キャンプ・アウトドア情報メディア | hinata〜もっとそとが好きになる〜
キャラバンのシューズ

キャラバンがアウトドアで愛されるにはワケがある!ユーザーに聞いて分かった実力とは?

※本記事には一部プロモーションが含まれます

山だけでなく、キャンプでの愛用者も増加している国内有名ブランド「キャラバン」のアウトドアシューズ。その魅力について、実際に愛用しているユーザーに本音を直撃。そこで分かったのは、多くの日本人に合うフィット感だけではない、魅力の数々でした。

野営と登山を楽しむ足元はキャラバン(gogosin1さん)

本格野営にも連れ出したくなる快適性

裏山でのソロキャンプ

出典:Inastagram(@gogosin1)

▲ブッシュクラフトを楽しむgogosin1さん
福岡でキャンプや登山などのアウトドアを楽しんでいるgogosin1さん。Instagramではナイフを駆使して、森の中でさまざまなものをゼロから作り出すブッシュクラフトの技の数々を披露しています。そんなgogosin1さんのアクティビティを支える一つの道具が、キャラバンのトレッキングシューズの名作「C1_02S」。 アウトドアにおいて、長時間履くことの多いシューズ選びは失敗が許されないもの。gogosin1さんももちろん、購入前にYouTubeやAmazonのレビューをしっかりチェック。「評価がとても良かったのが決め手になりました」とたどりついたのが、キャラバンのシューズでした。

機能は大前提。それ以外にも多くある魅力とは?

最近では、九州の名山、九重連山の紅葉時期や冬の登山でも着用。防水透湿素材のゴアテックス仕様のため、全シーズンを通して履けることもお気に入りの理由の一つになっています。 実際にgogosin1さんが2年履いてみて、気に入っている機能を以下のように教えてくれました。 ・靴幅が広く、日本人の足に合いやすい ・くるぶしまわりのクッションが柔らかく、フィット感がとても良い ・グリップ感のあるソールで渓流や岩場でのスリップが少ない ・つま先にあるラバーのおかげで岩にぶつけても丈夫で安心 さらに、機能以外に、気に入っている特徴として、あげてくれたのは次の3点。 ・好きな色が見つかるカラー展開 ・コストパフォーマンスの高さ ・日本のブランドである安心感 アウトドアに必要な機能を十二分に満たしているのはもちろん、色やコストパフォーマンスの高さも高評価の理由。登山に野営にと、キャラバンのシューズを使いこなしています。特に、山の自然にマッチするブラウンの色合いがお気に入りです。

山になじむナチュラルな色合い(kawabata0726さん)

大阪在住で、低山のゆったりハイクや徒歩キャンプを楽しんでいる様子を投稿しているkawabata0726さんがキャラバンを買ったきっかけは、「丸みのあるフォルムと、山になじむナチュラルな色合い」。もちろん女子受けするデザインだけでなく、「かかとが細く、甲の幅が少し広い自分の足の形にフィットした」というのも重要なポイント。 数多くのブランドから出ているアウトドアシューズ。初心者にとっては、車と違って、どのブランドがどのような位置付けにあるのかわかりづらいものです。デザインが良くて、足に合うシューズを見つけたら、最後の一手となるのが、アウトドアブランドへの信頼。 この点、多くの人がキャラバンを購入する決め手となるのが、「伝統のある日本ブランド」という実績と信頼。「公式サイトを見て、長い歴史のあるブランドだと知り、さらに初心者でも使いやすいという店員さんのお声掛けで安心して購入できました」
選んだのは、女性専用モデルとして軽量性とクッション性、フィッティングを追求した「GK86」。履き口まわりにはメッシュ生地が使われ、ふっくらとした厚みがあるので、軽くて履き心地がソフト。昨年12月には、紅葉を見に六甲山・摩耶山(神戸)に履いていきました。 「歩いているときも、次の一歩が自然と前に出るような気がして、とても歩きやすいです。下山の際に何度か足をくじきそうな場面に遭遇しましたが、足首がしっかりホールドされていたのでとても安定感があり、けがなく下山できました」と高評価。 テント泊でもその良さを実感できるのがキャラバンのシューズ。「テントの出入りで頻繁に脱ぎ履きするような場面でも、靴紐を金具から外しておくと簡単に脱ぎ履きできるので便利でした。ベージュなので多少汚れても気にならないところも気に入っています」。アウトドアをより深く楽しめるようにしている、キャラバンの意思を感じていました。

家族で偶然に一致するほどの履き心地(ppyusukeさん)

買って分かった「本当にその通り」の意味とは?

