- ・開口高:1,275mm
- ・開口幅:1,370mm
- ・荷室高:1,325mm
- ・荷室長:3,050mm
- ・荷室幅:1,520mm

キャラバンをキャンピングカーに!おすすめアイテム3選
2019.06.25ノウハウ
日産のキャラバンは、その大きさから、キャンピングカーとして利用することも可能です。車内を改造することで、料理ができたり、睡眠スペースを確保できたりします。そこで、今回は、キャラバンをキャンピングカーとして利用する際にあると便利なおすすめのアイテムについて紹介します。
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キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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キャラバンの人気の秘密
キャラバンの人気の秘密はその使い勝手の良さにあります。一般的にバンは車内が広く、たくさんの荷物を積めるのが特徴ですが、中でもキャラバンは荷室空間が広くなっています。ルーフやフックもつけられるため、収納性は非常に優れていると言えるでしょう。以下の数値は「キャラバンNV350バン プレミアムGX」のものですが、上下・左右・前後としっかりとした広さを備えていることがわかります。
キャラバンの豆知識
車内の広さが特徴の1つとしてあげられるキャラバンですが、その広さを活用して車内をオリジナルの空間に改造することもできます。改造次第ではキャンピングカーとして利用することも可能です。
例えば、マリンスポーツが好きなユーザーは、サーフボードなど、海で使用する道具を積めるように車内を整備しているそうです。ちなみに、車内は広いので車中泊も可能であり、前日夜に海の近くで車中泊をして朝一で海に入ることも不可能ではありません。たくさんの荷物が積める、車中泊ができるということで遊ぶ際の選択肢が多くなり、より自由に遊べるようになっています。
また、ベッドとギャレー(調理場)を整備して旅行に出かけたという人も中にはいます。車内で眠るとゴツゴツしていることから、起きた時に体が痛かったり、重かったりすることもありますが、市販のベッドやアイテムを使用すれば自宅で眠っているのと同じ感覚で眠りにつくことも十分可能です。キャラバンの広さがあれば足先までしっかりと体を伸ばすこともできるでしょう。後述しますが、カーテンを取り付けることもできるので、睡眠中に中を見られる心配もありません。
その他にも、LEDのスポットライトを設置したり、車内に畳を敷いたりする人もいるなど、アレンジはまさに自由自在です。
キャラバンのアレンジにあると便利なアイテム
まとめ
今回は、日産のキャラバンに関して、その人気の秘密や特徴、さらにはアレンジする際にあると便利なアイテムを紹介しました。その広さに加え、アレンジのしやすさはまさにキャンピングカー向きだと言えます。アウトドアが好きな人、旅行が好きな人はぜひキャラバンをアレンジしてみてはいかがでしょうか。
今回紹介したアイテム
| 商品画像 | |||
|---|---|---|---|
| 商品名 | Levolva NV350キャラバン専用フロントカーテンセット | suaoki ソーラーチャージャー | LONAO エアーマット エアーベッド |
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