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ミニスピーカー

【有線・無線別】ミニスピーカーおすすめ11選!ポータブル・小型も

※本記事には一部プロモーションが含まれます

お気に入りの音楽を聞きながらキャンプを楽しむために、小型でポータブルなスピーカーが大活躍します。今回は有線・無線別に、持ち運びやすさ、機能性、音質などの特徴からおすすめのミニスピーカーを厳選!キャンプにピッタリなミニスピーカーをチェック。

ミニスピーカーの特徴・魅力

常時は部屋用として、キャンプやバーベキューに行く際はアウトドア用として、オールラウンドで使えるミニスピーカー。そんな持ち運びに便利なミニスピカーの魅力を紹介します!

いつでもどこでも音楽を本気で楽しめる

カラビナ付きミニスピーカーをバックパックに付けている

出典:Amazon

ミニスピーカーだからこそ可能になるアクティビティは数多!音質も妥協したくない人に本気でおすすめです。
ミニスピーカーの最大の特徴は、持ち運びは簡単なのにもかかわらず、重低音や臨場感、反響など高いクオリティの音楽を楽しめる点にあります。重さも100g以下のものから500gほどのものまでさまざまですが、従来のスピーカーと比べものにならないほど軽量化されています。 小型なスピーカーでも「ステレオタイプ」と呼ばれる筐体サイズのものは軽量ですが、一方で高音質を楽しめる「パッシブラジエーター」搭載のものは多少重くなる傾向にあるので要チェックです。

小さくても侮れない機能性の高さ

アウトドアで音楽を楽しみたいけど、雨や土埃などでミニスピーカーが壊れてしまわないか心配な人には朗報です。最近のものはコンパクトサイズではありますが、防水性や防塵性などアウトドアで使うときに必要な機能も備わっているものがたくさんあります。どんな天候でも気兼ねなく使えるところも大きな魅力のひとつです。

意外と価格もリーズナブル

ミニスピーカーの魅力は、誰もが知っている有名メーカーのものでも手が届くこと! ミニスピーカーの機能性などによりますが、コンパクトで軽量且つ安さを追求しても3,000円以下、有名メーカーの高機能なものでも1万円ほどで手に入ります。 最近では100均でもミニスピーカーが販売されているので、ミニスピーカーの価格帯は非常に幅広いです。自分がスピーカーに何を望むのか、どんな機能があればいいのか吟味しながら、予算とコストパフォーマンスとの兼ね合いでベストなものを探してみてはいかがでしょうか。

ミニスピーカーのスペックと選び方

自分が使うシーンに合わせてミニスピーカーを選びましょう。ミニスピカーには音質に特化したものや、防塵防水に長けアウトドア向けの物など種類が豊富です。ここではそんなミニスピーカーの選び方を解説します!

無線(Bluetooth)か有線接続?

有線タイプのミニスピーカー

出典:Amazon

ミニスピーカーは、無線(Bluetooth)と有線タイプに大きく分けられます。それぞれにメリットやデメリットを紹介します!
ミニスピーカーは大きく分けて、無線(Bluetooth)で使えるものか、コードなどで何かの媒体に繋いで音楽を聴く有線タイプの2タイプに分けられます。
nullメリットデメリット
無線(Bluetooth)・周りがスッキリする ・デバイス1つで楽しめる・接続失敗することも ・音ズレ発生
有線・音ズレがない ・音楽を安定して再生できる・遠隔操作できない ・周りがごちゃごちゃする
さらに有線タイプは、イヤフォンジャックにスピーカーを接続するアナログ接続と、USBケーブルとポートを接続するデジタル接続があります。 アナログ接続式は安価で、本体にバッテリーが存在しないため充電は不要ですが、音質はイマイチの場合が多いです。 デジタル接続式は、スピーカーにバッテリー内蔵されているタイプなので充電が必要ですが、音質は期待できます。

充電式なのか電池なのか

ミニスピーカーを充電している場面

出典:Amazon

ミニスピーカーはUSBケーブルを使って充電するタイプと、電池を電源としているタイプがあります。どちらが使い勝手がいいのでしょうか?
最近では、充電式のミニスピーカーがほとんどです。充電式は、何より電源がある限りずっと使えるという点が大きな魅力です。 携帯できる充電ポートや、自動車にあるケーブルを使用することも可能なのでバッテリー切れになっても、すぐに充電できる環境であればこちらのタイプがおすすめです。 一方、電池を入れて使用するタイプは、充電できない環境で使用することが多い人におすすめです。 例えば、電源なしのキャンプサイトや、数日かけていく縦走登山など充電できる場所が限られている状況などです。 電池は軽量なので持ち運びも簡単で、コンビニなどでも調達できるので、もしものときに対応できる点が魅力です。

