キャンピングカー大特集!種類、選び方から活用方法まで解説!
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軽キャンピングカーおすすめ21選!人気の理由や失敗しない選び方を紹介
2023.09.12キャンプ用品
軽自動車をカスタマイズしているので小まわりが効き、気軽にキャンプに出かけられる軽キャンピングカー。通常のキャンピングカーより小さいので普段使いしやすく、維持費も安いことがメリットです。しかし、種類が多く、どの軽キャンピングカーを選べばいいかわからない方も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、軽キャンピングカーの選び方とおすすめの車21選を紹介します!軽キャンピングカーに興味がある方は、ぜひ参考にしてください。
制作者
よしき
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もくじ
軽キャンピングカーとは?
軽キャンピングカーは、軽自動車をカスタマイズして作られているコンパクトなキャンピングカーです。通常のキャンピングカーより小型で運転がしやすいことがメリット。車内は通常のキャンピングカーと同様に、リビングスペースや寝泊まりできるスペースなどがあり、居住性に優れています。宿泊施設に泊まらずに、気軽に旅行やアウトドアを楽しむための移動手段として人気を集めています。
ただし、軽自動車なので最大乗車人数は4人まで。また、後部座席を居住スペースにしている場合は、2人しか乗れないこともあります。ソロやデュオなど少人数で楽しむためにおすすめです。
軽キャンピングカーが人気の理由
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軽キャンピングカーが人気を集めている理由は、大型のキャンピングカーと比較して、運転しやすく手に入れやすい、そして維持しやすいことが要因と言えます。
コンパクトで普段使いしやすい
大型のキャンピングカーと比べて、軽キャンピングカーは普段使いにも最適です。ベースが軽自動車なので、スーパーへの買い物や子どもの送迎など、日常的なシーンにおいて乗用車と同じ感覚で運転できます。軽自動車ならではのコンパクトさで、住宅街や狭い道でも運転しやすく、駐車スペースを探すことも難しくありません。
本格的なキャンピングカーより値段が安い
大型のキャンピングカーよりも手に入れやすい点も人気の理由です。軽キャンピングカーは大型のキャンピングカーと比べると値段が安く、200万円ほどで入手できます。大型のキャンピングカーは低価格なものでも500万円はかかるので、その差は歴然。憧れのキャンピングカーをリーズナブルに手に入れられるのも、軽自動車がベースとなっているからです。
軽自動車なので維持費が安い
維持費の安さも軽キャンピングカーの魅力です。軽自動車がベースなので、自動車税が年間で10,800円しかかかりません。普通車がベースのキャンピングカーはサイズによって29,500〜111,000円。軽キャンピングカーを選択するだけで、毎年必要になる自動車税がお得です。
また、車検代や駐車場代も大型のキャンピングカーに比べると割安です。軽自動車は普通車と比べると燃費が良いため、ガソリン代も安く上がります。
今回紹介する軽キャンピングカーには、軽自動車登録だけでなく貨物用の4ナンバーや特殊車両の8ナンバー登録の車両も含まれています。4ナンバーと8ナンバー登録のメリットは自動車税が通常の軽自動車登録より安くなる点です。
軽キャンピングカーの後悔しないための選び方
ここからは、失敗しない軽キャンピングカーの選び方を紹介します。ベース車両、使用人数、ビルダーの特徴の3点を考慮しながら最適な軽キャンピングカーの選びましょう。
ベース車両から選ぶ【バンコンorキャブコン】
まずはベース車両をバンコンとキャブコンの2種類から選びましょう。
■バンコン
