100均のグラスデコでキャンドルホルダーやミニライトを作ってみた♪
最終更新日:2020/07/01
ノウハウ

キャンプで過ごす夜、キャンドルやミニライトのあかりでロマンチックなひと時を過ごしてみませんか?100均の材料で簡単にステンドグラス風なキャンドルホルダーやオリジナルデザインのミニライトを作って、周りのサイトと少し差をつけてキャンプの夜を楽しんでみませんか?
グラスデコとは?

グラスデコとは、アメリカやヨーロッパで大人気のガラス絵の具です。乾くとキレイなクリアカラーになり貼ったりはがせたりするシールが作れる不思議な絵の具です!ショップによってグラスデコ、グラスペイント、ガラス絵の具と販売名が違いますが仕上がりはほとんど一緒です♪
作り方は簡単!本当に簡単なんです♡

クリアファイルなどの透明なシートに好きな絵を描いてもいいし、キャラクターなどの絵をシートの下に置き描き写してもOK。どちらも最初はふちどりから描きましょう!セットのグラスデコにはふちどり専用ペン(黒と金色)が入っていますが、100均のグラスデコを使う場合は黒色でふちどりするとキレイに仕上がります♪ふちどりは少し厚めに描き、ふちどり専用ペンなら1時間、それ以外は約半日、乾くまで待ちましょう。
ふちどりが乾いたら中を塗りましょう!


中を塗るときもなるべく厚めに塗りましょう!細かいところはつまようじで絵の具を広げるとキレイにできます。はみ出てしまったら綿棒などで拭き取れば大丈夫です♪乾くとクリアカラーになるので、完全に乾くまで半日程度待ちましょう!
そっと剥がして貼り付けよう!


乾いたら端からそっと剥がして、ジャムの空き瓶や100均の瓶に貼り付けましょう!私は100均の瓶とキャンディーが入っていた空き瓶に貼り付けてみました♪グラスデコが乾いてクリアカラーになってキレイですよね♡
瓶に直接描くのもアリです♪


私が購入した瓶にくぼみがあったので、くぼみに直接描いてみました♪瓶などに直接描く場合は、乾かす時に瓶を立ててしまうと絵の具が下に垂れてきてしまうことがあるので、横にしたまま乾かしてくださいね☆
100均のプッシュライトをグルーガンで張り付けよう!

100均で売っているプッシュピンライトです。家にあったのがピンタイプだったのでこちらを使いましたが、ピンタイプと両面テープタイプの2種類販売しています。両面テープタイプならグルーガンを使わなくていいので、より簡単に作るなら両面テープタイプがおすすめです。

グルーガンはスティック状の樹脂を溶かして接着する道具です。100均、ホームセンター、手芸店などで購入できます。

瓶のふたにグルーガンでグルーを流し込みます。今回はピンタイプのプッシュライトを使ったので、ピンが埋まるくらいまでグルーを流し込みました。

プッシュライトを張り付けます。プッシュライトが倒れないようにグルーが乾くまで少し押さえておきましょう!
キャンドルとライトをつけてみよう♪

ステンドグラス風キャンドルホルダーの完成です!グラスデコがステンドグラスみたいになってキレイですよね♪キャンドルのあかりが揺れるとグラスデコから色々な色がもれて幻想的ですよ♡

こちらはミニライトです。キャンプに欠かせないランタンをグラスデコで作ってみました♪プッシュライトでほんのりランタンが光って、夜のキャンプサイトを彩るのにピッタリのアイテムです♡
うっかりミスからミニライトに変身!

このミニライトは本当はキャンドルホルダーにする予定だったのですが...私のうっかりミスでキャンドルが入らなかったんです!でもどうしても光らせたくてミニライトに変身させてみました♪DIYをやっているとこうした失敗は多々あるのですが、失敗してもなにか別の物に利用できないか考えるのもDIYの楽しいところです♡
まとめ

いかがでしたか?キャラクターのグラスデコをお子様と一緒に作るのもいいですし、恋人同士で、ご夫婦で、2人だけのオリジナルキャンドルホルダーをグラスデコで作って、ロマンチックな夜を過ごすのも素敵ですよね♡
キャンドルには癒し効果もあると言われていますから、キャンプでお子様を寝かしつけた後に、手作りキャンドルホルダーからもれるほんのり明るいひかりで一日の疲れを癒して素敵なキャンプの夜を過ごしてみませんか?是非作ってみてくださいね♡
キャンドルには癒し効果もあると言われていますから、キャンプでお子様を寝かしつけた後に、手作りキャンドルホルダーからもれるほんのり明るいひかりで一日の疲れを癒して素敵なキャンプの夜を過ごしてみませんか?是非作ってみてくださいね♡