もあり、東京湾の魚や生き物の展示、東京の水辺の生態系を再現した展示など、身近な生態の観察ができる水族園です。飼育員の方が丁寧にレクチャーしてくれるコーナーなど、見るだけでなく聞いたり触ってみながら楽しめる工夫があちこちにあります。

   

ルーペでサメの皮を観察できるコーナー。

   

こちらはフジツボ科のピコロコ。コミカルな顔と動きに子ども達は釘づけでした。

   

ガラスの向こうの指に反応して口を開けるナポレオンフィッシュ。

おすおすすめスポットはペンギン&マグロ&ふれあい体験

見どころは、クロマグロなどの群遊する様子がパノラマで見る事が出来るドーナツ状の大水槽、、国内最大級のペンギン展示場で泳ぎ回るかわいらしいペンギンの姿、サメやエイに直接触ることが出来る「特設展「タッチンフィーリン──みて さわって かんじる 海のいきもの」です。マグロの餌の時間は1日1回、ペンギンは1日2回、ふれあい体験が出来る時間もあらかじめ決められていますので、葛西臨海水族園のホームページをチェックしてから回りましょう!

クロマグロ達が元気に泳いでいました!

   

昨年6月、はるばる高知県から葛西臨海水族園まで搬入されたクロマグロたち、マグロ水槽へ導入した当初は、体重10キロほどの1歳魚でした。それから8か月ほどが経ち、大きいものでは体重が20キロを超えています。当初は群れて泳ぐ小さなクロマグロたちと、前からいた体重50キロほどの大きなクロマグロ1尾とでは明らかに大きさが違い、古株の大きな個体がとても目立っていたとのことですが、最近では、新入りマグロ達もエサを沢山食べてグングン大きくなり差が縮まっています。

   

それでもただ1匹生き残ったという大きなクロマグロは離れて見てもはっきり分かる存在感があります。あれだけの騒動の中、唯一生き残ったクロマグロとして見ていると堂々としているような威厳を勝手に感じてしまいます。困難を打ち克つシンボルとしてこれから人気が出るかもしれませんね。

ペンギンのエサあげタイムはすごい人だかり!

   

葛西臨海水族園のペンギンの展示は、フンボルトペンギン、イワトビペンギン、フェアリーペンギン、オウサマペンギンが飼育されている国内最大級のペンギン展示施設です。ペンギンの動きを、陸上と水中どちらからも観察できます。1日に2回あるエサの時間は、飼育員さんのガイドを聞きながらエサを食べる様子を見る事が出来ます。とても人気があるのでいいポジションは早めに陣取る必要があります。

サメとエイを触ってみよう

   

特設展「タッチンフィーリン──みて さわって かんじる 海のいきもの」では実際に水槽の中のエイとサメに触る事が出来ます。事前に手洗いをして飼育員さんの注意を聞いてからふれあいタイムを楽しみます。サメとエイ、触った感触が全く違うのを触感で知る事が出来ます。図鑑を読んだだけでは分からないサメとエイの触感に、子どもたちもとても興奮していました!

海が見えるレストランでランチ

   

セルフサービス方式のレストラン「シーウィンド」では、まぐろカツカレーなどの食事や飲み物を海を見ながら頂くことが出来ます。人気のマグロカツカレー&ビールを、テラスで潮風を浴びながら堪能し休日気分を満喫しました♡

   

葛西臨海水族園、騒動から1年経ち見事に復活していました!ただ一匹生き残り、新しい仲間達を率いて泳ぐ奇跡のクロマグロに会いに訪れてはいかがでしょうか。海の匂いのする臨海の水族園、梅や桜の季節も近づきますます楽しめるスポットですよ。


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