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バンコンは、ワンボックスタイプやワゴンタイプの軽自動車をベースにした軽キャンピングカーです。スズキのエブリイやホンダのN-VANなど、見かける車種の内装のみをカスタマイズするので、街や住宅街を走っていても違和感がありません。そのため、キャンプや旅行だけでなく、普段使いしたい場合におすすめです。
また、キャブコンと比較すると値段が安いこともメリットです。ただし、キャブコンと比較すると居住スペースが狭いというデメリットも。ソロやデュオで使う場合におすすめです。
■キャブコン
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キャブコンは軽トラックがベースとなっている軽キャンピングカーです。軽トラックの荷台部分に居住スペースを搭載しています。バンコンタイプと比較すると居住スペースが広いため、キャンピングカーの中でゆっくりとした時間を過ごしたい場合におすすめ。断熱材や2重窓が取り付けられているタイプなら、冬でも暖かく過ごせます。
バンコンと比較すると設備が整っており、キャンプや車旅などの用途で使い勝手が良くなっています。ただし、いかにもキャンピングカーといった見た目になるため、普段使いしにくく感じる方もいるでしょう。
使う人数やレイアウトから選ぶ
軽自動車をカスタマイズしている軽キャンピングカーは最大乗車人数が4人です。何人で使うことになるのかを決めておきましょう。カスタム内容によっては、居住スペースを確保するために後部座席を取り外しているケースも。その場合は2人での使用が限度です。
ソロで使うのか、3人や4人のファミリーで使うのか、使用人数によって居住スペースのレイアウトが変わってきます。ソロやデュオでの使用なら、広くて居心地の良い空間を実現できます。テーブルやソファ、冷蔵庫やクーラーを設置できるほか、キッチンスペースの確保が可能です。
3、4人で使うなら居住スペースの装備を最低限にして、就寝できるスペースの確保が必要です。ポップアップルーフと呼ばれる車の屋根に取り付けられる就寝スペースを活用すれば、就寝できる人数を増やせます。
ビルダーの特徴から選ぶ
自動車をカスタマイズしてキャンピングカー仕様にする企業や個人、販売店のことをビルダーと呼びます。ビルダーによってカスタム内容に個性があり、好みの特徴から選ぶことをおすすめします。
豪華な内装を得意とするビルダーや、外装のペイントが個性的なビルダー、逆に目立たないように内装のみをキャンピングカー仕様に変えてくれるビルダーなど特徴はさまざま。後ほど紹介する21種類の軽キャンピングカーは全てビルダーによるものです。どんな特徴があるのかを確認しながら、自分の好みのタイプを探してみてください。
【軽バンコン】おすすめ軽キャンピングカー11選
キャンピングカーでありながら普段使いしやすいバンコンタイプの軽キャンピングカーを10選紹介します。
ホワイトハウス キャンパー N-VAN COMPO
ホンダのN-VANをベースにした秘密基地感覚で気軽に使える軽キャンピングカー。見た目は軽自動車そのままなので普段使いにも最適です。収納棚が搭載されているので荷物の整理整頓もが可能。就寝スペースにはマットレス、ほかにもシンクやテーブル、電子レンジなど充実の装備を搭載しています。必要なものは揃っているので、はじめての軽キャンピングカーとしてもおすすめできる1台です!
【基本情報】
- ベース車両:ホンダ N-VAN
- 車両サイズ:全長3,395×全幅1,475mm
- 公式はこちら:WHITEHOUSE Camper
オートワン 給電くんポップアップルーフ
4人で乗れて、4人眠れる就寝スペースを確保した軽キャンピングカー。屋根部分に2人就寝可能なポップアップルーフを搭載しています。就寝スペースを確保しつつ、備え付けの床下収納によって荷物の整理も問題ありません。家電が使える電源やシンク、テーブルなどもあり、ファミリーでのキャンプや旅行に最適です。
【基本情報】
- ベース車両:スズキ エブリイ バン
- 車両サイズ:全長3,395×全幅1,475mm
- 乗車定員:4人
