厚さ6mmで実現する極上肉体験。「鉄板戦国時代」を制する匠製作所KOKOROの一枚
「マンホールの上で肉を焼く?」DODのユニーク鉄板がアツい!
2024.05.22キャンプ用品
キャンプで定番のバーベキューや肉料理。鉄板や焼き網を使うことが多いと思いますが、焦がさず、焼きムラをつけずに焼くのって意外と至難の業ですよね。アウトドア空間での極上の肉を求めて、遊び心にあふれたDODが、マンホール型の鉄板を発売!その名も「マルデマンホール」。一体どういうこと…!?
制作者
酒井明子
2020年から登山をスタート!それに伴い、登山用のモンベルのテントを購入し、山の麓を中心にキャンプをすることに。これまでの中では上高地の徳沢キャンプ場がお気に入り。山飯づくりも好きで、コンパクトになるSEA TO SAMITのX-ポットを重宝しています。出版社勤務の経験を経て、2011年からフリーの編集ライターとして雑誌やWEB媒体で活動。週末は趣味の登山に明け暮れておりお酒&沖縄もこよなく愛している。
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おいしいお肉を目指した結果!たどり着いた“マンホール”
DODから発売されたマンホール型鉄板「マルデマンホール」。ウサギが跳ねる様子を描いたエンボス(浮き出し)加工のデザインで、まるで本物のマンホールみたい!
誰もが一度は考えたことがある!?「マンホールの上でお肉を焼いてみたい…」という願望を叶えてくれる、ユーモラスで斬新なニューアイテムです。ただし、実際にマンホールとして使うことはできません。
実はこの製品、2024年4月1日に「#エイプリールフール」のタグをつけて、SNSで公開。フォロワーからの「発売するわけがない」という声を狙ったものの、すぐに「本当に発売するんでしょ」とバレてしまったのだとか。その後、2024年5月に正式に発売されました!
【ポイント1】高い蓄熱性で火力調整が簡単
アウトドアでお肉を焼くときに苦労するのが、火力調整。火が強すぎると焦げてしまい、弱すぎると中まで火が通っていなかった…ということもしばしば。「マルデマンホール」は厚さ6mmの鋳鉄製で、熱を蓄えることが得意。お肉にゆっくりと均一に熱が伝わるので、分厚いステーキも失敗知らず。
【ポイント2】フチが油こぼれを防ぐ
フラットな鉄板とは異なり、円のまわりに10mmの立ち上がりがある設計です。そのため油や食材がこぼれ落ちにくくなっていて安心。タレで味付けする調理も、「マルデマンホール」の上で完成しちゃいます。
【ポイント3】持ちやすいハンドル付き
鋳鉄ハンドルもセットになっているので、重いプレートも安定して持つことが可能です。肉を焼くのはもちろん、ピザを乗せてそのままピザ窯に入れる!なんてこともできます。
【ポイント4】フタを使えば調理の幅が広がる
「マルデマンホール」でアウトドア料理をグレードアップ!
ユニークな見た目とネーミングだけでなく、機能性もしっかり兼ねそなえた新しいかたちの鉄板「マルデマンホール」。高い蓄熱性と優れたデザインで、アウトドアでの肉料理をより一層おいしくしてくれるはず!
マンホールで極上の肉を焼いて食べるなんて、なんともいえない背徳感がスパイスになりそう…。遊び心のある鉄板で、友人や家族を驚かせてみるのも良いかもしれませんね。
購入はこちら:DOD
【基本情報】
- 品名:マルデマンホール
- 価格:4,400円(税込)
- 使用サイズ(約):[プレート]幅23×奥行23×高さ1cm、[ハンドル]幅5.5×奥行20×高さ4cm
- 収納サイズ(約):幅26×奥行5.5×高さ29cm
- 重さ(約):2kg