【hinata編集部が選定】2021年発売！今年買うべきキャンプギア7選

火に強い優秀アイテムを多数排出している「ユニフレーム」。今回は、薪でも灯油でもない、第三の燃料として注目が集まっている固形燃料ペレットを使うストーブが発売されます。木くずを固めて作られるペレットは、キャンプ場で薪を何束か購入するより燃料費が安価に抑えられるのが魅力。冬の新しいお供として選びたい一品です。 公式はこちら：ユニフレーム ▼実際の使用感についての記事はこちら

ハングアウトの新作チェアは、なんと調整次第でハイスタイル・ロースタイルどちらにも使える仕様！収納時はコンパクトにたためるのがうれしいポイントです。食事をしたり、ワーケーションの際にはハイスタイルで、焚き火などのリラックスタイムはロースタイルでと、状況や気分で使い分けられるぜいたくなチェアです。 公式はこちら：ハングアウト

コールマンは2021年でなんと120周年！記念の年に、真っ赤なギアシリーズを発売します。中でもインパクト大だったのが、こちらのテント&タープのセット。シングルウォールでルーフフライ付きのテントと、リビングスペースをしっかり確保できる大型スクエアタープです。レトロ感たっぷりのデザインと、抜群の機能性、そして何よりコールマンのブランドカラーである鮮やかな赤が魅力。真っ赤なサイトを作りたいという方は買わずにはいられないセットです。 公式はこちら：コールマン

「焚き火の匂いが苦手」「煙で服が燻されるのが嫌」という方にぜひ購入してほしいフローガ L。スノーピークの焚火台Lに装着するだけで、なんと燃える薪から発生する可燃性ガスを再燃焼させる「二次燃焼」が可能になります。これで焚き火特有の匂いや煙をほとんど感じなくなりますよ。組み立てや収納も簡単で、キャンプ初心者にぴったり。 公式はこちら：スノーピーク

キャンプの夜は大人の時間。お酒を楽しむ方に向けて、ロゴスから熱燗セットが販売されます。アルミ製の徳利とおちょこは、破損の心配もなく、扱いが簡単。おちょこは二つセットで、ちろりにもなる燗ポットと収納ケースがすべてセットになっているため、外でも気軽に日本酒が楽しめますよ。冬のキャンプのお供にぜひ。 公式はこちら：ロゴス

ベアボーンズからは、ドーンと豪快なグリルが登場！単体では1〜2人用の焚き火台として、付属のグリルをつければバーベキューグリルとして、ふた通りの使い方ができます。別売りのサイドテーブルがつけられたりと楽しみ方もさまざま。何より薪を難なく投入し、盛大な炎が見られるのがたまりません！ 公式はこちら：ベアボーンズ・リビング

発売されてからすぐに話題となり、2020年にはグッドデザイン賞も受賞したウルフアンドグリズリーの「グリルM1&ファイヤーセーフ」。そのグリルと組み合わせて使えるクッキングキットが登場します。グリルの上に吊り下げて、材料を置いたり、焼いたりなどなど大活躍。小さな調理場を持ち運んでいるかのような感覚で、手軽に使えます。すでに持っている方も、「グリルM1&ファイヤーセーフ」の購入を検討している方も、きっと欲しくなる逸品。 公式はこちら：ウルフアンドグリズリー

今回紹介したアイテムの発売時期は商品によって異なるため、公式サイトの情報を随時確認しましょう！「今年はどんなキャンプをしようかな」。2021年のアウトドアに想いをはせながら、気になるアイテムをチェックしてください。