- 就寝定員:4人
- 公式はこちら:オートワン
ナッツ スピナ
見た目は一般的なスズキのエブリイですが、車内は充実の居住スペースが広がっている軽キャンピングカー。ソファとサイドテーブルがあり、就寝時にはフラットにして広い空間を確保できます。ポップアップルーフタイプのカスタムも選択できるので、就寝人数を増やすことも可能。居心地の良い居住スペースを求める方におすすめです。
【基本情報】
- ベース車両:スズキ エブリイ/日産 NV100
- 車両サイズ:全長3,395×全幅1,475mm
- 乗車定員:4人
- 就寝定員:2人
- 公式はこちら:ナッツ
VANTECH Lunetta
街を走っていても違和感のない外見の軽キャンピングカー。居住スペースにキャンピングカーとしては珍しい間接照明が搭載されており、優しい灯りが大自然の中にも溶け込みます。落ち着いたカラーのマットレスとステンレスシンクが高級感を演出。普段使いをしつつも、休日にはアウトドアへ出かけて自分だけの優雅な気分を味わいたい方へおすすめの1台です。
【基本情報】
- ベース車両:スズキ エブリイ ワゴン
- 車両サイズ:全長3,395×全幅1,475mm
- 乗車定員:4人
- 就寝定員:2人
- 公式はこちら:VANTECH
タジマキャンパー E340
軽自動車の小回りや運転のしやすさと、キャンピングカーとして必要な居住スペースを持ち合わせた1台。収納スペースを天井部分に設置することで、広さを確保しています。普段は4人乗りで使用でき、ベッドをフルフラットにすれば2人が余裕を持って就寝可能。普段使いとキャンピングカーとしての使い方を兼ね備えています。
【基本情報】
- ベース車両:スズキ エブリイ バン
- 車両サイズ:全長3,395×全幅1,475mm
- 乗車定員:4人
- 就寝定員:2人
- 公式はこちら:タジマキャンパー
岡モータース ミニチュアクルーズ ATRAI
ダイハツのアトレーベースのラグジュアリーな居住スペースを持つ軽キャンピングカー。リクライニング機能付きのベッドや伸縮式で外まで届くシャワーヘッドなど豪華な装備を搭載しています。収納できるテーブルや約100Lのベッド下収納棚も完備!荷物が多くても就寝スペースを確保できる点が魅力的です。
【基本情報】
- ベース車両:ダイハツ アトレー
- 車両サイズ:全長3,395×全幅1,475mm
- 乗車定員:4人
- 就寝定員:2人
- 公式はこちら:岡モータース
Stage21 リゾートデュオ バス キング N-VAN
大人2人での使用に最適な軽キャンピングカー。後部座席をフルフラットにして広いスペースを確保可能。冷蔵庫や電子レンジを搭載しているだけでなく、ボディには断熱材を使っているので季節を問わず旅行やキャンプを楽しめます。そんな充実した装備にもかかわらず、見た目はホンダのN-VANのままなので、普段使いにも問題なく使える1台です。
【基本情報】
- ベース車両:ホンダ N-VAN
- 車両サイズ:全長3,395×全幅1,475mm
- 乗車定員:4人
- 就寝定員:2人
- 公式はこちら:Stage21
ダイレクトカーズ ヴィンテージシリーズ リトリートミニ 4ナンバー 2人乗り
アメリカンテイストな軽キャンピングカー。内装に木材を使用しており、居住区間は山小屋のような暖かみがあります。後部座席のベッドは常設されており、好きな時に横になれる仕様。そのベッドの下には車外に向けて設置できるテーブルが搭載されており、野外で飲食を楽しめます。
【基本情報】
- ベース車両:ホンダ N-VAN
- 乗車定員:2人
- 公式はこちら:ダイレクトカーズ
フィールドライフ ヴィータ
買い物などの普段使いから旅行やキャンプ、そしてテレワークや日頃の休息スペースまで、さまざまなシーンで活躍する1台!足を伸ばしてくつろげるソファを搭載、軽キャピングカーながらゆとりのある空間が魅力的です。後部座席を1席残しているので、3人で乗車可能。また、ポップアップルーフに1人就寝できるスペースを確保、3人乗車、3人就寝という珍しいスタイルの1台です。
