制作者
近藤みのる
hinata編集部のみのるです!
月2回は必ずキャンプに行くhinata編集部きってのキャンパー!グルキャンと、チャリキャンプが好き。
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キャンプ場でも電気を生み出す方法
電源サイトやポータブル電源が普及し、電気は今やキャンプにとって重要な動力の一つ。スマートフォンの充電をはじめとして、ランタンやホットカーペットなど、電気を必要とするキャンプギアも増えています。そんな中で最近は電気の供給方法にも進化が生まれています。持ち運びできる小型の発電機の登場で、今や電気はキャンプ場で生み出すことができます。
小型発電機のメリット
小型発電機のメリットは、どこでも電気を生み出すことができること。電源のないサイトでも、発電機があればそこから電気を供給できます。ポータブル電源も同じですが、ポータブル電源は事前に充電しておく必要があります。発電機であれば、事前の準備は不要ですし、いざ使うときに電気が足りないといトラブルもありません。
キャンプだけでなく災害時にも活躍
小型発電機が活躍するのはキャンプの時だけではありません。万が一災害で電気が使えない時、発電機を持っていれば貴重なライフラインになります。キャンプだけでなく、非常時の備えとして発電機はおすすめのアイテムです。
キャンプでおすすめの小型発電機
ここではキャンプにおすすめの発電機を発電方法別に3つ紹介します。それぞれ特性があり、キャンプスタイルへの適性もあるのでよく確認して買いましょう。
カセットガスで簡単どこでも発電
発電方法として、一番発電量が大きく、安定的に発電が可能なのがガスを燃料とした発電方法です。燃料はガソリンや灯油などを使用するものもありますが、現在はカセットガスで発電できるものもあり、お手軽に発電できます。発電機は小型とはいえ少しかさばるので、オートキャンプにオススメです。
超コンパクトで持ち運び楽ちん太陽光発電
アウトドアで使う発電としては一番メジャーな太陽光発電。近頃はソーラーパネル付きのランタンなども見かけるようになりました。ソーラーパネルの特徴はコンパクトで軽量であること、荷物を少なく軽くしたいキャンパーにはぴったりの発電機です。しかし、夜間や雨天の場合は発電できず、発電量が環境によって左右されるので、注意が必要です。
焚き火で発電!?炎を電気に変換する方法
この発電方法はキャンプならでは。焚き火の熱を電気に変換します。キャンプで焚き火やBBQを楽しみながら、ついでに発電もできるというキャンプにはうってつけの発電機です。けして発電量が大きいわけではありませんが、1つ2役で効率的に電気を生み出せます。
小型発電機でキャンプをもっと快適に
小型発電機はバッテリーや電源不要で、電気を供給できる方法です。事前に充電等せずともいつでも使えることは非常に便利で安心。また太陽光や焚き火を使った発電は非常にエコです。これからも発電技術はどんどん進化して、ポータブル電源の電気供給と同じレベルで安定的な発電と供給ができるようになるかもしれません。ぜひみなさも小型発電機でキャンプをより快適なものにしてください。
今回紹介したアイテム
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商品名 | ホンダ発電機 エネポ | ゴールゼロ ソーラーパネルキット | バイオライト キャンプストーブ2 |
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