【関東】雪山に登ってみよう!初心者におすすめ雪山5選☆

 おでかけ

雪山とそこに立つ人

出典:pixabay.com

雪山と聞くと、どうしても夏に比べて大きな危険が伴うという敷居が高いイメージがあると思います。しかし、対策としてしっかりとした準備をしておけば、雪山は初心者でも登ることができます。今回は初心者でも登りやすい山をご紹介したいと思います。


 目次


初心者にも登りやすい山について

青空と雪山の景色    

出典:pashadelic

そもそも初心者向けの雪山とはどのような山なのでしょうか?初級者、中級者、上級者向けと分ける基準として、主に標高の違い、晴天率、例年の積雪量のある地域かどうかなどが挙げられます。

標高の違い

標高の違いとは、当然標高が高くなればなるほど寒くなるわけですから雪も積もりやすくなります。そのため、初心者にはロープウェーのある山も含めると1000m~2000m前後の標高の山がふさわしいといえますね!

晴天率

次に晴天率です。山の天気は非常に不安定で突然悪天候になることも珍しくありません!ですから、統計が取られている晴天率が高い山が適切といえます。

積雪量の多い地域かどうか

最後に積雪量の多い地域かどうかです。日本海側は積雪が多いですね。それに対して太平洋側はあまり雪が降りません。そのため、初心者は日本海側の積雪多い地域にはいかずに、なるべく雪が少ないところの方が雪崩の心配も少なくなりますからいいですね!

これらをまとめると初心者向けの雪山とは、2,000mまでの標高で、晴天率が高く、積雪量が少ないところがベストとなります。

初心者でも挑戦しやすい雪山5選

【東京都、山梨県】三頭山(みとうさん)

三頭山の外観    

出典:Guilhem Vellut / flickr

東京都と山梨県にまたがる三頭山はアクセスの良さもあり、冬でも登山者は多いです。頂上の標高は1,531mあり、都心から近場ながらも登山を楽しむことができます。日帰りで雪山登山の雰囲気を味わえますね!登山ルートは数多くあるのですが、一番使われているルートは「都民の森コース」と呼ばれる整備が行き届いたところからのアタックスタートです。

冬の三頭山周遊コーススタート地点    

出典:都民の森

現地に着くと、「三頭山周遊コース」というコースが見えますので、その地図に従って登山をし始めてください。途中には三頭大滝という滝が見えてきます。それを通過すると、石がゴツゴツとある道を通ります。雪があった場合非常に滑りやすいので、アイゼンは必要になります。

その後、三頭山の尾根沿いを歩いていきます。少し体力的に厳しいようなら無理をせず、休み、休み進みましょう!ムシカリ峠を進むと山頂が見えてきます。山頂では東京都最高峰の雲取山が近くに見えます。見晴らしが非常にいいので、晴れていたらとても清々しい気分になります!

アクセスも良く、途中に避難小屋もあるのでまさに初心者にはうってつけの山といえるでしょう!

【基本情報】
住所:東京都西多摩郡檜原村7146
電話:042-598-6006
公式はこちら:三頭山 都民の森

【東京都、埼玉県、山梨県】雲取山

hhiro408さん(@hhiro408)が投稿した写真 -

雲取山は東京都、埼玉県、山梨県にまたがる標高2,017mの山です。東京都最高峰としてこちらも人気の山で季節を問わず登山客は多いです。夏場の日の長い時間帯でしたら日帰りも可能ですが、冬となると日は短くなってしまため、一泊二日の日程が安全に無理をせずできる日程であるといえます。山頂から700mの地点に山小屋である雲取山荘があるので、一日目はそこで泊まり、翌日下山という日程が一般的です。三頭山よりもハードな山ですから複数人で登るといいでしょう。

雲取山にもいくつかルートはありますが、その中でも三峯神社からアタックをするルートが初心者にはおすすめです。まず神社で登山の安全と楽しくできることを祈願してから登ると頑張れそうですね♪ブナ林を登り続けると地蔵峠が見えます。そこから山の尾根をひたすら登って行きます。登山の名所であるので多くの休憩所がありますから、充分な時間のゆとりを保ちつつ山頂まで登ることができます。山頂まで行くと、天気が良ければ奥多摩の山々を一望することができます。

雲取山荘の看板とそこで働く人々    

出典:雲取山荘

雲取山荘は通年営業していますから冬でも心配ありません!さらに寝具がついているので寝袋を持っていかなくても大丈夫です!少しでも装備は少なく、軽いことに越したことはないですからありがたいです。山頂近くの山荘のいい点は、翌日の日の出を気軽に見ることができることですね!雲取山荘の宿泊は予約が必須になりますからくれぐれも忘れないようにしましょう!

