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安い折りたたみ自転車15選!1万円台から買える高コスパモデルを厳選

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持ち運びや保管がしやすい折りたたみ自転車は、アウトドアから普段使いまでさまざまなシーンで活躍するアイテムです。本記事では、折りたたみ自転車の中でも安いモデルに注目。サイクルベースあさひやハマーなど人気メーカーの特徴もあわせて紹介します。

折りたたみ自転車の相場

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持ち運びが簡単なことから人気を集めている、折りたたみ自転車。購入を検討している人も多いのではないでしょうか。折りたたみ自転車の相場は3〜4万円と言われています。しかし、中には1万円程度で購入できる安い自転車もあります。 この価格の差は、使われているパーツの素材や品質によってできるものです。また、ノーブランドの自転車はデザイン料や広告料がかからないため、比較的安く買える傾向があります。

安い折りたたみ自転車のメリット・デメリット

折りたたみ自転車を購入する前には、メリットやデメリットも確認しておきましょう。ここでは、折りたたみ自転車のメリットと自転車を紹介します。

メリット

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折りたたみ自転車は、通常の自転車と比べて比較的リーズナブルな価格で購入できます。そのため、自転車が欲しいけれど予算がないという場合も、購入しやすいのがメリットです。 また、折りたたみ自転車は保管場所を選ばないので、収納スペースがないと困っている人にもぴったり。車や電車などにも載せやすく、あらゆるシーンで活躍すること間違いなしです。

折りたたみ自転車のメリット

  1. 手に届きやすいリーズナブルな価格

  2. 保管場所を選ばない

デメリット

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コンパクトな折りたたみ自転車は、軽量・小型化するために小さなタイヤを採用しています。小さなタイヤは地面からの衝撃をダイレクトに受けるため振動が大きいと感じてしまうことがあります。 小さなタイヤを採用している折りたたみ自転車は、必然的にホイールも小さなものを使わなくてはなりません。小さなホイールは大きなホイールと比べて慣性が働きにくいため、速度が出にくいことがあります。そのためスピードを重視する人にはあまり向いていないかも知れません。

折りたたみ自転車のデメリット

  1. 振動が大きい

  2. 速度が出にくいことがある

安い折りたたみ自転車の選び方

ここからは、折りたたみ自転車の選び方を紹介します。重さやサイズ、インチ数などチェックしたいポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

重さ

折りたたみ自転車を選ぶ際は、重さに注目しましょう。折りたたみ自転車の重さは一般的に13〜15kg程度とされています。 日頃から折りたたみ自転車を持ち運ぶことがある場合は、13kg程度と軽量なモデルがおすすめ。ただし軽量な素材を使っているモデルは、価格が高くなることが多いため注意が必要です。

折りたたみサイズ

折りたたみ時のサイズもチェックしておきたいポイントのひとつ。折りたたみ自転車を部屋に置いたりロッカーに入れたりと、収納するシーンは多いです。 そのため、あらかじめ折りたたみ時のサイズを確認しておくのがおすすめ。車移動をする人は、車に積めるかどうかも確認しておきましょう。

インチ数

折りたたみ自転車のサイズは、主に14インチ16インチ20インチの3種類です。インチが大きければ大きいほど安定感は増しますが、折りたたみサイズが大きくなる点や価格が高くなる点には注意が必要です。 とにかく安定感を求める人は16〜20インチ、コンパクトさを求める人は14インチのモデルを選ぶと良いでしょう。

変速機

スピードを重視したい場合や坂道を漕ぐ場合は、変速機(ギア)の有無もチェックしておきましょう。変速機は主に3段階と6段階の2種類があり6段階の方が細かくシフトを変えられるメリットがあります。 ただし、6段階の変速機を採用している自転車の方が価格が高くなる傾向があるので、予算を決めたうえで選ぶのがおすすめです。

オプションパーツ

より快適に自転車を使いたいなら、ライトやスタンド泥よけなどのオプションパーツは必須です。 もとからオプションパーツがついているモデルもありますが、基本的には自分好みのパーツを取りつけて使うのが一般的。そのため、自分の使いたいパーツに対応しているかどうかをチェックしておきましょう。

