EMIさん
初めて使用してみましたが、本当に設営が簡単。これは助かりますね！
実は「コールマン」がいい！身軽な春ピクニックを叶える「おすすめキャンプギア」4選
小さな子ども連れでも手軽に楽しみやすいこともあって、春はピクニックに出かける家族も多いはずです。そこでいま一度チェックしたいのがアウトドア用品選び。ピクニックにもテーブルやチェアなどが必須ですが、キャンプ以上に「持ち運びやすさ・機動力の高さ」も鍵に！今回は、そんなアウトドア派を助けてくれる「コールマン」のおすすめギア4品を紹介します。
制作者
hinata編集部
キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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暖かい春はみんなでピクニックへ！
そと遊び好きが待ち望んでいた季節の到来！「来週はどこのキャンプ場に行こうかな？」「キャンプ飯はどうしよう？」なんていうふうにいろいろ計画している人も多いはずです。
とはいえ、夜はまだまだ肌寒いし、遠くまで出かけるのも時間がかかるし…。と、特に小さな子ども連れならこの季節のキャンプに少し高いハードルを感じることもあるかもしれません。
そこでおすすめなのが、近所の公園でも手軽に楽しみやすい「ピクニック」です。
場所の予約などの事前準備も不要で、思い立ったときにすぐに楽しめることはもちろん、サッと撤収してほかの遊びに変更するのも簡単。これなら気分が変わりやすい子どもともストレスなくそと遊びを満喫できるというわけです。
コールマンのギアが頼もしい！
そんなピクニックをもっと楽しいものにするなら「道具選び」にもこだわるのがおすすめです。
日差しを避けるサンシェードやランチを楽しむためのテーブルやチェア、ドリンクを冷やしておくためのクーラーボックスなどなど、キャンプでもおなじみのギアが大活躍！
その中でも、お手頃価格ながらもタフで使い勝手に優れ、さらにスムーズに持ち運べる「コールマン」のアイテムが大人気。長い歴史に裏付けられた信頼性の高さや、充実したカスタマーサポートによる安心感なども、ピクニックの相棒として選ばれている理由になっているはずです。
コールマンの「春ピクニックにおすすめギア」4選
ここからはコールマンのギアの中から、特に家族の春ピクニックにおすすめの4品を紹介！人気インフルエンサーのEMIさんファミリーがピクニックで使用した感想も教えてもらいました。
いずれも、ピクニックでうれしい「持ち運びやすさ・機動力の高さ」に優れるキャンプギアばかりなので、ぜひチェックしてみてください！
コールマンのおすすめギアを試したのはこの人！
EMIさん
愛用品は全てコールマン！という父親の影響もあって、自宅のテラスでもコンバーターコットを使用するほどのコールマンのギアを愛するEMIさん。子どもが大きくなったので、「もっとコールマンでのそと遊びを楽しみたい」といろいろ計画中。最近のお気に入りは、家族4人で広々と過ごせる「タフスクリーン2ルームハウス/MDX +」だとか。
【その1】設営＆持ち運びも楽々！「クイックアップIGシェード＋」
ピクニックにも、プライベート空間が確保できるサンシェードは用意しておきたいギアのひとつ！
そこでおすすめなのが、親子2人が横になっても窮屈に感じない(約)幅200×奥行き150×高さ125cmサイズの「クイックアップIGシェード＋」です。
本体生地に採用されている「ダークルームテクノロジー」が、気になる日差し・紫外線をブロック。サンシェード内の温度上昇を軽減してくれるので、快適な休憩タイムを過ごせるはず！
簡単に設営・撤収できるポップアップ式なので、子どもに準備や片付けをお任せするのも楽しいかもしれません。
(約)直径59×8cmとコンパクトに収納できて、収納ケースには持ち運び時に活躍するショルダーベルトも装備。約2.7kgと軽量なのもピクニック向きとして人気を集める理由のひとつです。
フルクローズにしても内部は写真の通り。光を透過するフロントドアが採用されているので、真っ暗にならずにアウトドア気分を楽しめるというわけです。