【基本情報】
電話:0494-23-3338 (8:00~20:00)
公式はこちら:雲取山荘

【長野県】北横岳

冬の北横岳の様子    

出典:pashadelic

北横岳は長野県八ヶ岳連峰の北にある標高2,480mの山です。標高だけみたら初心者向けには思えないはずですが、ロープウェーで2,200m地点まで登ることが出来るので日帰りで登ることができます。また登山道は緩やかなところが多く、特に技術を求められないので初心者にはちょうどいいレベルの山であるといえるのです。

しかし、ロープウェーがあるといっても2,000m越えの山です。アイゼン、ピッケルは必須になります。気軽に八ヶ岳を登ることができるので登山者も多くいます。山頂のパノラマの景色は最高で言葉にならないでしょう!

北横岳に咲くコマクサ    

出典:pashadelic

往復4時間弱で登ることが出来るので連なる近くの山にチャレンジしてみるのもいいでしょう!ロープウェーから北横岳山頂の途中に山小屋もあるので、万が一の際も安心して登ることができます。標高が高くなるにつれて天候も変わりやすいですから、天候には充分気を使いたいですね。

【基本情報】
住所:長野県茅野市塚原2-17-26
電話:090-7710-2889
公式はこちら:北横岳ヒュッテ

【長野県】入笠山

入笠山の山頂の看板    

出典:pashadelic

入笠山は長野県南アルプスにある標高1,955 mの山です。こちらにもゴンドラがあるので、南アルプスに登ってみたい方がまず登る山ですから、人気があります。ゴンドラを利用すれば、日帰りで帰ることができる点も人気につながっています。ゴンドラ終点から案内板があるので迷わずに山頂まで登ることができます。

これは初心者にはありがたいですね♪ゴンドラ終点から頂上までの往復は3時間前後ですから、こちらも近くの山にアタックしてもいいですね!こちらにも山小屋「マナスル山荘本館」さんがあります。山小屋でほっと一息入れるのに、最高の環境を整えてくれています。宿泊には予約が必要になりますので、こちらも予約を忘れないようにしてください。

【基本情報】
住所:長野県諏訪郡富士見町富士見11404
電話:0266-62-2083
公式はこちら:マナスル山荘本館

【群馬県】赤城山

冬の赤城山の様子    

出典:pashadelic

赤城山は群馬県にそびえる珍しいカルデラのある山です。標高は最高峰駒ケ岳1,827mあります。関東にあることもあり、登山者も多い山でもあります。登山道のすぐ近くまで車を止めることができるのは便利な点ですね!赤城山は複数火山と呼ばれるいくつかの山が重なった山ですから、登山途中にいつの間にか別の山の山頂に着いた!という山頂を二度楽しめる山です。最高峰の駒ケ岳を目指すルートはやや厳しいところもあるので、充分な時間を確保しておきましょう!

赤城山の外観    

出典:pashadelic

手軽に雪山を楽しみたい方は地蔵岳の山頂(1,674m)を目指すルートがおすすめです。山頂付近までバスがあるので、往復3時間前後で行くことができます。複数火山ということもあり、多くのルートがありますが、初めてならやさしいルートを選びましょう!

【群馬県】上州武尊山

群馬県利根郡にある成層火山です。標高2,158mと初心者には高めに思えますが、川場スキー場からゴンドラに載っていくことができます。斜面が急ではありますが、頂上から見える景色は絶景間違い無しです。日本百名山にの載っている有名な山なので一回は登っておきたいところです。

まとめ

以上5つのおすすめの雪山をご紹介させていただきました。雪山は絶対安全ということはないので、くれぐれも対策ばっちりの装備、体調で臨んでいただきたいです!夏とは違う顔色の山々はきっとみなさんに新鮮な体験をしてくれると思います。雪山ツアーも多くやっているので是非そちらも利用してみてください!


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