折りたたみ自転車の人気メーカー

折りたたみ自転車は、さまざまなブランドやメーカーから展開されています。ここでは、折りたたみ自転車の人気メーカーを紹介。気になるブランドを見つけて、ブランドから好みのモデルを探してみるのもおすすめです。

サイクルベースあさひ

サイクルベースあさひは、自転車の製造・販売を手がける日本のメーカー。折りたたみ自転車や電子アシスト自転車、スポーツサイクルまで幅広いジャンルの自転車を取り扱っているのが特徴です。 サイクルベースあさひの自転車は比較的リーズナブルで、折りたたみ自転車であれば15,000円程度〜購入できます。かごやライトがついたモデルなどラインナップも豊富です。

HUMMER(ハマー)

ハマーは、アメリカで誕生したSUVブランド。自動車メーカーでありながら、現在は自転車にも注力している人気ブランドです。 ハマーの自転車といえば、圧倒的な存在感を放つ極太のフレームとスタイリッシュなデザインが印象的。価格は30,000円〜40,000円程度です。

Jeep(ジープ)

同じく自動車メーカーのジープからも、自転車ラインが展開されています。折りたたみ自転車のほか、小径モデルやE-bikeなどさまざまな種類の自転車がラインナップ。 価格は25,000〜35,000円程度です。それでいて全体的に耐久性に優れたモデルが多いのが特徴。さらに安定感も抜群で、大人から子どもまで幅広い層の人に愛されています。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)

人気アウトドアブランド、キャプテンスタッグからも折りたたみ自転車が展開されています。キャプテンスタッグの自転車は、バリエーションが豊富なうえアウトドアでの使用を想定しているため耐久性も抜群です。 荷物の持ち運びに便利なコンテナつきモデルから電動アシスト機能つきまで、折りたたみ自転車とは思えないクオリティの高さも注目したいポイント。価格は25,000〜180,000円程度です。

【価格帯別】おすすめの安い折りたたみ自転車15選

ここからは1万円台、2万円台、3万円台の価格帯別に、おすすめの折り畳み自転車を紹介します。先ほど紹介した選び方を参考に、自分の予算に合った最適なモデルを選びましょう。

1万円台

2万円台

3万円台

折りたたみ自転車を安くGETして行動範囲を広げよう

本記事では、持ち運びや移動に便利な折りたたみ自転車を紹介しました。折りたたみ自転車があれば、普段の行動範囲もグッと広がるはず。折りたたみ自転車を安く購入して、アウトドアから普段使いまでさまざまなシーンで活用してみてください。

今回紹介したアイテム

商品画像折りたたみ自転車 P-008NPROVROS(プロブロス) 折りたたみ自転車 P-206THREE STONE(スリーストーン) 折りたたみ自転車 AJ-08折りたたみ自転車 AJ-01AIJYU CYCLE 折りたたみ自転車 SK-16サイクルベースあさひ エマージェンシーバイク-Kキャプテンスタッグ AL-FDB161FIELD CHAMP(フィールドチャンプ) 20インチ6段折畳み自転車BLハマー ノーパンク 16インチ折畳み自転車WHMy Pallas(マイパラス) MF208 NAUGHTIXcyma(サイマ) Leliジープ JE-206Gハマー FDB206FAT-BIKEキャプテンスタッグ ワイルダー FDB206RENAULT(ルノー) LIGHT8
商品名折りたたみ自転車 P-008NPROVROS(プロブロス) 折りたたみ自転車 P-206THREE STONE(スリーストーン) 折りたたみ自転車 AJ-08折りたたみ自転車 AJ-01AIJYU CYCLE 折りたたみ自転車 SK-16サイクルベースあさひ エマージェンシーバイク-Kキャプテンスタッグ AL-FDB161FIELD CHAMP(フィールドチャンプ) 20インチ6段折畳み自転車BLハマー ノーパンク 16インチ折畳み自転車WHMy Pallas(マイパラス) MF208 NAUGHTIXcyma(サイマ) Leliジープ JE-206Gハマー FDB206FAT-BIKEキャプテンスタッグ ワイルダー FDB206RENAULT(ルノー) LIGHT8
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