冬キャンプと言えば、雪!雪中キャンプの魅力と注意することって?!
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【最強】雪かきスコップ15選!どんな種類がある?選び方のポイントは?
2024.08.05ライフスタイル
雪かきスコップは、種類によって性能や使い方が大きく変わるため選び方が重要。本記事では、雪かきにおすすめのスコップ15選を紹介します。軽量なアルミ製や車載にぴったりのコンパクトタイプなどを厳選したので、最強の雪かきスコップを見つけてください。
制作者
わかつきなつみ
キャンプ&フェスが大好きなママキャンパー。月に1回は3人の子どもたちとキャンプにGOしています!焚き火を囲みながらご当地ビールを楽しむ時間がなによりの幸せ。ギアは「キャンプ用」を選ぶのではなく、普段の生活でも使えるアイテムを選ぶのがこだわりです。自作したり、カスタマイズすることも。お気に入りは家でも外でも使い倒します!最近はらくウマなキャンプ飯の研究にも夢中です。
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雪かきスコップの必要性
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雪かきスコップは、雪の多い地域では欠かせないアイテム。温暖な地域では必要ないのでは?と思うかもしれませんが、あまり雪が降らないところで突然の大雪に見舞われることも十分考えられます。
ホームセンターなどでは、雪予報が出るとスコップが一斉に売り切れてしまうケースも。いざというときに慌てないためにも、雪かきスコップは早めに準備しておくことをおすすめします。
雪かきスコップの種類
雪かきスコップにはさまざまな種類があり、使用シーンや目的によって、適したアイテムが異なります。ここでは、雪かきスコップの種類を5つにわけて紹介します。
雪はね
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雪はねは、主にプラスチック素材つくられたの軽量なスコップ。取り回しのしやすさが特徴で、積もったばかりのやわらかい雪や、車に積もった雪の除去に適しています。手軽に扱えるので子どもや女性、年配の人にもおすすめ。
ただし、耐久性が低いので固まった雪を崩したり、大量の雪を運んだりといった作業には不向きです。無理をするとヘッドが割れてしまうこともあるので注意しましょう。
スノースコップ
スノースコップは、雪かき用につくられた柄が短めのスコップ。ラインナップが豊富で、折りたたみ式のものや、先端に金属のブレードが付いた耐久性の高いものまで幅広くそろいます。比較的コンパクトなものが多いので、車載用にもぴったり。
使い勝手の良さが魅力のスノースコップですが、ヘッドが小さいため、広範囲に渡る雪かきには向きません。玄関前など、狭いスペースの除雪におすすめのアイテムです。
スノープッシャー
スノープッシャーは、その名の通り、雪を押し出しながら集めるスコップのこと。ブルトーザーのように一度に大量の雪を動かせるのがメリット。雪を持ち上げる必要がないため、腕や腰にも負担がかかりません。
しかし、スノープッシャーはあくまで雪を押し出す目的で使われるため、雪の運搬は苦手です。重さに弱いため、大量の雪を持ち上げるとヘッドが割れてしまうことも。集めた雪を運ぶときは、雪かきスコップを併用することをおすすめします。
角スコップ・剣先スコップ
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角スコップとは、先端が四角い形のスコップで、広範囲の雪を運ぶのに適しています。一方、剣先スコップは先端が尖った形をしており、固まった雪を掘り進めるのが得意なタイプ。どちらも金属製のものが多く、耐久性の高さが特徴です。
その分やや重さはありますが、ガチガチに固まった雪にも対処できるのは大きな魅力!アウトドアやガーデニングで使えたりと、汎用性も高いので、1本そなえておくと心強いアイテムです。
スノーダンプ
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大量の雪を一度に運べるのがスノーダンプ。雪を乗せ、滑らせるように移動できるので、重い雪を持ち上げずに運べるのも大きなメリット。豪雪地帯では、スノーダンプがあると一気に作業がはかどります。
スノーダンプのデメリットは、大型ゆえに小回りが利かないこと。狭いスペースの雪かきは、スコップを使った方がはるかに効率的です。また、収納にもスペースを取るので注意しましょう。
雪かきスコップの選び方
雪かきスコップを選ぶときは、種類以外にもチェックすべくポイントがあります。どんなシーンで使うのかをイメージしながら、自分に合ったスコップを見つけましょう。
素材
雪かき用スコップの素材は主に、プラスチックと金属の2種類。プラスチック製のスコップは軽量で扱いやすいのが何よりの魅力です。金属と比べると耐久性は劣りますが、降雪量が少ないエリアなら十分役割を果たしてくれるでしょう。なかでもポリカーボネート性はほかのプラスチックより耐久性が高く、劣化しにくいというメリットがあります。
鉄やアルミなど金属性のスコップは、ガチガチに固まった雪の除去に有効です。特に鉄製のスコップは強度抜群!氷をも砕くタフさをそなえています。ただし、重くさびやすいので、扱いやすさを重視するならアルミ製を選びましょう。
重さ
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雪かきの作業は想像以上にハード。スコップはできるだけ軽いものを選びたいものです。特にたくさんの雪を運ぶ作業では、スコップ自体が重いとスムーズに進まないことも。軽量なプラスチック製なら、体への負担も軽減。携帯性も高いので、いつでも手軽に持ち運べます。
機能
雪かき用のスコップを選ぶときは、使いやすさをアップさせる機能にも注目してみましょう。持ち運ぶ機会が多い人は、折りたたみできるスコップが便利。耐久性はやや劣りますが、車のトランクなどに積んでおけば災害時にも役立ちます。
ヘッドが取り換えられるものなら、破損しても、ヘッドのみを変えれば使えるので経済的。お気に入りのアイテムを長く使いたい人は、ぜひチェックしてみてください。
雪かきスコップおすすめ15選
豪雪地帯では電動除雪スコップもおすすめ!
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毎日多くの雪が降るエリアでは、いくら雪かきをしても追い付かない!ということも。広い範囲をスピーディに除雪するなら、電動式の除雪スコップを視野に入れてみましょう。初心者でも扱いやすいコンパクトなタイプもあります。
寒いなかでの除雪作業はかなりの重労働で、転倒や雪の落下などの危険もあります。少しでも雪かきの負担を減らし、冬を快適に過ごす方法を模索してみましょう。
雪かきスコップで雪のシーズンに備えよう!
雪かき用スコップは、機能もデザインもさまざま。小さな子どもでも使えるくらい軽いものや、使うのが楽しくなるようなおしゃれなものなど、本当に多くの種類があります。雪かきにかかる時間や労力は、使うスコップによって大きく変わります。自分に合った最強のスコップをみつけて、楽しく雪かきに励みましょう!
今回紹介したアイテム
商品画像 | |||||||||||||||
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商品名 | IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ) メタルブレードショベル | アイリスオーヤマ ポリカブレード付き 小型 ダンプ | アイリスオーヤマ ポリカ車載スコップ | アイリスオーヤマ 除雪用品スコップ+雪かきセット SYS-101 | アイリスオーヤマ 着脱式メタルブレードプッシャー570セット オレンジ | CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) スチールFDスコップ(バッグ付) | キャプテンスタッグ アルミジョイントスコップ | キャプテンスタッグ ジュニア プラスコップ 角型 type3 | Compal(コンパル) カルスコ635 | コンパル アルミ・キャスター雪押しくん(660型) | 村の鍛冶屋 朱鷺 アルミ角スコップ | 高儀 ステンレスホームショベル 角型 | GARDENA(ガルデナ) 剣先スコップ ErgoLine | ガルデナ 除雪スノーダンプ | 浅香工業 金象 PCスノーカート S |
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