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デュオキャンプのすすめ

【デュオキャンプのすすめ】冬キャンプはふたりでまったり。ぬくぬく快適に過ごすのに必要なアイテムとは?

2021.11.17キャンプ用品PR

家族や友達と行くにぎやかなキャンプの季節から、夫婦やカップルで静かにゆったりと過ごせる「デュオキャンプ」のシーズンがやってきました。寒さ対策をすれば、夏より快適な冬キャンプ。2人の間を深め、自然の癒やしを共通する濃厚な時間を過ごしましょう。冬のデュオキャンプデビューにおすすめのアイテムやノウハウを紹介します。

デュオキャンプデビューは虫も紫外線も少ない秋冬がおすすめ

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あるカップルの会話。 「キャンプ盛り上がってるね。興味あるんだよね」 「ね!キャンプ行ってみたいね。今度ふたりでやってみよっか?」 「でも、もう冬だしなあ...。」 春頃から、そんなやりとりをパートナーと繰り返しつつも、行動になかなか移せず冬になってしまった。そんな方もいるのではないでしょうか。春に先送りしようとしているなら、お待ちください。実はキャンプデビューは冬がおすすめです。 冬はキャンプ慣れしてる方でも苦手な虫や、日焼けが気になる方の大敵である紫外線が少ない季節。雨の日も少なく予定がたてやすいのも、冬デビューのおすすめポイントです。

寒さ対策をしっかりすれば冬キャンプは一年で最も快適

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冬キャンプを快適に過ごすポイントは、しっかりとした寒さ対策に尽きます。冬に適したテントや、スリーピングギア、起きている間に暖かく過ごすための焚き火台や防寒着を用意すれば安心です。 とはいえ、夏や秋のキャンプ経験が少ないと、そもそもの道具の用意や、ギアの違いがわからないもの。そこで、冬のデュオキャンプを快適に過ごすためのキャンプ道具の選び方や、おすすめアイテムを紹介していきます。

冬のデュオキャンプ用テントの選び方

デュオ用テントは「組み立てやすさ」と「ちょうどいいサイズ感」

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▲キャンプ初心者でも使いやすいキャンプアイテムを幅広く展開するホールアース。ツールームテント「アースハーフクーヘン」は、2人でゆったり過ごせるサイズ感と、オールシーズン快適に過ごせるスペックを備えた使い勝手の良いテント
冬のデュオキャンプ向きのテントが、寝室とリビング部分が別れた構造になっている「ツールームテント」。 タープを用意しなくても、テント一つで居住空間ができあがり、設営の手間が少ない点が初心者にとっても魅力。何よりも、タープと違って冷たい風を受けず、ゆったりとした時間を過ごせます。
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テント選びは立てやすさも重要。「アースハーフクーヘン」の場合は、3本のポールと4本のペグで自立するので、2人で設営すれば、約20分ほどで設営できます。ポールを通すスリーブの入り口が分かりやすいように色分けされているので、初めての方でも直感的に組み立て可能です。 効率良く、設営するコツは2人で説明書を事前に確認しておくこと。そうすることで、お互い設営の仕方がわからず、せっかくのキャンプで喧嘩してしまう最悪の事態を避けられます。あとは、ペグハンマーを2本用意しておくと、設営撤収がよりスムーズです。

冷気の侵入を防ぐスカートは必須

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冬でも快適に過ごせるテントを選ぶ上で、重要なポイントが、風や冷気の侵入を防ぐ、スカート。このスカートの有無で、テント内の暖かさが変わります。

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暖かい朝をふたりで迎えるために。冬のアウトドアベッドメイク

重要な基本の寒さ対策

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次は就寝中の寒さ対策。日中は焚き火で暖を取れますが、夜はそれができません。寝袋などのスリーピングギアの工夫で、夜の寒さをしのぎましょう。 暖かく睡眠時間を過ごすコツの一つは、地面からの冷気の対策。寝袋の下に銀マットや、ブランケットを敷いて冷気が背中に伝わらないようにしましょう。装備が不十分な場合は、電源が使えるサイトにホットカーペットを持ち込むのもおすすめです。

デュオキャンプには連結機能がおすすめ

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そして重要な寝袋。デュオキャンプにおすすめの寝袋が、ホールアースの「ラルゴ0」です。お互いのファスナー同士を合わせて連結できるので、家のダブルベッド感覚でパートナーと寝られます。中がゆったりしているので、暖かさが足りない場合に厚着をして寝ても、窮屈になりにくい点も使いやすいです。
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「ラルゴ0」は収納時にはクッションになるので、夜だけでなく日中も使える点も便利です。シンプルな封筒型なので、ベンチに敷いて簡易的なソファとして使うのもおすすめです。一石二鳥の寝袋を活用して、一日中快適に過ごしましょう。

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湯沸かしの面倒なし。電気式湯たんぽでぬくぬく度アップ!

