笑顔が生まれるBESSの家。遊んで楽しむ、その魅力の秘密とは
BESSが新しい発信基地MAGMAで提案する家とは?アウトドア帰りに感じる地方への憧れが現実に。
2021.04.09ライフスタイル
アウトドア好きが憧れるBESS(ベス)の家。東京・代官山にあるLOGWAY(展示場)が全国の「旗艦店」として全面刷新され、「BESS MAGMA(マグマ)」として4月10日(土)にリニューアルオープンします。感性を生かしながら暮らせる木の家を身近に感じられるだけでなく、BESSが提案する地方での「暮らし替え」をイメージできる、暮らし文化の発信基地に生まれ変わりました。
制作者
キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
公式Instagram:@hinata_outdoor
公式X:@hinata_outdoor
もっと見る
BESSが提案する「暮らし替え」とは?
地方が真の主役になる時代へ
▲東京・代官山にあるBESS MAGMA
新型コロナウイルスの感染拡大で、2020年から一気に広まったリモートワーク。働き方の変化によって狭苦しい生活しかない都心部にいる必要性がなくなり、自然豊かな地方での暮らしを真剣に考え出したアウトドア愛好家は多くいます。
そこでBESSが注目したのが、移住先ありきではなく、自分が理想とする生活を実現し、そこに合わせて場所を決める「暮らし替え」という考え方です。
BESS MAGMAで感じる「豊かな暮らし」
キャンプに登山、釣り、サーフィン…。
アウトドアのアクティビティがのびのびと楽しめる海や山、川などの自然が身近な環境と、多様な歴史や文化こそ、地方の良さ。「自分の目指す生活がそこにある」と分かっているアウトドア愛好者が、都市部に多くいるのは事実です。
とはいえ、まったく知らない土地に移り住むのはハードルが高いもの。そこでBESSの家に住むメリットこそが「BESS縁」です。
BESSの家に暮らす先輩ユーザーで、全国1500組を誇るボランティア「LOGWAYコーチャー」や、同じBESSに暮らす仲間たちにアウトドア好きが多いのはもちろん、自然との関わり方や自分らしい暮らしを求める価値観が合う人も多いので、移住した後のネットワーク作りが容易になるのも、ほかの住宅メーカーにないBESSの家に暮らす強みです。
地方とBESSの暮らしの良さを発信!
BESS MAGMAとは?
そんな地方での「暮らし替え」の魅力を発信する拠点となるのが、東京・代官山にあるBESSの旗艦店「BESS MAGMA」。今年で開設20年を迎えるLOGWAYを全面刷新した、BESSの暮らし文化の発信拠点です。
2021年4月10日(土)にオープンする拠点として、新たにセンタードームを建設。「『感性よ、噴火せよ。』をテーマに、経済合理性ばかりが求められる都市部の暮らしではなく、人間のアナログ的な感性を発信していきます」(BESS広報担当者)。
「家自慢より、暮らし自慢」
「アナログって、未来」
「少し、スローライフ」
新設されたセンタードームでは、BESSの家で実現できる未来を言語化したボードを展示。アウトドアを地方で楽しんだ帰り道に何気なく感じていた思いが、ここではっきりと思い出せるようになっています。
暮らしの未来を表現したBESSの家
BESS MAGMAでは、暮らしの未来を表現した4棟の特別モデルを展示しています。
「外ネスト」が印象的な四角い家「ワンダーデバイス」
野趣あふれる「カントリーログ」
和を感じる三角屋根のログハウス「G-LOGなつ」
大屋根が印象的な「程々の家」
BESSは、全国40カ所にLOGWAYを展開。さらに、全国クラシガエ用地(1カ所3区画以上)として、埼玉、茨城、神奈川などの都内近郊から、岩手や香川など合計11カ所を分譲中で、福岡や長野など9カ所を開発予定しています。最寄りのLOGWAYを気軽に訪れ、BESSの家の暮らしを体感してみてください。
BESS MAGMAは4月10日(土)オープン
都市部に暮らすアウトドア好きは、東京・代官山のBESS MAGMAで地方での暮らしをイメージしながら、理想とする生活に合う家をBESSで選んでみてはいかがしょうか。
【基本情報】
住所:〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-4-5
電話:03-3462-7000
営業時間:10:00〜18:00(予約制)
定休日:水・木・金曜日(祝日は営業)