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キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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5人用テント!広々リビングの「ティエララルゴ」
「ティエラ ラルゴ」は、5人用のテントです。ティエラシリーズの「ティエラ5-EX」に比べると、リビングの長さが約100cm延長され、リビングスペースにゆとりが確保されたことで快適度がUPしています。高さは210cmあり、頭をかがめなくてもテント内を移動できるところも魅力です。
テントの快適性へのこだわりがすごい!
ティエララルゴは素材にこだわって作られているため、すべてにおいてハイレベルと評判です。
大型メッシュパネルを装備
通風と換気性、開放感を高める大型メッシュパネルが採用されており、テントで過ごす時間が快適です。
オールシーズン快適なインナーテント
インナーテントは、夏涼しく、冬暖かいとされるテトロンとコットン(綿)を混紡した「T/C素材」が採用されています。
室内の換気効率を高めるベンチレーター
テント内部からも換気の調整ができるように「ベンチレーター」が付けられており、室内の換気効率をUPしています。
水に強いシート
ボトム部分には、完全防水のPVCグランドシートが使用されています。水の侵入を防げるため、安心です。
念願のティエラ ラルゴを購入し、さっそく、お気に入りのキャンプ場で初めて組み立てました。重量はありますが安定感があって夫婦でとても気に入りました。
キャンプ好きにとって高品質の「ティエララルゴ」はあこがれのテントのようです。
キャンパーがあこがれる「ティエララルゴ」の魅力4選
老舗テントブランド「ogawa」のテント
「ティエララルゴ」を作る「ogawa」は、1914年にテント店として創業した老舗アウトドアブランドです。初めは主に軍用のテントやリュックなどを作っていました。日本でキャンプがまだ一般化していない1950年代は、キャンプ用テントを海外向けに作り、輸出していました。
国内向けにキャンプ用テントが作られるようになったのは、1960年代です。日本の気候風土に合わせて作られたテントは画期的だったと言われています。そういった背景から「ogawa」のブランド力は強く、テントをはじめとする製品への信頼度が高いのです。
コアなキャンパーが支持する「ogawa」の高級テント
「ogawa」は、キャンプ用テントだけではありません。大阪万博のパビリオンのテントや、東京ドームの天井の内張りなどをはじめとする大型膜構造物も手掛け、その名が多くの人に知られています。日本を代表する高級テントをつくるブランドとして、コアなキャンパーに根強く支持されており、だからこそ「ティエララルゴ」もあこがれのテントとして人気があるのです。
軽量で安価なテントがブームになった時代もありましたが、昨今は「慣れてから買い替える」というよりも「最初から良いテントを選ぶ」傾向にあります。そのため、ファミリーキャンプ初心者からも「ティエララルゴ」が選ばれているのです。
末永く使える本格派テント「ティエララルゴ」
「ティエララルゴ」には、「UVカット加工」が施されています。紫外線による素材の劣化を防ぐことで、製品の強度劣化を緩和。また、「テフロン加工」もされており、撥水性や撥油性、防汚性、耐摩擦性に効果を発揮しています。
近年、ヴィンテージテントが注目を集めはじめていることご存じでしょうか。その中でも「ogawa」のテントは、人気が高い傾向です。そんなキャンパーの間では、手入れをして「ティエララルゴ」を長く大切に使うことがおすすめ。「ogawa」には、テントクリーニングサービスがあるため、長く使うためにも汚れたときは、利用してみてはいかがでしょうか。
また、「ogawa」にはリペアサービスがあり、生地の破れなどを可能な限り修理してくれます。「修理は可能なのか」「費用はいくら掛かるか」など、テントの状態を確認して費用を算出する仕組みになっているため安心です。
「ティエララルゴ」の設営も楽しもう!
ogawaのティエララルゴで快適なアウトドアライフを堪能!
「ティエララルゴ」の魅力と人気の秘密を紹介しました。「ティエララルゴ」は、老舗アウトドアブランド「ogawa」の思い「安心で快適なアウトドアライフ」が詰まったテントです。ファミリーや友達と楽しめる本格派テントを探している方は、居心地満点の「ティエララルゴ」を検討してみてください。
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