音質にこだわる時に見るべきポイント

SONYのステレオスピーカー

出典:Pixabay

重低音をするときや音の立体感を重視して選ぶときに見るべきポイントはどこなのでしょうか?ぜひミニスピーカー選びの参考にしてみてください!
スピーカーには、「ステレオタイプ」と「モノラルタイプ」があります。 音の立体感を求める人は、ステレオタイプのものを選ぶと良いでしょう。 ステレオタイプとは、左右にある2つのスピーカーから音が出るタイプなので、左右それぞれ異なる音を出すことで音楽に奥行きや臨場感を与えます。 一方、モノラルタイプはスピーカーが1つのみなので、音は単調ではありますが、その分軽くてコンパクトです。 次に、「パッシブラジエーター」の搭載の有無をチェックします。これは、端的にいうと重低音が音割れせずきれいに出るスピーカーを指し、スピーカー内の空気を振動させることで雑音が入らない仕組みになっています。ミニスピーカーでも搭載されているものが多いので、重低音を楽しみたい人は要チェック項目です。

防水性、防塵性でアウトドア向きか判断

防水性のミニスピーカーが水で濡れているところ

出典:Amazon

雨風、川遊び、砂埃に炭なんて当たり前のキャンプでも心置きなく音楽を楽しみたい人は必見!ミニスピーカーを選ぶポイントを紹介します。
防水性とは、文字通り水に濡れても壊れることがない性能を指しますが、その性能にもレベルがあるのをご存知ですか? IPXの後に続く数字(0〜8)の大きさが大きくなるほど、防水機能が優れていることになります。
  • IPX0:保護がされていない状態
  • IPX7:一時的に水に浸しても影響がないレベル
  • IPX8:潜水状態でも機能するレベル
よほど水に浸かる使い方でない限り、IPX7あれば充分に防水されると考えて良いでしょう。 一方、防塵性は、IP+数字(0〜6)で等級が分かれており、一般的にはIP5以上がいいとされています。
  • IP0:保護されていない状態
  • IP4:直径1.0mm程度のものを遮断できるレベル
  • IP5:機器の破損の原因になる粉塵を防げるレベル
  • IP6:完全に粉塵を遮断できるレベル

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利用場面に適したミニスピーカーを選んでキャンプをより充実させよう!

ミニスピーカーと言っても実に多種多様で、自分のライフスタイルやアウトドアの楽しみ方で選ぶ基準も異なります。次のキャンプではどう楽しもうかな、と考えながらミニスピーカーを選ぶのもとてもワクワクします。要不要の機能を吟味しつつ、最高のミニスピーカーを見つけてさらに充実したアウトドアライフをお送りください。

今回紹介したアイテム

商品画像小型で大音量 LC-dolida ポータブルスピーカーポップでかわいい エレコム コンパクトスピーカー2つのユニットが特徴 エレコム スピーカースタイリッシュな HelloGO ミニスピーカー重低音を楽しめる Anker Soundcore 2野外向き Bose SoundLink Color speaker II新モデル SONY(ソニー) ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB23カラビナ付き JBL CLIP3 Bluetoothスピーカー指で持てる EWA A106 小型スピーカー防水防塵を備えた MIFA A1スピーカー高音質!サンワダイレクト Bluetoothスピーカー 400-SP086
商品名小型で大音量 LC-dolida ポータブルスピーカーポップでかわいい エレコム コンパクトスピーカー2つのユニットが特徴 エレコム スピーカースタイリッシュな HelloGO ミニスピーカー重低音を楽しめる Anker Soundcore 2野外向き Bose SoundLink Color speaker II新モデル SONY(ソニー) ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB23カラビナ付き JBL CLIP3 Bluetoothスピーカー指で持てる EWA A106 小型スピーカー防水防塵を備えた MIFA A1スピーカー高音質!サンワダイレクト Bluetoothスピーカー 400-SP086
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