関西近郊の低山トレッキングを楽しむppyusukeさんが、キャラバンのシューズを購入したきっかけは、息子さんがワンダフォーゲル部に入りたいとの希望があったため。そこで、ppyusukeさんは奥さん、息子さんと一緒にアウトドア店に向かいます。 店員さんにキャラバンを含むいくつかのトレッキングシューズをみつくろってもらった中から、家族がそれぞれ気に入ったシューズを選択することに。「そして気づけば、家族全員がキャラバンのC1_02Sを選んでいました!」。日本人の足型を熟知しているキャラバンのフィット感の良さに驚かされることになります。
ppyusukeさんご自身は登山の初心者。近所の散歩で数回履き慣らし、いざ初登山へ。「木の根や大きい石がゴロつく山道を歩き、キャラバンシューズのありがたみを感じました。妻と『スニーカーでなくて良かったね』『やっぱりキャラバン買って良かったね』と言い合ったことを覚えています」。舗装されていないフィールドでは、靴がいかに重要かを認識させられた瞬間でした。 その後に雑誌を見ていたところ、C1_02Sについて「登山愛好家に愛される永遠の定番。初心者にも優しい」と記載されていました。「本当にその通りだと思います」。ppyusukeさんは実際に何度も使ってみてこそ、その価値をより感じるようになっています。

スポーツシューズと比べて膝が楽(t_matsumoto1954さん)

同じくC1_02Sを愛用するのは、伊豆在住のt_matsumoto1954さん。近隣の低山や、遊歩道などの散策で、伊豆半島の西海岸からは富士山を独り占め。キャラバンとともにアウトドアを満喫しています。 t_matsumoto1954さんも同様に、「スポーツシューズと比べて、下り坂でも膝が楽に感じる。居住地はアップダウンがきつい所なので、間違いないと思います」と使うたびにその良さを感じています。

アウトドア後の観光も満喫できる(konny.katさん)

アフターまで満足させるキャラバン

少し本格的な登山を始めようと思っていたときに好日山荘の銀座店に行き、色んなメーカーのものを試着したkonny.katさん。一番フィット感があったレディスモデル「C4-03 」を選び、登山や、低山トレッキングで2年ほど愛用しています。 直近では11月の埼玉・秩父の三峰山へ。「実は一緒に登った友人も、私のキャラバンを数ヶ月前に見て色違いを購入。色違いのおそろいの靴で登ったのが印象的です」。女子を満足させる履き心地と色合いの良さは、キャラバンならではの特徴です。
靴の中で足が逃げないスリムな設計も、konny.katさんが好印象なポイント。「そこまで『ザ登山者!』感は薄れるところで、鎌倉登山の帰りの観光も楽しめました」。 登山後のお風呂が大好きなkonny.katさんにとって、「ゴアテックスを採用していて蒸れにくいので、登山後の温泉後に履いても嫌な感じがしない」というのもお気に入りポイント。アウトドアのアフターまで満足させてくれるメーカーです」と大満足の様子でした。

アウトドアをステップアップさせたい人に(yamarina319さん)

春夏秋の低山からアルプスまで出かけるアクティブなアウトドア女子のyamarina319さんは、トレッキングシューズ 「C1_02S」を約3年にわたって愛用しています。 「お手頃な価格なのに軽くて丈夫なとこがお気に入りです!柔らかい履き心地ですが、ホールド感もしっかりあり、岩場などでも安定感があります」。キャラバンを購入してから、初の3000m峰の御嶽山や、北アルプス焼岳・西穂独標に登頂。アウトドアのレベルをステップアップさせています。 「低山〜アルプスまで、どこでも連れて行ってくれる相棒!」というアウトドアを広くカバーするのがキャラバンシューズの良さ。アウトドアシューズというと重そうなイメージですが、その軽さによって、より広くアウトドアを楽しめるようになっているyamarina319さん。キャンプから登山が気になっている人におすすめできる一足も、キャラバンにありそうです。

フィールドにいる日本人の足に合うキャラバン

キャラバンについて語ってもらった方に共通している良さは、足形に合うよう設計されたフィット感の良さと、歴史に裏付けられた登山靴メーカーならではの信頼性。さらに女性向け専用モデルもあり、アウトドア後の街中での観光も違和感なく履けることも高く評価されていることがわかりました。キャンプから登山、初心者から上級者までを満足させる一足。キャラバンで見つけてみてはいかがでしょうか。

今回紹介したアイテム



あわせて読みたい記事