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ソロストーブ レンジャー

驚きの燃焼効率!ソロストーブのレンジャーとは?

※本記事には一部プロモーションが含まれます

ソロストーブは焚き火に関連するギアを作るアメリカのキャンプギアメーカー。独自の二重壁構造によって実現した燃焼効率の高い焚き火台シリーズが大人気!今回は、シリーズの中でも一番人気の「レンジャー」の魅力を解説します。オプションパーツのハンドルやグリルについても紹介。

Solo Stove(ソロストーブ)レンジャーが人気の理由

Solo Stove(ソロストーブ)はアメリカのキャンプギアメーカーで、主に焚き火台をメインで作っています。一番の魅力は圧倒的な燃焼効率!中でもレンジャーは使いやすいサイズ感で注目を集めています。ここでは、Solo Stoveの焚き火台シリーズの中でも人気の高いレンジャーの魅力を紹介!

驚きの燃焼効率

たき火

出典:den-belitsky / ゲッティイメージズ

Solo Stoveの焚き火台シリーズに共通して言えることですが、焚き火台シリーズは独自の二重壁構造をしていて燃焼効率がとても高いです。その秘密は二次燃焼の力。 二次燃焼とは、薪から発生した煙をさらに燃焼させる燃焼方法で、煙と燃えカスの少なさが特徴です。また、通常の焚き火よりも火力が強く、燃料となる薪もどんどん燃やして跡形もなくなるほど燃やし尽くします。普通の焚き火よりも多くの薪を消耗しますが、燃えカスはどんな焚き火台よりも少ないです。 ▼この記事では二次燃焼の仕組みについて詳しく解説しています

煙が少ない

煙の少なさも二次燃焼の特徴です。焚き火といえばキャンプの醍醐味ですが、煙をあびるとスモーキーな匂いが服についたり、目に入れば痛みを感じたりします。ソロストーブの焚き火台はとても煙が少ないので、焚き火をしたいけど煙が気になる…!という方にはぜひ使ってみてください!

サイズが絶妙!

ソロストーブの中でもレンジャーが特に人気を集める理由は、そのサイズ感。直径38cmが2〜3人で使用するにも持ち運ぶにもちょうどいいと評判です。ワンサイズ小さいキャンプファイヤーの直径は約17.8cmで少し小さめ、逆にワンサイズ大きいボンファイヤーは約48.3cmと大きくて扱いにくいと言う声もあります。

オプションパーツで調理も持ち運びも便利に!

レンジャーには、ハンドルとグリルのオプションパーツがあります。持ち手をつければ持ち運びが簡単になり、グリルをつければ調理も可能!

ソロストーブレンジャーで二次燃焼の炎を楽しもう

ソロストーブのレンジャーは新たな焚き火の楽しさを教えてくれる焚き火台です。普通の焚き火台に飽きてきたら、ぜひソロストーブレンジャーで、二次燃焼の焚き火を楽しんでみてはいかがでしょうか。

今回紹介したアイテム

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