フェスラッシュに備えよう！昨年開催、コールマン恒例のイベント「The Coleman Camp 2021」に学ぶキャンプイベントの姿！

「The Coleman Camp」は、アウトドアブランドのコールマンが毎年開催しているイベントです。2018年までは「コールマンアウトドアリゾートパーク」として都内の野球場などで開催されていたものが、2019年からは郊外のキャンプ場に会場を移し、より大規模なキャンプイベント「The Coleman Camp」として開催されるようになりました。 「The Coleman Camp」としては3回目となる昨年は、11月20日から22日までの3日間、茨城県の「涸沼自然公園キャンプ場」を舞台に開催。ステージショーやアクティビティ、ワークショップなど様々なコンテンツが用意され、雄大な自然の中、多くの参加者がアウトドアを全身で楽しみました。 イベント公式ホームページでは、当日の様子を写真や動画で公開中。イベント参加者が思い出を振り返るのはもちろん、アウトドアファンにとっては今後のキャンプで役立つアイデアを探したり、キャンプイベントの雰囲気を知るのにも、うってつけの内容となっています。 詳細はこちら：The Coleman Camp 2021公式ホームページ

「The Coleman Camp 2021」ではステージセットが用意され、有名なアウトドアパーソンによるトークショーや音楽のライブショー、朝のラジオ体操などが開催されました。

GOMAさんのライブ前には、オーストラリア先住民族の伝統楽器「ディジュリドゥ」の体験ワークショップも実施。参加者はマスキングテープやシールを使ってオリジナルのディジュリドゥを作り、GOMAさんのレッスンで演奏に挑戦！大人も子どもも普段見慣れない楽器の音色に興味津々です。

DJ JETMANさんのライブでは、子どもたちがステージ前に殺到し大興奮！音楽に合わせて楽しそうに体を動かしています。

カヌー体験や散策ツアーなど、涸沼自然公園の豊かな自然環境を活かしたアクティビティも開催。参加者は、自然の中で体を動かす爽快感と自然に触れることの楽しさを体感しました。

カヌートレッキング体験では、背の高い葦が生い茂る水場をカナディアンカヌーでゆったり散歩。水面から眺める光景も、自分の手で船を漕ぐことも、普段の生活ではなかなか味わえない貴重で楽しい経験です。

キャンプの醍醐味といえばやっぱりキャンプ料理！The Coleman Camp 2021では、キャンプならではの食べ物や飲み物を楽しめるコンテンツも様々な形で用意され、参加者のお腹を満たしていました。

快適生活研究家の田中ケンさんによる、オージー・ビーフを美味しく焼くためのデモンストレーション。大人も子どももお肉は大好き！たくさんの親子が調理に挑戦し、美味しいお肉に舌づつみ。

手軽で美味しい「ぎっしりフレンチトースト」を作るワークショップも人気でした。キャンプで食べるのはもちろん、ご家庭でも簡単に楽しめるフレンチトースト。子どもたちの初めての料理にもぴったりです。

イベント会場にはフリーキャンプサイトとオートキャンプサイトが設置され、参加者は自然の中でそれぞれの時間を過ごしました。いつもとは違うゆったりとした雰囲気の中で、みなさんどのような時間を過ごしたのでしょうか。

イベント当日の模様は、ホームページ内で動画でも公開されています。イベントの中身や雰囲気が伝わる動画になっていますので、イベント参加者の方はもちろん、何かアウトドアイベントに参加してみたい！とお考えの方も、ぜひご覧ください！ 動画はこちら：The Coleman Camp 2021公式ホームページ