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【パパ、キャンプ場作るってよ。】第12回「建設計画 泣きのもう一回」最後に、気になるお金の話…

キャンプ場作りクエストクリア

赤ちゃんでも安心して楽しめる「リスッコ・ファミリーキャンプ場」を千葉県勝浦市に作るまでのドタバタ劇を、完全ノンフィクションで赤裸々に連載する「パパ、キャンプ場作るってよ。」。 第12回は「建設計画 泣きのもう一回」最後に、気になるお金の話…。ついに、まとまった額の融資を手にした森永ファミリー。お金を手にすると人は変わると言うけれど…なんと、パパが大失敗!一体何に使ってしまったのか?そんな中、抗えない時代の風が吹き狂う。

森永ファミリーの建設計画もラスト!

前回は、インフラ編として、湧水の利用に至るまでの紆余曲折ストーリーでした。
その前の、前々回は、高すぎる見積もりを削りまくり、年内に融資審査の申請を終え、パパの実家の佐賀まで、車で帰省したというところまででした。
その道中のキャンプは、大寒波で雪中キャンプになり、息子が雪で遊んで寒すぎて泣くけど遊びたくて…を繰り返し情緒不安定になるという思い出深いキャンプになったり(゜∀。) 佐賀での正月キャンプは、姉家族とのグルキャンで、大人4人・3歳2人・0歳2人という鬼畜構成でカオスすぎて楽しすぎたりꉂꉂ(๑˃▽˂๑)
▲ご機嫌ななめの娘たちと、数分も座ってはいられない息子たちは、パパたちに任せて炊事中
▲ご機嫌ななめの娘たちと、数分も座ってはいられない息子たちは、パパたちに任せて炊事中
1月のキャンプが最新のキャンプってことは、もう4ヶ月以上もキャンプに行ってない!? 出産前後だって、4ヶ月も開いたことなかったのに← 確かに、毎日デイキャンプに行ってるような心持ちではあるのですが(;^ω^) それだけ、キャンプ場作りは満足度が高いってことですかねヽ(°▽、°)ノ 冗談?はさておき、キャンプにも行かずに、コツコツ一生懸命頑張ってきたかいがあって、やっとここまで来ました!!
キャンプ場作りクエストマップ「お金」
長かった…遠かった…土地発見から約1年半、移住してから約1年などと振り返ると、感慨深いものがあります( இωஇ )…なんて感傷に浸るのはまだまだ(;´∀`) 建設開始まで、ついに、あと一歩! 融資審査の申請は、パパが準備していた資料を提出しただけと、さらーっと書いてしまいましたが、実は、融資審査の前に、建築確認申請をしていたそうです。 また、ママ、後になってから知るパターンw 建築確認は、都市計画区域内で建築物を作る際に必要な許可で、この許可を得た上で、融資が確定します。 建築前に、計画が建築基準法に則っているか確認され、建築完了後にも立入検査があります。 これをパスすると、晴れて安全な建築物と認められ、キャンプ場がオープンできます! それはさておき、いざ、融資審査がおり着金したら、ユンボなどの建設に必要な重機などを買って、いよいよ本格的な開拓が始まります。 そんな忙しい日々に向けた準備として今できることは、(1)伐採をすることと、(2)必要な工具を洗い出し、揃えること

伐採は終わらない…

伐採に関してのお話は、第9回のパパが木から落ちたところで止まっていました。 その後、工事費の見積もりが高く、もしかしたら白紙に戻るかもしれないから、木は切らないでおこうと伐採をストップしていましたが、見積もりが確定した今、何も止めるものはありません。 むしろ、着金したらショベルカーを買って抜根ができるようになるので、今のうちにさっさと伐採は終わらせちゃおうと、めっちゃ積極的になります。 その様子は、次回「第13回 業者着工前スペシャル~トイレ・炊事棟への道の舗装~」で! というのも、ここで紹介したいのは山々ですが、パパの事故の後で、何事もなかったかのように、しれーっと伐採を再開するのも良くないと思うので、事故後の対策なども含めて、詳細を語りたいと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧ 今回は、勝浦市の移住インタビューを受けた際に作ってもらった動画が、まるで我々の伐採PVかってくらい臨場感があるので、よかったら見て行ってください(*˘︶˘*).。.:*♡

