使い続けてるプレゼントNo.1!コンパクト&タフな「JBL」Bluetoothスピーカー
2022.12.17ライフスタイル
日々、そと遊びに関する情報を収集し、編集・発信しているhinata編集部員のお気に入りのアイテムや、普段の生活でついオススメしたくなってしまったモノ・コトをご紹介するこの企画。編集部浅野が今回紹介するのは、3年前に友人たちからプレゼントされたJBLのBluetoothスピーカー「JBL Go 2」です。
制作者
hinata編集部 浅野嘉輝
茨城県出身。学生時代に地元の那珂川にあるカヌーショップに通い始めた頃からアウトドア派に。他には自転車、クルマなど景色が変わる乗り物やスポーツに夢中。アメリカでブルワリーを巡るほどビールが好きにも関わらずアルコール弱者のため、日々限られたHPで美味しいビールを探しています。
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友人4人がお金を出し合ってくれたプレゼント
3年間、あらゆるフィールドで酷使してきたので、表面は傷だらけ。その傷も愛着ポイントの一つです。
3年ほど前、僕の大きな節目となる記念の日に、友人4人が贈ってくれたプレゼントがこのJBLのBluetoothスピーカー「JBL Go 2」です。もぞもぞと包み紙を取り出されたときには、4人の財力を合わせたプレゼントはさぞ豪華なはずではと想像していました。誰しも、そう思うはずです。そこで登場したのが、このBluetoothスピーカーでした。
もちろん、ガッカリなんてしていません。あまりにコンパクトだったので、少しびっくりしただけです。
いつも持ち歩く、ポーチのレギュラーアイテムに
使い始めてすぐ、このコンパクトなサイズのBluetoothスピーカーの便利さに気づきました。縦横どちらも10cm未満のボディはどこにでも収まりが良く、僕の場合はPCの充電器などと一緒にガジェットポーチ入れて持ち歩いています。
スマートフォンでもスピーカーとして音楽を聴くことはできますが、やはりJBLのスピーカーなだけあって、音質は数段上です。音がこもる感じもなく、とにかく最初はサイズ感に対して音質の良さに驚きました。
タフでコンパクト。それだけで十分
サイズ感はこの通り、最近使い始めたiPhone12miniと比較するとコンパクトさが引き立ちます。
この「JBL Go 2」最大の特徴は、防水型のBluetoothスピーカーであることです。IPX7規格を満たした防水性能は、キャンプで雨に降られようが、カヌーで川下り中にざぶざぶ水を浴びようが、壊れてしまうことはありません。
また、仕様書などに記載はありませんが、多少の衝撃はもろともしません。この3年間、さまざまな環境で多くの衝撃を与えてきた自信はあります。
上部のボタンはとにかくシンプルで分かりやすいのが特徴。電源ボタンは隅にあると覚えているので、暗闇でもサッと電源をオンにできます。音量はスマートフォン側からも調整できるので、一度電源を入れてしまえば、あとは好きな場所に置くだけ。途中で何度も触る必要はありません。
サイドの防水仕様の蓋を開けたところには、今や影をひそめつつあるUSB(Type-A)の充電口と、有線で音楽を流すためのイヤホンジャック。また、内蔵バッテリーは再生可能時間約5時間と、こちらも申し分なし。3年間使い倒した現在もバッテリーの劣化はあまり感じません。
3年たった今は、ドライブにもかかせない存在
来年30歳をむかえる、老いたマイカーのオーディオが最近壊れました。たまにともし火のように一瞬だけ入る電源がちょっと不気味です。いっそのことキッパリと壊れてほしいです。とはいえ、音楽なしのドライブは考えられません。そんな状況を助けてくれたのも、このJBLのスピーカーでした。
あまりにこのスピーカーが便利なので、このままオーディオは直さなくても良いのでは、と思ってしまっています。いつもクルマに持ち込むようになってからは、キャンプの時も忘れることがないのでとにかくヘビーユース。
背面の彫り込まれたようなJBLロゴもグッと来るポイントの一つ
3年前にもらった時は、まさか自分がここまで気に入るとは思わなかった、今ではお気に入りアイテムの一つです。あの時プレゼントしてくれた友人よ、「こんなちっちゃいの」なんて言ってしまって申し訳ありませんでした。
ちなみに、現在は廃盤により後継モデルの「JBL Go 3」が登場しています。防水性能がさらに高まり、音質も良くなっていることなので、ぜひ誰かに買ってもらいましょう。プレゼントにもおすすめです。もらった方が喜ぶこと間違いなしということは、僕が保証します。ぜひ、チェックしてみてください。
編集部のお気に入り
hinata編集部員が、お気に入りのアイテムや、普段の生活でついオススメしたくなってしまったモノ・コトについて好き勝手につぶやく連載企画。