- スピーカータイプ:イヤホンジャック
- ブランド:LC-dolida
- サイズ:3.3×4.6cm
- 重さ:30g
制作者
ウチダヒカル
キャンプ歴7年。ライター歴まもなく3年。趣味は、登山と旅行、友人とのグループキャンプ(高原や湖畔ならなおよし)。最近は、夜テントから抜け出して、星座アプリと睨めっこしながら星空を眺めることにハマっています。海より断然、山派。山脈の稜線を眺めているとゾクゾクするくらい好きです(笑)!特に北アルプスは最高。
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もくじ
ミニスピーカーの特徴・魅力
常時は部屋用として、キャンプやバーベキューに行く際はアウトドア用として、オールラウンドで使えるミニスピーカー。そんな持ち運びに便利なミニスピカーの魅力を紹介します!
いつでもどこでも音楽を本気で楽しめる
ミニスピーカーだからこそ可能になるアクティビティは数多!音質も妥協したくない人に本気でおすすめです。
ミニスピーカーの最大の特徴は、持ち運びは簡単なのにもかかわらず、重低音や臨場感、反響など高いクオリティの音楽を楽しめる点にあります。重さも100g以下のものから500gほどのものまでさまざまですが、従来のスピーカーと比べものにならないほど軽量化されています。
小型なスピーカーでも「ステレオタイプ」と呼ばれる筐体サイズのものは軽量ですが、一方で高音質を楽しめる「パッシブラジエーター」搭載のものは多少重くなる傾向にあるので要チェックです。
小さくても侮れない機能性の高さ
アウトドアで音楽を楽しみたいけど、雨や土埃などでミニスピーカーが壊れてしまわないか心配な人には朗報です。最近のものはコンパクトサイズではありますが、防水性や防塵性などアウトドアで使うときに必要な機能も備わっているものがたくさんあります。どんな天候でも気兼ねなく使えるところも大きな魅力のひとつです。
意外と価格もリーズナブル
ミニスピーカーの魅力は、誰もが知っている有名メーカーのものでも手が届くこと!
ミニスピーカーの機能性などによりますが、コンパクトで軽量且つ安さを追求しても3,000円以下、有名メーカーの高機能なものでも1万円ほどで手に入ります。
最近では100均でもミニスピーカーが販売されているので、ミニスピーカーの価格帯は非常に幅広いです。自分がスピーカーに何を望むのか、どんな機能があればいいのか吟味しながら、予算とコストパフォーマンスとの兼ね合いでベストなものを探してみてはいかがでしょうか。
ミニスピーカーのスペックと選び方
自分が使うシーンに合わせてミニスピーカーを選びましょう。ミニスピカーには音質に特化したものや、防塵防水に長けアウトドア向けの物など種類が豊富です。ここではそんなミニスピーカーの選び方を解説します!
無線(Bluetooth)か有線接続?
ミニスピーカーは、無線(Bluetooth)と有線タイプに大きく分けられます。それぞれにメリットやデメリットを紹介します!
ミニスピーカーは大きく分けて、無線(Bluetooth)で使えるものか、コードなどで何かの媒体に繋いで音楽を聴く有線タイプの2タイプに分けられます。
null | メリット | デメリット |
---|---|---|
無線(Bluetooth) | ・周りがスッキリする ・デバイス1つで楽しめる | ・接続失敗することも ・音ズレ発生 |
有線 | ・音ズレがない ・音楽を安定して再生できる | ・遠隔操作できない ・周りがごちゃごちゃする |
さらに有線タイプは、イヤフォンジャックにスピーカーを接続するアナログ接続と、USBケーブルとポートを接続するデジタル接続があります。
アナログ接続式は安価で、本体にバッテリーが存在しないため充電は不要ですが、音質はイマイチの場合が多いです。
デジタル接続式は、スピーカーにバッテリー内蔵されているタイプなので充電が必要ですが、音質は期待できます。
充電式なのか電池なのか
ミニスピーカーはUSBケーブルを使って充電するタイプと、電池を電源としているタイプがあります。どちらが使い勝手がいいのでしょうか?
最近では、充電式のミニスピーカーがほとんどです。充電式は、何より電源がある限りずっと使えるという点が大きな魅力です。
携帯できる充電ポートや、自動車にあるケーブルを使用することも可能なのでバッテリー切れになっても、すぐに充電できる環境であればこちらのタイプがおすすめです。
一方、電池を入れて使用するタイプは、充電できない環境で使用することが多い人におすすめです。
例えば、電源なしのキャンプサイトや、数日かけていく縦走登山など充電できる場所が限られている状況などです。
電池は軽量なので持ち運びも簡単で、コンビニなどでも調達できるので、もしものときに対応できる点が魅力です。
音質にこだわる時に見るべきポイント
重低音をするときや音の立体感を重視して選ぶときに見るべきポイントはどこなのでしょうか?ぜひミニスピーカー選びの参考にしてみてください!
