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私物のミニマライト

スマートで頼れる「ミニマライト」!ただのライトとあなどることなかれ

※本記事には一部プロモーションが含まれます

hinata編集部スタッフが、毎月それぞれの「お気に入り」を紹介する連載企画。編集長の中西がどのキャンプにも必ず持っていくのが、5050 WORKSHOPの多機能LEDライト「ミニマライト」。「いやいや定番じゃん、知ってるよ…」という声も聞こえてきそうな人気アイテムですが、やはり人気にはきちんと理由があるもの。単なる「間に合わせ」の照明ではない、たしかな実力がそこにありました。

使うたびに「買ってよかった」と思える一品

会社の仲間や友人家族と。道具を各々持ち寄るようなグループキャンプの時、いくつあっても困らないアイテムの代表格がランタンだと思っています。
ミニマライト
そんな時のマイ定番がこれ、5050WORKSHOPの「ミニマライト」。ハンディライトとLEDランタンが一体になったコンパクトライトです。小型のLEDランタンを探していた時、ゴールゼロの「ライトハウスマイクロ」があまりに手に入らず、目に留まったのが購入のきっかけでした。
…と言うとまるで「とりあえずの間に合わせ」で買ったように見えますが、ちゃんとめちゃくちゃ気に入って選びました(笑)。 あまりガジェット感、メカ感の強くないデザインにひと目惚れ。マットなアルミのボディにさりげなく刻まれたトライバル柄がかわいいんです。
ミニマライト
暖色の光がいい感じ
ミニマライト
とにかく明るさが欲しい!という時は温白色にもできます
実際に使ってみて、機能面の魅力も実感。LEDランタンにありがちなバキッとしたまぶしさが少し苦手なのですが、光の色が2パターンあるので、いつも暖色光を選んでいます。
木につるしたミニマライト
卓上で自立してくれるのはもちろん、カラビナに引っ掛けられるのも必須機能ですよね。テント内につるしたり、ランタンハンガーに引っ掛けたり。どこにでも、どんな風にでも設置できるので、ランタンの定位置を探して、サイト内をうろうろすることがなくなりました。
ハンディライト
そして、なんといってもハンディライトが一体になっている点。正直、購入時はランタンとしてのみ使う気満々で、ハンディライト機能はそんなに登場機会がないんだろうなぁ、と思っていました。 が、意外にも(という表現もおかしいですが)大活躍。今では夜間の洗い物とお手洗いに欠かせない存在に。
首掛けスタイル
なにぶん、キャンプ中にお酒をけっこう飲むもので…。夜が深くなればなるほど、たびたびお手洗いに席を立つことがあるんです。 暗いキャンプ場内を移動する時、いちいちスマホのライトをつけ、手持ちで照らしながら歩くのは面倒…。最近はもっぱら写真のような「首掛けスタイル」が定番になりました。
ハンディライト
あと、スマホのライトって遠くからでもまぶしいんですよね。首から下げていると、ライトが真正面を向くので余計に…。まわりの人に迷惑だし、足元をピンポイントで照らせないしで、キャンプ中のハンディライトとしては意外と使い勝手が良くない。 という理由でも、ミニマライトがベストマッチ。ほろ酔いでキャンプ場内を歩くのを、ちょうどいい感じで導いてくれます。 すでに「次世代ゴールゼロ」とも名指されている名品、今後もキャンプの名脇役として活躍してくれそうです。

編集部のお気に入り

hinata編集部員が、お気に入りのアイテムや、普段の生活でついオススメしたくなってしまったモノ・コトについて好き勝手につぶやく連載企画。


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