また、約1,500mmの耐水圧を誇るフロアシートのおかげで、地面からの水染みもシャットアウト。風通しを確保しつつ頭上のスペースを拡大できる天井部のベンチレーション機能も見逃せないポイントです。
【その2】スリムに収束する「リゾートチェア」
ピクニックをじっくり楽しむならアウトドア用チェアを用意するのもおすすめです。
こちらのコールマンの人気アイテム「リゾートチェア」は、3,000円台前半と手にしやすい価格帯ながらも、スチール製フレーム＆ポリエステル製シートの組み合わせで、体をしっかりサポート！
約43cmとピクニックにちょうどいい座面高と、幅約53cmと余裕ある座面で大人もリラックスできる逸品です。
特別な知識や工程が不要な収束型なので、場所を決めたらあっという間に設置OK！
付属の収納ケースを使うと(約)幅14×奥行き14×高さ87cmとコンパクトになり、ショルダーベルトでスムーズに持ち運べるのもリゾートチェアならではのポイントです。
左右の肘掛けには、ドリンクを置くのにちょうどいいカップホルダーも備えられています。メッシュタイプなので缶に付く結露でホルダー内がベタベタになることも少ないはず！
EMIさん
心地良さと持ち運びやすさ、どちらも両立していますね！
【その3】サッと折りたためる「アルティメイトアイスクーラーII/25L」
ピクニックに使いたいキャンプギアの代表といえばクーラーボックス！とはいえ、大きくて重いクーラーボックスは手軽に楽しみたいピクニックには向いていませんよね…。
そこでおすすめなのが、こちらの「アルティメイトアイスクーラーII/25L」です。(約)幅42×奥行き32×高さ33cmとコンパクトながらも、約25Lの容量で500mLペットボトルが20本ほども入る利便性の高さが魅力の逸品！
ソフトタイプのクーラーボックスなので、使用前・使用後は写真のようにコンパクトになるのも、アルティメイトアイスクーラーII/25Lをおすすめする理由です。
ぎゅっと折りたたんでベルトで固定するだけで20cmほどの厚さに！これならピクニックの帰り道も荷物が減らせてストレスフリーになるはずです。本体は耐水圧25,000mmが確保されているので、突然の雨などにも慌てる心配はありません。
軽量なソフトクーラーながらも、約42時間の保冷力を誇る実力の高さも頼れるところ！
さらにトップパネル部分には、ベルクロ式のミニドア「クイックサーブオープニング」も装備。冷気をなるべく逃さずに内容物の出し入れができるので、頻繁に水分補給したいピクニックにもぴったりだというわけです。
EMIさん
折りたためるので、持ち運びしやすくて本当に助かります！
【その4】大容量＆タフでアイテム運搬が楽に！「アウトドアワゴン」
ここまで紹介したように、家族ピクニックを快適にするためにもさまざまなキャンプギアを用意したくなるはずです。
そこで大活躍するのがコールマンの「アウトドアワゴン」。88×42×31cmの荷台スペースに約100kgまで積載できるので、サンシェードやチェアはもちろん、クーラーボックスや子どもの遊び道具など、たくさんのアイテムもスムーズに運搬できるように！
大径タイヤの採用で砂利などのオフロードもスムーズ。傾斜や安定しない地面でもしっかり固定できるストッパー付きなので、小さな子ども連れも安心して使用できるのもポイントです。
(約)幅18×奥行き40×高さ77cmとコンパクトに収納できるので、クルマのラゲッジスペースや自宅の収納スペースでも邪魔になることはありません。
付属の収納カバーにはハンドルも備えられているので、持ち運びや移動も楽々！ワゴンがテーブルに早変わりする「アウトドアワゴンテーブル」なども用意(別売り)されているのもうれしいところです。
EMIさん
たくさん載せられるので、荷物が多くなりがちな子ども連れを助けてくれるアイテム！
「コールマンのギア」で春ピクニックを手軽に楽しもう！
今回は、家族の春ピクニックにおすすめのキャンプギアを厳選紹介しました。
買いそろえやすい価格帯と、気の利いたディテールを備えるコールマンのアイテムなら間違いなし！気になる人は下のボタンからスペックや価格をチェックしてみるのがおすすめです。ぜひみなさんも、頼れる相棒と一緒に今年のそと遊びを充実させてみてください！
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