スピーカーには、「ステレオタイプ」と「モノラルタイプ」があります。
音の立体感を求める人は、ステレオタイプのものを選ぶと良いでしょう。
ステレオタイプとは、左右にある2つのスピーカーから音が出るタイプなので、左右それぞれ異なる音を出すことで音楽に奥行きや臨場感を与えます。
一方、モノラルタイプはスピーカーが1つのみなので、音は単調ではありますが、その分軽くてコンパクトです。
次に、「パッシブラジエーター」の搭載の有無をチェックします。これは、端的にいうと重低音が音割れせずきれいに出るスピーカーを指し、スピーカー内の空気を振動させることで雑音が入らない仕組みになっています。ミニスピーカーでも搭載されているものが多いので、重低音を楽しみたい人は要チェック項目です。
防水性、防塵性でアウトドア向きか判断
雨風、川遊び、砂埃に炭なんて当たり前のキャンプでも心置きなく音楽を楽しみたい人は必見!ミニスピーカーを選ぶポイントを紹介します。
防水性とは、文字通り水に濡れても壊れることがない性能を指しますが、その性能にもレベルがあるのをご存知ですか?
IPXの後に続く数字(0〜8)の大きさが大きくなるほど、防水機能が優れていることになります。
- IPX0:保護がされていない状態
- IPX7:一時的に水に浸しても影響がないレベル
- IPX8:潜水状態でも機能するレベル
- IP0:保護されていない状態
- IP4:直径1.0mm程度のものを遮断できるレベル
- IP5:機器の破損の原因になる粉塵を防げるレベル
- IP6:完全に粉塵を遮断できるレベル
音ズレが少なくノーストレスな有線ミニスピーカーおすすめ4選
スピーカーを使用していて気になるのが音ズレ。音ズレが少しでもあるとストレスが溜まってしまいます。ここではそんな悩みを解決すべく音ズレが少ないミニスピーカーを紹介します!
出典:Amazon
3.3cm×4.6cmという手のひらサイズなのにもかかわらず、元の音量の5倍まで出せるミニスピーカーです。充電もUSBででき、最大8時間音楽を楽しめます。
【基本情報】
出典:Amazon
イヤフォンジャックに差し込むだけで音楽が流れる超簡単なミニスピーカー。バッテリーの持ち時間は5時間で、音量は最大8倍まで出せる、見た目からは想像できないパワフルなミニスピーカーです。
【基本情報】
- スピーカータイプ:イヤホンジャック
- ブランド:エレコム
- サイズ:3.5×4×4cm
出典:Amazon
USBから給電するタイプなので、電源ありキャンプサイトで使えるミニスピーカーです。2つのスピーカーから音が出るので、キャンプでの映画鑑賞などで大活躍間違いなしです。値段も1,000円という破格の設定なのがうれしいです。
【基本情報】
- スピーカータイプ:デスクトップ
- ブランド:エレコム
- サイズ:7.4×7.2×8.2cm
- 重さ:400g
出典:Amazon
メタリックの外観が美しくスタイリッシュなミニスピーカーです。色はほかに、ゴールド、シルバーなど全6色あり、色を選ぶ楽しさがあります。充電は最大5時間持ち、軽量なのでイヤフォンジャックのような使い方もできます。
【基本情報】
- スピーカータイプ:イヤホンジャック
- ブランド:HelloGO
- サイズ:4.6×4.6×3.5cm
- 重さ:80g
音質と機能性抜群な無線ミニスピーカーおすすめ3選
大人数のバーベキューで使いたいのが大音量で無線機能が付いたスピーカー。ここではバーベキューなど、大人数で集まる時に活躍するスピーカーを紹介します!