【基本情報】
- ベース車両:ダイハツ アトレー RS
- 車両サイズ:全長3,395×全幅1,475mm
- 乗車定員:3人
- 就寝定員:3人
- 公式はこちら:フィールドライフ
フィールドライフ コング
小型冷蔵庫とテレビを搭載した軽キャンピングカー。内装カラーは優しい黄緑色で落ち着く空間となっています。4人乗車ができ、ポップアップルーフを使えば4人就寝が可能。ファミリーで使いやすい1台です。
【基本情報】
- ベース車両:日産 NV100 クリッパーGX/スズキ エブリイ
- 車両サイズ:全長3,395×全幅1,475mm
- 乗車定員:4人
- 就寝定員:4人
- 公式はこちら:フィールドライフ
ちょいCam 大人のちょいCam豊
あらゆる軽バンコンに取り付けて、キャンピングカー仕様にカスタムできる架装セット。軽自動車と架装セットを購入するパターンと、すでに所有している軽自動車に後付けするパターンから選択できます。対応車種の幅が広いので、好みの車に搭載可能。後付けでキャンピングカーにカスタムできる手軽さが魅力です。
【基本情報】
- ベース車両:スズキ エブリイ/ダイハツ ハイゼットカーゴほか
- 公式はこちら:ちょいCam
【軽キャブコン】おすすめ軽キャンピングカー10選
大型キャンピングカーにも負けない快適な居住スペースを実現できる、キャブコンタイプの軽キャンピングカー11選を紹介します。
バンショップミカミ テントむし
キャブコンならではの広さで充実の装備が魅力的な軽キャンピングカー。テーブル、ソファ、キッチンスペースなどが搭載されており、長旅でも問題なく過ごせます。ポップアップルーフ部分を寝室にすれば最大4人まで就寝可能です。
【基本情報】
- ベース車両:ダイハツ ハイゼット
- 車両サイズ:全長3,390×全幅1,470mm
- 乗車定員:4人
- 就寝定員:4人
- 公式はこちら:バンショップミカミ
Stage21 リゾートデュオ バンビーノ2022
シートの素材とカラーを好みのタイプから選択できる軽キャンピングカー。子どもやペットがいる家庭はビニールレザーを選べば、汚れにくく掃除も簡単。ポップアップルーフ部分を含めて大人2人、子ども2人が就寝可能。断熱材の入ったボディは季節を問わず快適に過ごせるほか、オプションでエアコンを設置することもできます。
【基本情報】
- ベース車両:ダイハツ ハイゼット トラック
- 車両サイズ:全長3,395×全幅1,475mm
- 乗車定員:4人
- 就寝定員:大人2人+子ども2人
- 公式はこちら:Stage21
INDIANA RV インディ727-S
アルミパネルと断熱材を用いたボディを採用しており、軽量で燃費の良い1台。日中のレイアウトは、ソファとテーブルでゆっくりと食事を楽しめる仕様です。就寝時はそのソファがフルフラットになり、広いベッドスペースに早変わりします。
【基本情報】
- ベース車両:ダイハツ ハイゼット
- 車両サイズ:全長3,390×全幅1,475mm
- 乗車定員:4人
- 就寝定員:4人(子ども含む)
- 公式はこちら:INDIANA RV
コイズミ トランスフォームキャンパー かるキャン
走行中と宿泊中で車の形を変えられる軽キャンピングカー。屋根が高くなるので、大人でも立ち上がることができます。開放感のある空間を求めている場合におすすめの1台です。ただし、ベース車両がマニュアル車という点に注意しましょう。
【基本情報】
- ベース車両:スズキ キャリイ
- 車両サイズ:全長3,395×全幅1,475mm(ドライブモード時)
- 乗車定員:2人
- 就寝定員:2人
- 公式はこちら:コイズミ
MYSミスティック J キャビンミニ W
内装に木目クロスを使用していることが特徴の軽キャンピングカー。山小屋のような雰囲気を味わえます。高級感のあるテーブルやソファ、シンクなど、本格的な装備を搭載。就寝スペースは限られているため、ソロやデュオでの使用に適しています。
【基本情報】
- ベース車両:軽トラック各種
- 車両サイズ:全長3,240×全幅1,470mm
- 乗車定員:2人