ポチポチ癖

実は、パパ、Amazon大好き。 昔は、中国製の電子部品などをよく買っていましたが、それがキャンプ用品になり、そして工具や重機に。 様々なレビューを参考に、複数の製品を比較・吟味し、購入・検証するのが好きなようです。 パパ自身は「別に好きじゃないし」と言いますが、私から見ると、楽しんでいるようにしか見えません!だって、私なんかは、情報が多すぎると、決めるのが面倒になって買うのをやめちゃうもん(∀`*ゞ)エヘヘ
▲楽しんでいない人の顔だろうか…そんなことより汚い部屋が気になっちゃうwww
▲楽しんでいない人の顔だろうか…そんなことより汚い部屋が気になっちゃうwww
今回買ったものは、
  • 巨大チェーンソー
  • 製材用ミル
  • インパクトドライバー
  • 電動ドリルドライバー
  • 丸のこ
  • ディスクグラインダー
  • 墨つぼ
  • 水平器
などなど。 1つ1つに、なぜ、このメーカーのこの商品を買ったのか明確な理由があるのは、もう脱帽を通り越して気持ち悪い←笑 興味のある方は、聞いてみてください。立派なアフィリエイト記事か!ってくらい、選んだポイントや類似商品を、立て板に水のごとく、楽しそうに、懇切丁寧に解説してくれることでしょう。 ママは、そのリサーチ能力は信頼?しているのと、御高説は聞き飽きたので、「あーはいはい。で、結論は?」と、普段の仕返しをしております(´∀`*)ウフフ そして、極めつけは
  • 軽トラ
軽トラと言っても、新車で買うわけではないので、中古で数十万。 「ちょっとスーパー行ってくるー」「ビールの銘柄は好きなの選んでいいよー」くらいの感覚で、パパに任せたのが運の尽きだった…?