出典:Amazon
社独自の技術開発により、さらに強化された重低音出力が最大の魅力。2台を同時にペアリングすることで、大音量でステレオを楽しむことだってできます!防水性も安心のIPX7なので、雨が降っても川で遊んでも大丈夫です。
【基本情報】
- スピーカータイプ:Bluetoothスピーカー
- ブランド:Anker
- サイズ:16.8×4.7×5.6cm
- 重さ:414g
出典:Amazon
SONYの高音質技術は誰もが認めるものですが、このミニスピーカーにはパッシブラジエーターが2つも搭載されているのでより大迫力で高音質な重低音を楽しめます!また、防水、防塵に加えて防錆機能もつき、安心してアウトドアに持っていけます。一回の充電で最長24時間も再生できる点も魅力。
【基本情報】
- スピーカータイプ:アウトドアスピーカー
- ブランド:SONY
- 重さ:1,100g
手軽に楽しめる無線ミニスピーカーおすすめ4選
ここでは、ちょっとした旅や少人数で集まる時にちょうど良い無線スピーカーを紹介します!
出典:Amazon
アクティブな人にとてもおすすめなのが、こちらのカラビナ付きのミニスピーカー。バックパックやパンツのベルト通しにつけるだけで、いつでもどこでも高音質のサウンドを楽しめます。防水性もIPX7で、万が一の水没に対応しているまさにアウトドアにぴったりのミニスピーカーです。
【基本情報】
- スピーカータイプ:アウトドアスピーカー
- ブランド:JBL
- サイズ:13.7×9.7×4.6cm
- 重さ:220g
出典:Amazon
指3本で持ててしまうほどの超小型ですが、文句なしの高スペックです。バッテリーは50%の状態で12時間連続再生することが可能で、バッグもセットでついているので、トレッキングなどにも持っていけます!
【基本情報】
- スピーカータイプ:アウトドアスピーカー
- ブランド:EWA
- サイズ:直径4.8×3.9cm
- 重さ:175g
出典:Amazon
海辺やプールサイド、お風呂でも安心して音楽を楽しめる防水防塵機能付きで、さらにミニスピーカーを固定させるための吸盤がそこに付いているのもうれしいポイントです。また、BluetoothのほかにもAUXとSDカードに対応しているので、利用場面が広がります。
【基本情報】
- スピーカータイプ:アウトドアスピーカー
- ブランド:MIFA
- サイズ:8.5×4.6×8.6cm
- 重さ:175g
出典:楽天市場
iPhone7とほとんど同じ大きさの片手で持てるミニスピーカーですが、内部にはスピーカーが2つとパッシブラジエーターが搭載されているので驚くほどの重低音が高音質で出ます。防水性も高いので、もし使っていて汚れてしまっても洗い流せる仕様になっているのもポイントです。
【基本情報】
- スピーカータイプ:アウトドアスピーカー
- ブランド:サンワダイレクト
- サイズ:14.2×7×4.6cm
- 重さ:390g
利用場面に適したミニスピーカーを選んでキャンプをより充実させよう!
ミニスピーカーと言っても実に多種多様で、自分のライフスタイルやアウトドアの楽しみ方で選ぶ基準も異なります。次のキャンプではどう楽しもうかな、と考えながらミニスピーカーを選ぶのもとてもワクワクします。要不要の機能を吟味しつつ、最高のミニスピーカーを見つけてさらに充実したアウトドアライフをお送りください。
アウトドア用スピーカーおすすめ14選!Bluetooth搭載でキャンプに最適!
キャンプやアウトドアの最中も大好きな音楽を楽しみたい人におすすめ!Bluetooth搭載のスピーカーを紹介します。水辺でも安心して使える防水タイプから、1回の充電で長時間駆動してくれるタイプなど、さまざまな種類を展開!用途にあったスピーカーを見つけてください。
Bluetoothスピーカーおすすめ31選!定番モデルからコスパ最強モデルまで紹介
Bluetoothスピーカーはスマホやパソコンとケーブル不要で接続し、手軽に音楽や音声配信を楽しめます。本記事では、Bluetoothスピーカーの使い方に合わせた選び方や、おすすめ商品31選を紹介します!気になるアイテムを見つけてください。
今回紹介したアイテム
商品画像 | |||||||||||
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商品名 | 小型で大音量 LC-dolida ポータブルスピーカー | ポップでかわいい エレコム コンパクトスピーカー | 2つのユニットが特徴 エレコム スピーカー | スタイリッシュな HelloGO ミニスピーカー | 重低音を楽しめる Anker Soundcore 2 | 野外向き Bose SoundLink Color speaker II | 新モデル SONY(ソニー) ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB23 | カラビナ付き JBL CLIP3 Bluetoothスピーカー | 指で持てる EWA A106 小型スピーカー | 防水防塵を備えた MIFA A1スピーカー | 高音質!サンワダイレクト Bluetoothスピーカー 400-SP086 |
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