- 就寝定員:3人
- 公式はこちら:MYSミスティック
MYSミスティックレジストロ
4WDを選べるので、山への旅行や雪の降る地域でも活躍する1台。居住スペースにはソファとテーブル、2重窓が設置されており、秘密基地のようで落ち着く空間となっています。外装を豊富なカラーバリエーションから選べる点もポイントです。
【基本情報】
- ベース車両:トヨタ ピクシス トラック
- 車両サイズ:全長3,850×全幅1,770mm
- 乗車定員:5人
- 就寝定員:2人〜
- 公式はこちら:MYSミスティック
MYSミスティック ミニポップビー
一般的なポップアップルーフと違い、車の屋根全体を立ち上がらせることが特徴的な1台。ルーフ部分を立ち上げれば軽キャンピングカーとは思えない開放感を味わえます。装備も充実しており、冷蔵庫や電子レンジだけでなく、ポータブルトイレも搭載。ほかの車種と比べると価格は高くなりますが、快適な車旅をしたい方におすすめです。
【基本情報】
- ベース車両:トヨタ ピクシス
- 車両サイズ:全長3,395×全幅1,475mm
- 乗車定員:4人
- 就寝定員:大人3人+子ども1人
- 公式はこちら:MYSミスティック
フィールドライフ バロッコ
断熱性が高く、季節を問わず活躍する軽キャンピングカー。夏に気になるルーフ部分からの暑さを遮断してくれる遮熱仕様。ウィンドウ部分はアクリル二重窓になっているので、夏場や冬場など結露が起こりやすい時期も快適です。キャブコンながらシンプルな見た目で普段使いしたい方にもおすすめです。
【基本情報】
- ベース車両:ダイハツ ハイゼットトラック
- 車両サイズ:全長3,390×全幅1,470mm
- 乗車定員:4人
- 就寝定員:4人
- 公式はこちら:フィールドライフ
AZ-MAX ラクーン
軽自動車をベースにした、取り回しの良さが自慢のキャンピングカー。裏路地や街道など、せまい道を通る場合も、快適に運転できます。運転席、助手席ともにリクライニングできるのもうれしいポイント。室内レイアウトは、ベンチタイプとリヤベットタイプから選択可能です。
【基本情報】
- ベース車両:マツダ スクラム/スズキ キャリー
- 車両サイズ:全長3,700×全幅1,720mm
- 乗車定員:4〜5人
- 就寝定員:大人2人+子ども2人
- 公式はこちら:AZ-MAX
ダイレクトカーズ AMAHOII
高級感のある内装が魅力的な軽キャンピングカー。落ち着いたカラーのソファとテーブル、シンクが上質な空間をに仕上げてくれています。ポップアップルーフにはコットン風テントを採用、自然の風景に溶け込むナチュラルな風合い。キャンピングカーの居心地だけでなく、見た目にもこだわりたい方におすすめの1台です。
【基本情報】
- ベース車両:ダイハツ ハイゼット トラック
- 乗車定員:4人
- 公式はこちら:ダイレクトカーズ
買うのはちょっと…という場合は軽キャンピングカーをレンタルしてみよう!
軽キャンピングカーに興味があっても、いきなり購入するのはハードルが高いという方も多いのではないでしょうか。そんなときにおすすめしたいのが軽キャンピングカーのレンタカーです。軽キャンピングカーのレンタルショップは全国各地にあるので、気になる車両をレンタルしてみて、キャンピングカーを体感してみましょう。
運転のしやすさや居住スペースの居心地など実際に乗ってみないとわからないこともたくさんあります。また、どの軽キャンピングカーを購入するか迷っている場合にも、レンタルで試してみましょう。それぞれの良さを比較すれば、お気に入りの1台を見つけやすくなります。
軽キャンピングカーで気軽に旅に出よう!
購入価格と維持費の安さ、細い道も運転をしやすいなど、軽自動車ならではの魅力が詰まった軽キャンピングカー。コンパクトなだけではなく、居住スペースや就寝スペースが意外と広くなっています。大人数での車旅はできませんが、1人旅やカップルでの旅行、小さな子ども連れでのアウトドアなどにおすすめです。ビルダーのこだわりがつまった軽キャンピングカーで快適に旅行を楽しみましょう!