インフレーターマットカバーおすすめ10選！シーツとしての活用も

インフレーターマットはカバーなしでも使えますが、カバーを使うことでさまざまなメリットが得られます。ここでは、インフレーターマットカバーを使うメリットを紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

インフレーターマットの汚れが防げる点が、インフレーターマットカバーを使う最大のメリットです。キャンプを楽しんだあとの身体には汗やすすが付着しています。そのまま寝てしまうと、インフレーターマットに汚れがついてしまいがち。 インフレーターマットの表面が汚れた場合は拭きとることができますが、内部に汚れが浸透してしまった場合はお手入れが難しくなってしまいます。しかし、カバーがあれば取り替えるだけで清潔な状態をキープできます。

インフレーターマットカバーを使うことで、寝心地も格段にアップします。カバーには肌触りの良い生地が採用されているので、自宅のベッドで寝ているかのような感覚で眠れるでしょう。 また、冬場は保温性に優れたボア、夏場は接触冷感のカバーを使えばより快適に眠れること間違いなしです。

インフレーターマットカバーは便利なアイテムな一方で、デメリットもあることを覚えておきましょう。ここではインフレーターマットカバーを使うデメリットを紹介します。

アウトドアに出かける際は、なるべく荷物を減らしたいもの。インフレーターマットカバーを使用することで荷物が増えてしまうので注意しましょう。 また、カバーを掛けたり取り替えたりといった手間も増えてしまうので、手間をかけたくないという方には向いていないかもしれません。

インフレーターマットカバーには、さまざまな種類があります。そのため、どれを購入しようか迷ってしまう人もいるのではないでしょうか。ここでは、インフレーターマットカバーの選び方を紹介します。

インフレーターマットカバーを選ぶ際は、使いたいインフレーターマットのサイズに対応するかどうかをチェックしましょう。厚みがあるインフレーターマットの場合はその厚みに対応しているかも確認しておくのがおすすめです。 また、インフレーターマットカバーのなかには紐やストラップで複数のマットを連結できるモデルもあります。シングルサイズを連結してダブルサイズとして使いたい場合などはチェックしてみてください。

インフレーターマットカバーを選ぶ際は、洗濯方法もチェックしておくことがおすすめです。インフレーターマットカバーのなかには、洗濯機で丸洗いができるものや手洗いを推奨しているものなどさまざまな種類があります。 丸洗いができるものなら、帰宅後すぐに洗濯できて便利です。なるべく手間をかけたくないなら、丸洗いができるものを選ぶと良いでしょう。

インフレーターマットカバーは、装着方法もさまざまです。たとえば、ボックスシーツのようにマットに掛けるタイプやコットカバーのようにゴムで固定するものなどがあります。 ずれにくさを重視するならシーツタイプ、手軽さを重視するならゴムで固定するタイプなど使い分けると良いでしょう。

丸洗いができるインフレーターマットカバーは、洗濯の手間もかからず清潔な状態をキープ可能。ここでは、丸洗い可能なインフレーターマットカバーを紹介します。

インフレーターマットカバーのなかには、シーツとしても使えるものも。ここでは、シーツとしても使えるインフレーターマットを紹介します。

インフレーターマットカバーがない場合は、コットカバーやシーツで代用することもできます。ただし、インフレータブルマットの大きさに対応していないと使い心地が悪くなってしまうため注意が必要です。 また、汚れを防止する目的であれば、レジャーシートなどで代用することもできるので試してみてください。

本記事では、インフレーターマットカバーのおすすめ10選を紹介しました。インフレーターマットカバーを使えば、寝心地が良くなるだけでなく、お手入れの手間も格段に減らせます。自分に合ったインフレーターマットカバーを見つけて、キャンプをより快適に楽しんでみてくださいね。