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寝袋だけで、寒さをカバーできない場合もあるので、「保険」も用意しておくと安心です。おすすめは、電気式の湯たんぽ。通常の湯たんぽは、寝る前にバーナーでお湯を沸かす手間があり、持っていても面倒になって、結局寒さを我慢してしまうことも。 電気式の湯たんぽなら、ポータブル電源や電源サイトでコンセントに接続して数分待つだけですぐ使えます。今回の撮影で使用した充電式湯たんぽは、お湯の入れ替えが不要な「ECO-TANPO(エコタンポ)」。
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使い方はいたって簡単。付属のコンセントを接続して給電すると、電気による熱で中の水が温まる仕組みです。約15分の給電で、3〜6時間暖かさがキープされます。コードレスで使用できるので、線が足に当たる煩わしさもありません。 お湯を入れる金属製の湯たんぽと違って、柔らかい素材で、足に当たった感触が良い点も「エコタンポ」の魅力です。
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湯たんぽが暖まったら付属のカバーをかぶせて寝袋の足元にセットします。かわいらしいデザインの肌触りのいいカバーもポイント。キャンプはもちろん、家で使えば夜間のエアコン代を節約できます。

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焚き火を前に大切な人と語らうくつろぎの時間

焚き火の前だから話せること。揺らぐ炎に本音がぽろり

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デュオキャンプのムードを盛り上げつつ、暖を取れるのが焚き火です。火をおこす試行錯誤を一緒に楽しんだり、マシュマロを焼いたりして、大切なパートナーとの時間を過ごしましょう。 焚き火には不思議な力があり、普段は話せないような本音や真面目な話ができてしまいます。2人で焚き火を楽しみつつ、お互いの仲をさらに深めましょう。
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初めての焚き火台選びのポイントは、燃焼の良さと設営の簡単さです。こちらはホールアースの「クイックアップ焚き火台」。手入れがしやすく耐久性の高いステンレス製の焚き火台で、サイドに設けられた大きなメッシュのおかげで、焚き火慣れしていない方でも、火おこしがしやすくなっています。 さらに煩わしい組み立てもなく、ワンアクションでパッと開くだけでセッティングできるので、すぐに焚き火を始められる点も便利です。

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オプションの「マルチイロリテーブル」を組み合わせれば、憧れの囲炉裏スタイルも可能。火にあたりながら食事も楽しみやすくなります。4つの小型のテーブルの組み合わせでできているので、それぞれを単体で使用したり、好きなように組み替えたりでき、活躍の場も広いです。

囲炉裏のように火を囲める焚き火テーブルはこちら!

一緒に焚き火料理を楽しみ、体も心もほっこり

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焚き火の醍醐味は、暖を取るだけではありません。焚き火を使って料理を2人で楽しむのもおすすめの過ごし方です。
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「クイックアップ焚き火台」はオプションのロストルハンガーをセットすると、バーベキュー料理や煮炊きを楽しめます。取り付ける高さを変えることで火力調節ができるので、焚き火料理に慣れていない方でも、火加減のコントロールがしやすい親切設計です。
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焚き火台の本体同様、丈夫なステンレスでできているので、サビを気にせずガンガン使えるタフさも備えています。頑丈なので、ダッチオーブンなどの重量のある鍋もセット可能です。
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ロストルハンガーは大きさも長さ、幅ともに44.5cmと広いので、複数のクッカーを置いて同時に調理可能。2人で料理を分担して、一緒に食卓を作るとより楽しい時間を過ごせます。

クイックアップ焚き火台で料理を満喫するなら!

冬キャンプにふたりで出かけよう

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初めての冬のデュオキャンプデビューも、しっかりツボを押さえれば、夏より快適!二人でアウトドアショップに足を運び、一緒にキャンプ道具を楽しく選ぶところからスタートして、大切な時間をゆったり過ごす、自分たちだけの「移動式別荘」を作り上げましょう。