土砂禁の罠

土砂禁って、聞いたことある人います? ママとパパを足して、60年以上生きておりますが、初めて聞きましたよ、土砂禁。 一生忘れないよ、土砂禁。 みなさんも、砂利を運ぶためにダンプタイプの軽トラをお買い求めの際は、覚えておいた方がいいですよ、土砂禁。(いつ?そして、何回言うの?土砂禁w) 文字通り、土砂を積載することを禁止しているダンプカーのことで、車検証にも明記されています。 軽トラの場合、最大積載量が350kgと決まっているので、密度が高く重い土砂を禁止して、積載量が超えないようにされているのです。
▲スズキCARRY特装車シリーズ 浅底ダンプ 土砂OKタイプは荷台が浅い
▲スズキCARRY特装車シリーズ 浅底ダンプ 土砂OKタイプは荷台が浅い
そんなこととは、つゆ知らず。 息子と遥々往復4時間かけ、軽トラを見に行き、契約して、帰ってきてから土砂禁の存在を知るという… 解約金が5万円で、どうしよう…と悩むパパ。 え、土砂禁か否かなんて、誰にもバレなくない?グレーは黒でない限り、めっちゃ明るいところで見れば白だよ?と、訳の分からない理屈で押し通そうとするママ。 いや、グレーじゃなくて黒だから!コンプライアンスがごにょごにょ…とパパ。 ママは大雑把なO型で、パパはやっぱりA型だからなー…血液型関係ないやろ!というツッコミは置いておいてー(*ノω・*)テヘ 結局、パパに説得?され、解約することに。 今思うと、解約以外の選択肢がないのに、パパは何を悩んでいたんだ???自分を納得させたかったんですかねw 解約金5万円が勉強代としては高すぎると凹むパパを、「何言ってんの!何十万も払う前に気づいてよかったじゃん!!」と励ますママ。 これが真の”おまいう(お前が言うなの省略)”。バレなきゃいいだろって主張していた人の発言とは思えませんwww さらにパパは「やっぱり大事な決断は2人でしなきゃダメなんだ。今回はエミがついて来なかったから」と。 確かに、今まで、大事な決断を2人ですると成功し、1人ですると失敗するというジンクスがあったので、どんな時でも、ママも(必然的に息子も)一緒に行って決めていたのは、土地探し然り、部屋の内見然り。 けど、え!そんな大事な決断?たかがウン十万でしょ!?(←笑:※ブルジョワ発言ではありません)と、工事費の見積もりとの落差が激しくて、金銭感覚も、何が大事かも、もうよくわからないママでした(゜∀。)
▲(画像は手動ウィンチ付き軽自動車のイメージです)
▲(画像は手動ウィンチ付き軽自動車のイメージです)
ところが、パパ。転んでもただでは起きない! 車の変更の場合、解約金がかからないのでは?と思いつき、同じお店で売っている、もう一台の軽トラを見に行くことに。 しかも、その軽トラには、手動ウィンチが付いているという。 手動ウィンチで、荷台の砂利を入れた箱を持ち上げることで、ダンプと同じ機能にできるかもしれないとワクワク((o(´∀`)o)) この時点で、土砂禁でない軽トラダンプは荷台が薄すぎて他のものを運べないのでNG。普通の軽トラだと、砂利を人力でスコップで掻き出すしかありません。 これは、もう手動ウィンチ付きの軽トラを買う運命だったんじゃないかと浮足立ったのも束の間。 古すぎて、ごめんなさい…秒殺Ω\ζ°)チーン けれど、来店したからなのか、3万円が返済され、実質解約金2万円で済んだのが、不幸中の幸い。 ママがびっくりしたのは、パパの溌剌とした喜び様。 「この人は、ウン十万が5万になったのは喜ばないけど、5万が2万になったのはこんなに喜ぶのか…?」 もう金銭感覚が麻痺してショートした気分のママなのでした(;´∀`) ちなみに、後からわかったことですが、ダンプタイプでない軽トラを購入したのは、結果的に大正解でした(;^ω^) 軽トラの最大積載量の350kg分の土砂で道を作るとか、あまりにも大変です。土砂少なすぎて、何往復するの?って話だし、いつになっても、道が完成しないこと間違いなし_(:3 」∠)チーン 道作り・砂利運搬って、マジでやべーんだからな!なめんなよー!!と、言いたいことは山ほどありますが、それはまた次回。

金を使いまくるどー!

