アイスボックスのおすすめアレンジ6選！お酒・ジュース別ランキング

ICE BOX（アイスボックス）は、森永製菓が製造、販売している氷菓です。カップ入りのグレープフルーツの味が付いた「かち割り氷」はそのままはもちろん、ドリンクにしてもおいしく食べられると大人気。この記事ではアイスボックスを使うアレンジレシピをお酒、ジュース別にそれぞれランキング形式で合計6つ紹介します。

アイスボックスを氷の代わりにし、ジュースと合わせましょう。定番のドリンクもアイスボックスと混ざることで、新しい味に出会えます。アイスボックスがすぐに溶けてしまわないように、合わせるジュースはしっかり冷やしてからつくるのがおすすめです。

さわやかな味わいの三ツ矢サイダーにアイスボックスを合わせましょう。三ツ矢サイダーがアイスボックスのグレープフルーツの味を引き立ててくれます。甘すぎないので、喉が渇いているときにごくごく飲めるドリンクです。

1. グラスにアイスボックスを入れる 2. 三ツ矢サイダーを入れてさっと混ぜる

カルピスの原液とアイスボックスを合わせます。カルピスとグレープフルーツのそれぞれの酸味が合わさり、まろやかさがありつつもさわやかな味わいに。紹介するレシピは水で割っていますが、お好みで無糖の炭酸水にしてもおいしく飲めます。

1. グラスにアイスボックスを入れる 2. カルピス、水を入れてマドラーで混ぜる

さっぱりとしたＣ.Ｃ.レモンがアイスボックスのグレープフルーツの味と見事にマッチ！C.C.レモンをそのまま飲むよりずっとおいしい！一度飲んだら、もう普通のC.C.レモンでは物足りなくなってしまうかもしれません。

1. グラスにアイスボックスを入れる 2. C.C.レモンを入れてさっと混ぜる

アイスボックスとお酒を合わせる組み合わせは「おいしすぎる！」と口コミがきっかけで数年前に話題になり、今では定番のアレンジとなりました。普通の氷で作ると時間の経過とともに味が薄まってしまいますが、アイスボックスを使えばその心配はありません。家で飲むのはもちろん、暑い日のバーベキューなど、外で飲むドリンクとしてもおすすめです。

ソルティドッグはウォッカベースのカクテルで、グラスの縁に付ける塩が特徴です。アイスボックスのさわやかな口当たりとウォッカの苦味は相性ばっちり！おしゃれな見た目で、ハレの日やホームパーティーにおすすめです。

1. アイスボックスを常温に15分程度置く 2. グラスの縁に溶けたアイスボックスの汁を付け、塩を付ける 3. グラスにアイスボックス、ウォッカを入れてさっと混ぜる

アイスボックスと氷結の組み合わせは数年前に「おいしすぎる！」と口コミで瞬く間に広まりました。アイスボックスが溶けても味は薄くならず、アルコール分だけが薄まるので、通常の氷結よりも飲みやすくなります。紹介するレシピでは氷結のグレープフルーツ味を使用していますが、氷結はさまざまな味があるので、お好みの組み合わせを見つけてください。

1. グラスにアイスボックスを入れる 2. 氷結グレープフルーツを注ぎ入れ、さっと混ぜる

ビールの本場ドイツには「シェッファーホッファー」というグレープフルーツと割るビールがあります。ランチタイムやスポーツ観戦の際に飲まれる、口当たりの軽いお酒です。ビールには独特の苦味がありますが、グレープフルーツジュースとアイスボックスを合わせると、苦味が和らぎ、ビールが得意ではない人でも飲みやすくなります。

1. グラスにアイスボックスとグレープフルーツジュースを入れる 2. グラスの淵に沿うようにして、ゆっくりとビールを注ぎ入れる

アイスボックスはそのまま食べてももちろんおいしいですが、ソフトドリンクやお酒と合わせれば、新しい味を楽しめます。今年の夏はアイスボックスを使うドリンクレシピで、暑い日々を乗り切りましょう。