▲既にリビングまで侵食している工具…お雛様を置くために片付けた場所なのにw
▲既にリビングまで侵食している工具…お雛様を置くために片付けた場所なのにw
融資がおりることは、銀行とのやりとりなどで事前にわかっていたので、そこまで感動はありませんでしたホジホジ(´σ_` ) 一応、お祝いに、ビール(発泡酒や第3のビールでない)を飲んだくらいだったっけかな?って感じ。 それよりも、特筆すべきは… そう、着金! 全額ではなく、現状で必要な見積もりの分だけではありますが、ボーンっと大きな額が振り込まれます。 そして、ついに、その日が! 融資が着金し、自分たちの口座に、普段とは桁の違う額が( ̄ー+ ̄)キラリ そりゃあ、もちろん、最高額のスクショを撮りましたよ? でも、画面の数字だけで、目の前で現ナマを見ているわけではないので、感動は薄いかも… さらには、支払いのために一瞬で消えるので、なんとも儚い(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) しかも、1回の支払額が数百万なので、一瞬で半分以下になっちゃいました(´・ω・`) 実は、ここで忘れてはいけないのが、着金直前に勃発した、ロシア軍のウクライナ侵攻。 え、このタイミングで? まさか、冗談でしょ!? ただでさえ、木材の値段や、金属の値段が上がっているのに、それに加えて原油高になったら、すべての工業製品が値上がりするかもしれない! 物の値段が上がる前に、買って、買って、買いまくれ〜!! というのは、気持ちだけで、実際には、買ったらどこに置くの?問題があるので、買えないんですよね… ただ、手に入らなくなるかもしれないものは別です! というわけで、急いで問い合わせたのが、管理棟用のキットハウス
▲管理棟のイメージ
しかし、このキットハウス、いわくつき…詳細は、第5回で語っています。
簡単にまとめるとこんな感じです▼ 管理棟は、金銭的な都合から、”あぁ憧れ”のログハウスは建てられないので、プロに基礎を作ってもらい、ログハウス風のキットハウスを建てます。 キットハウスとは、建設に必要な資材がパッケージ化された商品なので、後は自分で組み立てるだけで、パパの自分で作りたい欲求にも叶った、我々にベストな選択です。 しかし、コロナの影響で、海外の輸入元からの供給がストップしていて、どのお店でも、在庫・入荷見込みがない。 そして、ついに探し当てたお店で在庫をキープしたい衝動に駆られつつも、「融資がおりたら」なんて取り置きはできないので、「いつか、また連絡します」と泣く泣く電話を切ったのでした。 このお店でも在庫がなくなっていたら大変だと、ドキドキ…Σ(・∀・;) ギリギリセーフ!!最後の一棟をゲットできました━(゚∀゚)━! しかも、なんと、この商品は生産終了で、受注生産になっており、この一棟を逃すと、入手できるのは早くて6ヶ月後だったとか…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル ちなみに、以前電話で問い合わせたときよりも、20万円も値上がりしていました(゚д゚)!
息子と、パパが試運転中のショベルカー
また、第10回のときに見積もりを出してもらった、ショベルカーをついに購入します!
例の家族総出作戦が功を奏したのか、オーナーのご厚意で、まさかの取り置きさせて頂いていたので、お待たせしました~!!と、ワクワク((o(´∀`)o)) ところが、納品前の点検中に、作業灯に不具合が見つかり、納品が遅れるとのこと。 もう何ヶ月もお待たせしているんだから、ちょっとくらい全然待ちますよ( ^,_ゝ^)ニコッ なんて待っていたら、工期がやばい!?(゚Д゚≡゚Д゚) このエピソードは、次回の道作りの際に、じわじわ効いてきます…乞うご期待w そんなこんなで、着金後に支払ったのは、以下などでした。
  • 設計事務所の費用
  • 工事の着手金
  • 管理棟用のキットハウス代
  • ショベルカー代
  • 軽トラ代

クエストクリア!

キャンプ場作りクエストマップ「建設開始」
チャチャラチャーチャチャー♪ チャチャラチャーチャチャー♪ チャチャラチャーチャチャーチャッチャーン♪ (なぜか脳内BGMはスーパーマリオが旗に飛びついた後の音) 「クエストクリア」って、終わり感を出していますが、実は、これからなんですよね、大変なの。 まだ始まってもいなかったっていう…^^; 勇者もやっとお城にたどり着いたわけで、これから本当の戦いが始まる…!? 実は、建設を開始するにあたって、業者さんから求められている条件があります。 それは、工事車両が通れる道を作ること。 ポイントは「工事車両が通れる」 そして、怒涛の砂利搬入weekが幕を開けるのであった…
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森永ファミリーのキャンプ場作り体験記「パパ、キャンプ場作るってよ。」。千葉県勝浦市に、赤ちゃんでも安心して楽しめる「リスッコファミリーキャンプ場」を作るまでのドタバタ劇を、完全ノンフィクションで...

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